いじめって・・・

いじめについての相談がちょっと多く・・・

親としては・・・

学園を、心の居場所に・・・

家庭での引きこもりには・・・

 

いじめを・・・、訴えよう・・・

親として・・・

皆で・・・

考えてみましょう・・・

下記は、あくまでも参考に・・・

 

誰かにいじめられたのなら、必ず「こんないじめにあっているんだ!」ということを、誰かに訴え相談しましょう。黙ったままで一人で悩んでいても『いじめ』を解決することは残念ながら難しいです。
 相談する相手は、やはり大人を選んだほうがベスト。解決にむけて、ときには大人の力が必要となる場合も多いため。いじめっ子たちも「アイツの後ろには恐い大人がついている」と思うと『いじめ』をやめるかもしれません。
 もちろん仲のよい友だちも相談相手になってくれるし、あなたにとっての最大の味方ですね。心の支えになってくれることでしょう。大切にしましょう。
 勇気をもって「いじめられてるんだ」と打ち明けたのに、「気にすることないよ~」とか「やられたらやり返してこい!」と言われるだけで、なかなか真面目に聞いてもらえないとガッカリしますね。
 でも、ちゃんと相談にのってくれるところはたくさんあります。あきらめないで何度でも相談してみましょう。
 「話したけど聞いてくれなかった」という子どもに「何回話したの?」というと、たったの「1回」なんてこともあります。

 親も先生も大人というものは、ホントはゆっくりと子どもの話をきいてやりたいと思っているのですが、仕事が忙しいときも多くて、最初は邪険に「わかったわかった…」で終わらせてしまうこともあるのです。そんなときはどうしたらいいのかも考えてみましょう。

 

親に話そう・・・

たいていの親(保護者)は我が子をとても大切に思っています。子どもに重大な危機が迫ってるときは命がけで守ってくれるはずです。もしかすると、お母さんもお父さんもあなたの様子にうすうす「変だな~」と感じているかもしれません。

親に話にくいなら、兄弟や一緒にすんでいるお祖父さん、お祖母さんに相談するのもOKですよ。 
「家族が心配するかもしれないから…」なんて思っている人!

子どものことを心配し、守り続けるのが親の仕事です。お父さんもお母さんも話してくれるのを待っています。お母さんたちは、子どもたちが部屋を片付けないことは手間がかかると思っていますが、子どものいじめを解決するため対策を考えることは手間だと思っていませんよ。
「いじめられたなんて、カッコ悪くて話せない」と思っている人!
「いじめられる」ことがそんなに恥ずかしいことですか?本当に恥ずかしいのは、人に嫌がらせをしたりいじめたりする人。大人でも「いじめ」をしている人もいるけれど、周囲のみんなはうわべだけ付き合ってるだけで、本心から信用して付き合ってないんですよ。

お父さんもお母さんも昔どこかでいじめられたことがあって、そのときの本当に辛い気持ちをよく知っているかもしれませんよ。 
「だれかに話したら、もっとヒドイことするぞ!」って言われている人!

そんな話を信じてだまっていると、相手の思うつぼ。だまって1人で悩んでいると、相手はもっともっと図にのってヒドイことをしてきます。エスカレートしないうちに相談してみましょう。
親に話したけど「あまり聞いてくれなかった」って思っている人!

大人は毎日仕事をして忙しい毎日を過ごしています。その日はたまたま疲れていたのかもしれないし、話し方が「ちょっとグチだけど…」という感じになっていて、お父さんやお母さんに「とても困ってるんだ」と伝わらなかったのかもしれませんね。

そういうときは「こういう話があるんだけど…いつだったら時間があるかな?」と言ってみましょう。
親に「やられたら、やり返してこい!」と言われた人!

