「ありがとう」がまわりに満ちていれば・・・

【1】ポジティブになれる

【2】人間関係が良好に

【3】健やかな体づくりができ

【4】笑顔が輝く

【5】自信を持てるようになる

 

本日、ある指導員が、久しぶりに、授業を・・・

子どもたちも、「どんな授業をやるのかな」と・・・

1時間でしたが、生徒と指導員が、心ひとつになり、

笑顔の中、コミュニケション力、知力・学力の向上に・・・。

その根拠は、授業を終えたあと、生徒たちが、

「ありがとうございました」と笑顔で言うのです。

本日の学びには、総合支援型の5領域を意識したものが・・・。

健康・生活、認知・行動、人間関係・社会性、

感覚、言語・コミュニケションを、1時間の中に・・・。

やはり、5領域を踏まえた支援指導であるか否かは、

表情、言動、学びの姿など、

そして、「笑顔」が、一つの「証」。

 

普段からの、指導員と子どもとのかかわり、人間関係が、

重要であると、改めて感じました。

 

感謝の言葉は、

当然ながらそこに心がこもっていなければ、その効果は発揮できまん。

心のこもった「ありがとう」の気持ちを、

ごく自然に相手に伝えるためには、

「感謝の気持ちを育てること」が大切になってきます。

感謝の気持ちを育てるヒント

笑顔を心がける

その日にあった「嬉しかったこと」を書き記す

言葉で伝えよう

褒め言葉を受け入れよう

「ありがとう」のパワーを味方につけて

「ありがとう」は、

大きなパワーをもった素敵な言葉です。

感謝の気持ちを伝えることを当たり前にできるようになれば、

もっと笑顔が増えて輝いていくはず。

自分も、周りの人も幸せになれる「ありがとうを、

たくさん伝えていきましょう。

 

人生、子育ては、「ありがとう」の魔法の言葉で・・・

 

 すべての教室に、「ありがとう」が満ち溢れて・・・、

子どもたちの心は、「ワクワク」、「成就感」「満足感」に・・・。

この気持ちを持っての帰宅、最高ですね。

これこそ、

総合支援型の5領域を踏まえた支援指導であると

 

 

ある教室で、一人の子が、ある理由で、別室で指導員と学習していました。

これを知った他の子どもたちは、いろいろと話し合いを・・・。

その後、ある二人が、この子を呼びに行って、教室に来てもらい、

「一緒に勉強しようよ」と・・・、

嫌な気分にしてしまって「ごめん」と・・・。

勉強、みんなで応援するから・・・、

「頑張ってね」と・・・、

「頑張ろうね」と・・・、

そして、手を大きく上げて、「エール」を・・・、

「頑張れ頑張れ・・さん」と・・・。

他の子が、もう一回エールと・・・。

最後には、ある指導員が、

子どもたちを集めて、みんな「ファイト」と激を・・・。

その後、真の学びの雰囲気に・・・

一人で勉強をしていた子が、「こんふうにみんなで心配してくれるなんて、初めてですと・・・」、

「みんな、ありがとうございます」と・・・嬉しそうに。

この教室の子どもたち皆、豊かな人間性のはぐくみに・・・。

これこそ、心の教育であり、5領域を下にした支援指導と考えます。

これが、教育立県彩の国学舎くき学園の特色の一つです。

 

 

「ありがとう」は、魔法の言葉

 

~ 感 謝 ~

 

ほんのちょっとのひと言で

心温まる優しい言葉が、あふれたら、誰しも嬉しく思います。

「ありがとう」がまわりに満ちていれば・・・。

良好なコミュニケーションの原点に、

「ありがとう」という嬉しい気持ちを、

「伝える力」が位置づけられる。

 

「笑顔」という言葉の裏に、

「ありがとう」「感謝」・・・ 

 

言葉の力は、

    不思議に大きな力

 

他にも、問題がいくつかありましたが・・・、

ここでも、「ありがとう」の言葉で・・・。

この一言、凄いです。

改めて感じました。

 

保護者の皆さん、

ご家庭でも、是非、

魔法の言葉を・・・。