久喜市 久喜市教育委員会 幸手市 幸手市教育委員会 後援
3年ぶりに開催される「新春福祉講演会」が今年は久喜総合文化会館で開催いたしました。
久喜市・幸手市以外からも数多くの来場の方々をお迎えし・・・
会場は大盛況での開催と相成りました。
本年のテーマは・・・コロナ禍より、当学園へも相談の多い・・・
ゲーム・ネット・スマホ依存
1995年よりIT革命がおこり・・・
インターネットが普及しショッピングから、オンデマンド動画まで幅広く発展していきました。
更に、2000年前後にはWeb2.0として・・・SNSなどのサービスが充実し、今日では家電にまで至るところで、インターネットが生活に関わっております。
また、並行して・・・携帯電話も普及し・・・
やがてもっと便利になりスマートフォンの普及。
年々・・・子ども達にも普及してきております。
私たちの生活はとても便利になり・・・
エンターテイメント性も向上しておりますが・・・
その陰であるもの・・・それは、表題にある、ゲーム・ネット・スマホ依存であります。
樋口先生の講演では・・・今の現状から私たち子どもと接するものとして
・時間をかけてゆっくり
・おおらかな対応
・疎通をよくする
この3点があげられるそうです・・・
おっしゃる通り、結果をすぐに求められがちですが・・・すぐに結果が出ることは、教育に関してはごく稀です。
だから、私たち教員もRV-PDCAサイクル
(Research Vision Plan Do Check Action)
にて・・・短期・中期・長期と目標を立てて・・・段々と、変容を求めるのです。
また、子どもに接する基本として・・・やはり小さい心ではいけません。おおらかな対応です。
手法として、「あなたは~」とはじめてしまうと・・・ネガティブになってしまいがちですが、「私は~と思う」と話をはじめると、しっかりと認めることとなり、自分の希望を伝えることができます。
そして、コミュニケーションを活発にするために、意思の疎通をよくすることが肝心なのです。
また、今回は子どもをターゲットとしましたが・・・
ゲームをやめなさい・・・
パソコンをやめなさい・・・
スマホをやめなさい・・・
と・・・言っているそばから、大人が使っていませんか?
そう、なければないでも生活はできるのです。楽しめるのです。
だから、やめさせたければ・・・家族で・・・大人も一緒にインターネットやスマホ・ゲームをしない時間を作るのです。
ゲームだけに限らず・・・
教育全てに言えることであると思います。
また、この認識において・・・私たちは子ども達の明るい未来のため、本日、ご来場いただきました皆様に考えて頂ければとおもいます。
改めまして、
本日・・・とてもご多忙の中、
独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センター 名誉院長・顧問 樋口 進先生
貴重なお話ありがとうございました。
そして、前日は大雪でしたが・・・大勢の方々に本年も新春福祉講演会にお越しくださり誠にありがとうございました。
この子どもの喫緊の課題に対して、くき学園として一石を投じることはできたと考えております。
今日、この講演をきっかかけに・・・ひとりでも多くの、困っている子を救う手立てとなっていただければと思います。
結びに、これまで教育立県彩の国学舎くき学園では・・・
不登校の問題をはじめ、昼夜逆転、登校渋りなど・・・子どもの”生きづらさ”と向き合ってきました。
是非とも、ご遠慮なくご相談だけでも・・・お声掛けくださればと思います。