そんなことができるのなら、「困った」と相談なんかしませんよね。でも、もしかしたらお父さんやお母さんは「やり返して」いじめを撃退してきたのかもしれません。どんなふうにしたらいいのか具体的に教えてもらいましょう。

 

先生(学校)に話そう・・・

「いじめ」が学校で行われているなら、どうしても学校の協力が必要となります。お父さんやお母さんに話したら、一緒に学校へ行って先生に話しましょう。もしかするといじめられているのは、自分だけでなく、他にもいっぱいいるかもしれません。
「担任の先生には話しにくい…」と思っている人・・・

学校には担任の先生だけでなくいろんな人がいます。保健室や副教科専門の先生、栄養士の先生、それに校長先生も教頭先生もいます。自分が「この人なら話してもいいかな…」って思う人を見つけてみましょう。

ひょっとしたら「何かあるの?」と声をかけてくれる先生がいるかもしれません。(でも、声をかけてくれるのをじっと待つんじゃなくて、やっぱり自分から声をかけるほうが絶対にいい。)
「うまく説明する自信がない…」と思っている人・・・

先生が怖くて話しにくい、思い出すだけで涙がこぼれてうまく話せないというなら、いじめられた内容を手紙にして渡すという方法もあります。その後は先生からコンタクトを取ってくれるはずです。

「学校で先生に話をしている現場を見られると、いじめっ子たちに「告げ口」をしたと思われる…」と心配があるなら、先生からの連絡は手紙か電話にしてもらうといいかもしれません。ただし、手紙を渡したのに「紛失してしまった…」どというぼけた先生もいるかもしれないので、内容はコピーしておきましょう。

説明の内容は、いままでどんな「いじめ」を受けてきたのかだけでなく、自分はどうしてほしいのかをはっきりさせましょう。
先生が「ゆっくり聞いてくれない」と思っている人・・・

先生も実は何10人、何100人という生徒を抱えて忙しい毎日を過ごしています。その日はたまたま忙しかったのかもしれないし、別の用件があったのかもしれません。また、話し方が「ちょっとグチだけど…」という感じになっていて、「とても困ってるんだ」と伝わらなかったのかもしれませんね。

そういうときは「こういう話を聞いてほしいんだけど…いつだったら時間がありますか?」と言ってみましょう。

大人は↑こう言われると、なかなか断りにくいものなのです。でも「今すぐ聞いて・・・」と来られると、生徒は大事と思っても「こっちの都合も考えない勝手なヤツ」と思ったりするんです。人に話を聞いてもらうためには、それなりの手順もあります。

身近なところで親しい人に話そう・・・
 親にも学校の先生も話にくいなら、塾の先生やおけいこの先生もいいかも。「そんなこと考える間があったら勉強しろ」という人もいるかもしれませんが、人生経験豊富な人も多いので、おもしろいアドバイスをくれることもあります。
 また、友だちのお母さんや近所で子どものころから知っているおばさん、お母さんやお父さんの友だちでちょくちょく行き来のある人(なるべくなら同性がいい。)、また従兄弟というのも話しやすいかもしれませんね。

 

相談窓口で話そう・・・

電話やネットの相談で便利なところは匿名で相談できることです。見ず知らずの人のほうが、恥ずかしがらずに話ができることもよくありますね。
 各自治体(市役所や区役所など)では「いじめの相談窓口」(TELや面談)を設置している所も多くあります。学校を通じて電番を書いたチラシやカードを配っているので、利用してみましょう。
 窓口がわからないときはネットや電話帳で調べたり、市役所に直接電話をして「いじめを相談できるところはありますか?」と聞いて見てもOK。もちろん、いじめ関係の本には相談に応じてくれるところを紹介していますので、図書館でチェックしてみてもいいかも。

 

警察で話そう・・・

「暴行を受けた」「恐喝されてお金をとられた」などは、「いじめ」ではなく「犯罪」です。なので、できるだけ早く親や先生など信頼できる大人といっしょに警察に通報しましょう。「警察に話すと大事になるし…」とためらう大人も多いですが、犯罪を取り締まれるのは、日本では警察しかありません。

