埼玉県指定 放課後等デイサービス 児童発達支援



くき学園の支援

くき学園では、放課後等デイサービス事業児童発達支援事業で子どもたちをサポートします。

放課後等デイサービス

障がい児に日常生活における基本的な動作の指導、集団生活への適応訓練等を行う事業をいい、学校授業終了後や休業日に生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進などを行います。
障がいをお持ちの児童・生徒さんに対し、機能訓練、教養の向上、社会との交流の促進及びレクリエーションの機会を総合的に供与し、障がいをお持ちの児童・生徒の自立と福祉の増進を図ることを目的とします。

児童発達支援

未就学児(4~6歳児)が対象です。生活力の基礎基本を身につけます。
児童発達支援のプログラムは、グループと個別の2タイプがあり、組み合わせて行います。
親子で一緒に受ける場合など、様々なプログラムがあります。また、サービスは一律の内容ではなく一人一人の個別支援計画に基づいて行われるため、子どもに合わせたカリキュラムを組むことができます。
以下は様々なサービス・プログラムの一例です。

ことば

あいさつ、特に「ハイ」という返事を身につけさせます。
更に、指導員が適切な声かけなどによって発語をうながしたり、語彙を増やしたりします。
正しい日本語の指導を行います。また、カルタ、トランプ等も利用します。

コミュニケーション・社会性

グループで行われる場合の多いプログラムです。
ソーシャルスキルトレーニング(SST)や自由遊びなどを通して、友達や周りの人と上手にコミュニケーションをとる方法を学びます。
更に、異年齢集団としての学びを重視し、心優しさ、思いやりの心をはぐくみます。
学びある体験学習(校外学習)も多く取り入れます。

日常動作のトレーニング

食事(箸の使い方)・トイレ・着替えなどの基本的な生活習慣の練習・トレーニングをします。
また、折り紙や工作などを通して手先をうまく使えるように練習します。

修学準備プログラム

鉛筆の持ち方・使い方、名前を書く、数を覚える、時計を読む学習、絵本を読む、絵を描く、買い物をするなど、修学に向けた学習とソーシャルスキルの習得を行います。

運動プログラム

遊びながら楽しく身体を動かすことで、運動機能の発達をうながします。

親子関係

一緒に過ごすことが多い就学前の親子にとって、離れて過ごす「母子分離」も大切な体験となります。
一方、親子で一緒にプログラムを受け、パパママが子どもへの関わり方を学ぶこともあります。

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