顔晴りで・・・

本日、3人の保護者から、連絡をいただきました。

共通していることは、本当に我が子のために、

本気で、真剣に頑張っているように思いました。

この1か月半の間、本当に苦労苦労の連続、

悩み悩みの連続だったと思います。

 

という言葉とおり、大変大変を乗り越えてこそ・・・、きくわるのです。

この言葉を信じて・・・。よく頑張っています。立派です。

でも、これらのことは、親としての責務でもあります。

 

 保護者の声:4月頃に比べて、少しづつ、全ての面で、

出来るように、向上してきたように・・・・と。

また、学校も1日も休まず毎日行っています。

まだまだ課題は、いっぱいありますがと・・・・。

 

この前向きさ、安心感をもたせる愛情、そして、

ほんの小さな変容をも認め、褒め続けてきたことが、

今の姿に繋がっているのです。模範的な親と考えます。

今後も、学校と、更には学園と一緒に頑張ってきましょう・・・・。

 

 こういうお言葉を頂くと、我々職員と致しましても、

「凄くうれしい」ですし、

今まで以上に本気でという気持ちになってきます。

 

 

子どものとの接し方  参考になれば・・・

親から否定的な言葉、ヤレやれという命令口調の言葉

反抗的な子供の多くは、親から否定的な言葉を受けている場合がほとんどです。 早く親を見返してやる。そんな気持ちが早く芽生えるため、自我が強く、自立心が強くなり反抗的な態度になりやすいといいます。実は、親から自身を肯定された経験が多く、卑下された経験が少ない子はそうはなりません。

低学年の接し方

小学校低学年から反抗的な場合は、まず親が自分の言動に反省するべき点がないか考えてみましょう。自己肯定されて育った子供は親や第三者への反発心が少なく、素直に大人の意見を聞き入れようとする姿勢があります
  • 親の言うことを聞かない
  • 言われたことをせず約束を破る
  • またはキレて手が付けられなくなる

など反の症状が顕著になっていきます。

この症状を見て、何かを思い出せませんか。3歳頃から始まると言われている「イヤイヤ期」に似ていませんか。何でも・・・、イヤイヤと言ってませんでしたか・・・。

低学年の反抗はイヤイヤ期に似ている

もし、ご自身が書いていた育児日記などが残っていたら、そのときどう対処したのか振り返ってみると改善への近道が記載されているかもしれません

まずは、子供の存在を認め、子供の行動を肯定(いつも、あなたを見守っているからね:安心感を)してみましょう。何でもダメ、では子供は成長せず、反発ばかり繰り返します。子供の成長を妨げているものが親自身ということにならないよう、普段の自分の行動や言動に注意してみましょう。

中学年の接し方

中学年ともなると、自分のやりたいこと、意見がはっきりしてくるため、さらに否定の言葉を嫌うようになります。言葉も長けてくるため、むしろ親に向かってキツイ一言を放つことも増えてくるため、親は売り言葉に買い言葉で子供を傷つけてしまいがちになります。それでは、何の解決にもなりません。

子供の話を聞く

中学年で反抗が顕著な場合は、まず子供の話をしっかり聞いてあげましょう。

 

子供の自己肯定と親の認識にどのくらいの違いがあるのかはっきりさせることで、お互いの溝を埋めることができるようになります。

親はつい年齢が上がると子供を子供として認識しなくなり、何でもできる、できて欲しいと思いがちですが、それは間違いです。手がかかってこそ子供ですし、その覚悟があって子供を育てようと思ったはずです。手を抜ける子育てなど正直ありません。

どんどん子供に手をかけられるよう、意識してコミュニケーションを取りましょう。大きくなったからと言って、親が目を離す機会が増える世代が中学年です。

まだそのタイミングではないと親が理解できれば、子供の反抗的な態度は緩やかに収まって行きます。

高学年の接し方

高学年ともなると、反抗の態度が暴力的になるか、または何も言わなくなるかに分かれてきます。

体力的に親が敵わなくなってくる時期でもあるので、出来れば手を出すという方法は避けたいところです。親も子供にも深い傷が残ってしまうため、そうなる前に手を打ちたいところです。

もし、子供が暴力に訴えようとした場合は、お互いが冷静になれるためのインターバルを取りましょう。

子供が手を上げると言う行為に至るまでには、それなりの諍いがあるはずです。子供に強い口調で存在を否定するような言葉をかけていないでしょうか。

その言葉は、口に出してはいけないものです。親として、大人として人の存在を否定するような言葉は飲み込み、まず心を落ち着けてから子供の話を聞きましょう。

高学年になれば、理由のない反抗はほとんどない

 なぜ子供が反抗するのか、そういった態度になるのかをじっくり聞いてみて下さい。親の方に聞く姿勢がなければ話さないので、途中話を折ることがないよう、本気で、真剣に、最後まで聞いてあげましょう。(親の態度で決まります)