証拠をそろえよう・・・
いじめに遭ったときは「いつ・どこで・だれが・どんなことを言った(やった)」と記録を書いておきます。もし破れたノートや汚された服などがあれば証拠品になるので残しておきましょう。
証拠品は紛失すると困るので、学校や警察に提出する前に記録(コピーや写真など)で残しておきましょう。
もしケガをさせられたなら、病院できちんと治療して診断書を書いてもらいます。(もちろんこんなことが起こらないことを祈ります。)

こんなことされた…とき

「イヤなこと」をいわれたとき 

いじめっ子は、人がイヤがること「デブ」だの「ブタ」だの「メガネザル」だのと平気で言ってきます。もちろん悪意はないけれど失礼なことを言う無神経な人もいますが、たいていは、相手がそのことに怒ったり、泣いたりすることを期待しています。

そんな時どうすればいい?
聞えないフリをして無視する。
相手の言葉を真剣に受け取らないで、適当に聞��流すことも大切・・・。
うまく切り返す言葉や笑いに変えてしまうような言葉を前もって準備しておくのもベター。

 例えば、「チビ」と言われたら「そうだね。最近は何でも小さいほうが人気だよね~。ケータイとかも…」などと、明るく切り返すことができれば合格。すべての言葉を真剣に聞いていると正直いって身体がもちません。
人に言ってはいけないヒドイ言葉を言われたのなら、その場で毅然と「やめて!」という。
繰り返し同じことが行われるなら、必ず誰か大人に相談を

 

《これだけは厳禁!》

ムキになって相手の悪口を言い返したり、怒ったりしない。いじめっ子は相手がいじめ作戦に引っかかって、反応することを待っているのです。

いじめっ子は「このことを誰かにチクったら、もっといじめるからなっ!」と脅してくるはず。
 でも黙っていたら「何もしないのか?」というとトンデモナイ!黙っていたらもっとヒドイことをしてくるはずです。これ以上エスカレートしないように、早めに人に相談して対策を考えましょう。

「呼び出しされた」とき 

いじめっ子は、人目につかないところで「いじめ」を行います。暴力をふるうようなときは、あらかじめ人気のないところに「呼び出す」ことがあります。例えば「後で体育館の裏に来い!」とか「放課後に○○公園に来い!」などです。そんな場合「来なければ、もっとヒドイことをするぞ!」と脅してくるはずです。

そんなときどうする?
どんなことがあっても絶対に行かない。無理やり連れて行かれそうになったら、とにかく逃げます。
「呼び出し」を受けたときは、毅然と断りましょう。
はっきりと断るのがコワイという人は「先生に呼ばれている」とか「放課後は忙しいんだ」とウソの理由であしらうのも手。
「来なければもっとするぞ!」と言われると、「もっとヒドイいじめに遭うと大変だ」と恐れる、その気持ちもわかります。でも行ってしまったら、またボロボロに傷つけられることは想像はできます。やはり「行かない」ことです。
一度でも呼び出しを受けたら、そのことを必ず誰か大人に話そう。

 

《これだけは厳禁!》

呼び出された以上「逃げていると思われたくない」「自分にもプライドがあるから」と言って、ノコノコと行くようなことは避けましょう。
「自分の安全を守る」ために危険なことから「逃げる」ことは何も卑怯なことではありません。コソコソと人目を避けて、人をいじめるほうがよっぽど卑怯なのです。 

暴力をふるわれたら 

暴力系のいじめは、以前は男の子に多かったのですが、今では男女の別なく行われているようです。たいていは集団で、特定の一人に暴行をくわえます。また殴る・蹴るの暴行をくわえるだけでなく、「金をもってこい」といった恐喝や「万引きしてこい」と命令する場合も。

暴力によるいじめでコワイのは、ケガをさせられることもですが、いじめられる側が暴力によって命の危機という恐怖を感じたら、以後いじめっ子の言われるがままの行動をとるようになってしまうことです。

