会話って、大事・・・

言葉って・・・、会話って・・・

 「会話」って、大事ですよね。

 

 

会話こそ、子どもの成長過程には、大切・・・。

 

各教室でも、笑顔が絶えず・・・、楽しく会話をし、確かな学びを・・・

真剣な会話をして、満面の笑みでの豊かな学びを・・・

これでこそ、「今」、子どもたちに欠けているスキル、

「コミュニケーション力、知力、学力、体力」の向上につながるのです。

真の社会人に・・・。

 

サッカー教室でも、勝利主義でなく、人間づくりを・・・

運動療育でも、きれいに出来ることだけでなく、

  一生懸命にやることで、人間づくりを・・・。

学びにおいても、ただ単に、学力向上だけでなく、

  「余暇」を上手に利用し、人間づくりを・・・。

 

 

親子の会話、学校(学園)の先生と子どもの会話、

子ども同士の会話(好きな子との会話、嫌いな子との会話、普通の友との会話・・・)。

この会話の際、

心温かさを持っての・・・、

ささくれた(とげ刺さった)気持ちでの・・・、

 

大きな大きな違いが・・・

 

 

子どもは、語彙もまだまだ少なく・・・、

空気をもきちんと読めず・・・、

心の豊かさの点でも未熟であり、

意味なく発する言葉も・・・、

ただ単に感情で言ってしまう言葉も・・・。

 

だから、親子での言い合い・口喧嘩、友達同士での言い合い・口喧嘩、

これはあって当たり前と考えます。

まだまだ、子どもなのだから・・・、経験値が少ないのだから・・・。

こういうときこそ、大人の存在が・・・。

大人の経験値が・・・。

ここが重要。

 

また、

子どもの前での、大人の誹謗中傷って、

感情的な言動って、

絶対に、子どもによい影響はありません。

 

家庭でも、学校でも、学園でも、絶対にあってはいけません。

子どもの前、子どもに聞こえるような大声は勿論、

 

一般社会でも、

ヒトがいる前で、ヒトに聞こえるような怒鳴り声、罵声、暴言・・・

ある意味「恫喝」・・・。

強度の心理的ストレスの重積による精神疾患に羅漢させたることに・・・。

更に、ドアの開け閉めにおいても、

「誰にも聞こえるような激しい開閉」をし、威圧的な行為・・・

こんな行為、あってよいのでしょうか・・・。

ある意味、「侮辱罪」では。

 

侮辱罪とは、刑法231条で定められている罪で、

公然」とヒトを侮辱した場合」に・・・。

「公然」とは、他のヒトに広まる可能性がことを・・・。

侮辱罪は、親告罪であり、半年以内に、告訴を・・・。

 

刑事的責任、民事的責任、行政上の責任、社会的な責任が・・・。

賠償責任、刑事罰、懲戒処分・・・

資格はく奪、先々再就職も厳しい・・・

 

上記のようなヒト、まさかいませんよね。

 

だからこそ、

教育立県彩の国学舎くき学園職員皆、

保護者、学校職員、同僚、地域の方々、業者の方々・・・、

心温かさをもって、気分よい話を・・・。

これって、社会人としての常識、当たり前のこと・・・。

 

子どもたちは、我々大人(親、学校教員、学園職員・・・)を、

よく見ているのです。

 

子どもたちが真似をし、

成長に繋げてこそ・・・、

これって大人(親、学校の教員、学園の先生)の責務。

相手の気持ち(心理)を読む力  

今の社会で最も重要なことの一つは、

「語り愛、信じ愛、認め愛、支え愛、助け愛、学び愛・・」と考えます。

友(相手)の気持ちを肯定的に考えることが重要なのです。

このポイントの基本的な背景には、

人間関係を築く「コミュニケーション能力」の育成があります。

その育成には、「言葉」「会話」が重要と考えます。

 

「ありがとう」という言葉 

 

「信頼してるよ」という言葉

 

「何の話かな」という言葉

 

「ごめんなさい」という言葉

 

言葉は、「魔法」・・・

 

今、子ども、若者、更には大人までも、

メール等の世界では、

顔の見えない不特定の間柄で汚い言葉の応酬です。

ちょっと携帯を開くと、

例えば「てめぇら、調子こんでじゃねえぞ。こっちのことを考えろ」などの言葉が・・。

寂しいですね。空しいですね。

 

ある親子の会話に、「愛しているよ」ということを合言葉にしているそうです。

心温かさを感じます。

何があっても、お母さんがついているからね・・・、

子どもが、お母さんに、何があっても、私がいるから安心してね・・・。

これこそ、信頼関係の基本ですね。

 

ある親子の会話に、「信頼しているからね」という言葉を合言葉にしているそうです。

親子の絆の深さを感じます。

どんなに言い合いをしても、

翌日には、親から、笑顔で、「おはよう」と・・・・。

このように、親子、人と人の深い絆は、生活の基盤ですね。

 

ある家庭では、何かある(学校から良くない連絡)と親として怒る(感情が先に出て)、

余計な言葉まで言ってしまう・・・、

子ともの気持ちを考えず・・・。

否定的な考えですね。

どんなことでも、どんなことがあっても、

肯定的に考え、前向きな姿勢に導いていくことが・・・

 

肯定的に考えてこそ、小さな成長、変容に繋がるのでは・・・

 悪く捉え、考えて、良い方向に進むのでしょうか・・・。

感情的な言葉、

思いつきの言葉、

雰囲気を悪くする言葉、

決して良くないことと考えますが・・・。

 

 

ある家庭では、我が子への家庭教育を、日々、振り返り、見直しをしているそうです。

しつけ方の見直しをすることは、本当に大変なことと考えますが・・・。

この保護者の方は、あっけなく、

このしつけはよくないから、変えましたと。立派です。

我が子への愛情を感じます

 

 

やはり、子どもの成長、よりよい変容に繋げるのは、

大人(親、学校の教員、学園職員)です。

 

日々、見直し、振り返りがあってこそ(大人の責務)、

子どもたちは、成長、変容に繋がるのです。

 

保護者の皆さん、

ご家庭でも、十分に留意しましょう。