その上で、親に改善すべき点があるのか、それとも子供の心に問題があるのかはっきりさせることができれば、現段階での反抗を終えられます。

高学年で反抗的な子供の中には、すでに親に諦めを感じ何も言わない、無関心な反抗というのもあります。親とのお出かけは拒否する。参観日等、親の参加が必要な行事の日程は教えないなど、子供が親の存在を消そうとします。

それは、自分の親だと主張されるタイミングを失くし、自分がイヤな思いをしないよう自己防衛本能が働いた結果です。子供にコミュニケーションを諦めさせる状況は、決していい家庭環境とは言えません。

笑顔、魔法の一つです。笑顔は、成長に・・・

親は本気で改善を

 子供の心を開かせるためにかなりの時間を要しますが、中学校を含めこれからのことを考えれば、親は本気で改善に臨まなければいけません。

子供が何を我慢し、何を嫌がっているのか。聞き出すことが難しいなら自分で考えるしかありません。

または、学校の先生、学園の職員などに家庭の不満を漏らしていないか聞きましょう。恥ずかしがっている場合ではありません。

子供と親が「本気で向き合う時間」を増やせば、子供の反抗は収束に向かう

 

 

かかわりの配慮点   

保護者の皆さま振り返ってみてください。参考までに・・・。

 行動が気になるお子さまにとって,「親としてのかかわり方」は豊かな人間性形成の基盤であり、将来の就労を考えますと非常に重要なことと考えられます。以下のようなかかわりの配慮点に留意したいものです。

 行動や活動,気持ちや気分などをお子さまと共有する
 複がい害のあるお子さまの場合,反応が微弱で変化がわかりにくいことがあります。しかし,微細な反応や行動であっても,お子さまの立場に立ってその思いを受け取ることが必要であります。また,「問題行動」や「常同行動」など,周りからみると不都合な行動と見えるものも,お子さまにとってどんな意味をもっているのか考えること,その行動が生じる条件を見極めることも大切であります。お子さまの思いがわかりにくいということは,お子さまの問題だけではなく,そこにかかわる大人側の問題でもあることを忘れてはならないと考えます。

 

 お子さまの主体性を尊重すること

 お子さまはそれぞれに思いをもって生活しているが,反応が読み取りにくいことや,周りの人から介助を受けることが多く,反応に時間がかかることなどから主体性を阻害されやすい状況にあります。かかわり手は忍耐強く,ていねいに,何よりもお子さまの思いを尊重して活動することが必要であります。

 

お子さまによってわかりやすいコミュニケーションの方法を確かめ合うこと

 コミュニケーションといっても,言葉だけでなくお子さまにとってわかりやすいツールを媒介にする必要があります。どんな感覚を通すと伝わりやすいのか,受け止めやすい強さや大きさはどの程度なのかを把握しておきます。そして,身振りや写真,シンボルを活用するなど,できるだけお子さまの困難さを軽減するようにすることが大切であります。

 

多少のリスクはあっても、お子さまと距離を持つように

危ない・危険だから、いつも一緒にいる、家の中で過ごさせるという考え方は・・・。また甘えさせることは良いですが、甘やかすことはいかがなものでしょうか、叱り方も真剣に愛情の下叱ることが重要です。間違った行動パターンを身につけます(真の生活力の育みなしに)と将来、必ず苦しむのはお子さまです。やはり、飴とムチのバランスのとれた支援・指導(しつけ)が必要と考えます。

 

 

人とのかかわり、

   社会とのかかわりを

      多く持たせること

今、非常に重要であると考えます。

コロナ禍ということで、学校生活も大きくかわり・・・、社会生活も大きく変わり・・・。

タブレットとにらみ合い・・・、パソコンとにらみ合い・・・、スマホに夢中・・・、ラインでの友・・・、

これらによって、子どもが、今の生活になってしまっているのです。

ここで、大人(親、学校の教員、学園職員)が・・・、これ、責務

 

多種多様な体験(体験学習、体験活動)こそ、人とのかかわり,社会とのかかわり方を身につけることに繋がるのです。言葉でいうのも良いですが、実際に、お子さまが、自分の五感で気づき、感じてこそが意義があるのです。 

 ある生徒たちの学習ですが、専門の先生による120分の講義形式の学習を終え、疲れているのも関わらず、ある生徒が、中間テストの問題をもってくると、みんなで解こうという声が・・・・、そして、1時間かけて・・。3人はある程度、解いていましたが、ある生徒は・・・・。3人は、その1人のペースに合わせて・・・・。本当に心面の成長を感じた時間でした。心温かさ、温かな雰囲気を感じました。その子が、学びの意欲に繋がれば・・・・、みんながやっている、僕も頑張ろうという気持ちになったことでしょう。気づき・感じてこそ・・・・。

保護者の皆さん、今、頑張りましょう。

顔晴りで・・・