そんなときどうする?
 相手に乱暴されそうになったら、とにかく逃げること。走って走って全速力で逃げます。暴力をふるう子は、「自分のほうが強いから、絶対に勝てる!」という確信をもってやってきています。それに一人で立ち向かうのはかなり無謀。
 もし囲まれてしまって逃げられない!という場合に暴力をふるわれそうになったら、毅然な態度で「やめろ!」といいます。そして大声で助けを呼びましょう。できるだけお腹から響くような低くて太い声が効果的だそうです。
 「金を持って来い!でないとヒドイ目に遭うぞ!」いじめっ子のせりふです。なら「金を持って行けば許してくれるのか?」というと、絶対そんなことはありません。勇気をもって断ると同時に、解決のために必ず大人や警察の力を借りましょう。
  
 犯罪にかかわることは警察への連絡を。エスカレートすると本当に命の危険にさらされることもあります。
 「身の危険」を感じるような場合は「学校へ行かない」という手段も考えてみましょう。「行かないことは負けることになる」と思うかもしれませんが、いじめがひどく辛くてがまんできないようなときは、自分の身を守るために、「危険な場所へ行かない」という選択が大切なときもあります。
 最後の手段として「転校」も考えてみましょう。転校することですべてが解決するとは限らないし、家の事情でなかなか難しいこともありますが、いじめを原因とする越境通学が認められる場合も多くなりました。

 

《これだけは厳禁!》

逃げたら「負けを認めてしまうことになる」とか「弱いと思われてしまう」「今日は逃げらても、どうせまた明日やられる」などと考え、その場に留まってあえて暴力を受けてしまいがちです。
 でも『自分の安全を守る』ために危険なことから逃げるのは当然のこと。『逃げる』を選択した人は、決して弱虫なんかじゃないのです。 

一度でもいじめっ子の要求をききいれてしまう、いじめはますますエスカレートします。「○○をしなかったら、ヒドイ目に遭うぞ」というのはウソ。彼らは「○○をしてもヒドイ目に遭わそう」と思っているはずです。

例えば「暴行加えて金を要求 → 金を渡す → 暴行を加えて前より多くの金を要求 → 金を渡す…」といった悪循環の鎖ができると、断ち切るのがやっかいになります。 

大人に話したらひどくなった 

「先生や親に言ったら、もっといじめるぞ!」といつも言われていると、「自分が先生や親に言ったことがバレて、もっといじめられたらどうしよう」と、人に話すことがとても怖くなります。

では実際に「親や先生など大人に訴えることでいじめが前よりひどくなった」ケースは、どれくらいかというと、ある調査では小学生の場合だと2%程度だといわれています。大半のケースではいじめを訴えることで解決していることがわかります。

しかし、いじめっ子たちが先生や親から注意されることで逆恨みをして「チクっただろ!」と前より激しくいじめるという残念なケースもあるようです。

そんなときどうする?
 親や先生に訴えて、いじめっ子に注意してもらったけれど、全く効果がなかったという場合、何度でも「今度はこんなことされた」「あんなこと言われた」と親や先生に訴えて相談します。いじめっ子が「こんな子を相手にするのは面倒だ」と思うまで、訴え続けましょう。
 学校で適当な対応をしてくれないなら、いじめ専門の窓口や上位機関の教育委員会などに相談しましょう。
 いくら学校に相談してもいじめが長引いて解決しないなら、「学校へ行かない」という手段も考えてみましょう。「行かないことは負けることになる」と思うかもしれませんが、がまんできないほどのいじめのときは、自分の身を守るために「危険な場所へ行かない」という選択が大切なときもあります。
 最後の手段として「転校」も考えてみましょう。転校することですべてが解決するとは限らないし、家の事情でなかなか難しいこともありますが、いじめを原因とする越境通学が認められる場合も多くなりました。

 

《これだけは厳禁!》

「話したら、もっとヒドイ目に遭った」ら、今度は本当に怖くて話せなくなってしまいますね。でも、ここで黙って一人で抱かえ込んでしまうと、本当に解決できなくなります。周囲の目からは「解決したんだ」と見えてしまうからです。とても怖いし、辛いのもわかりますが、やはり誰かに訴え続けましょう。

「どうせ言っても解決しないんだ」とあきらめて、投げやりにならないこと。一発で解決できることが理想ですが、うまくいかないことも時としてあります。もう一度解決にむけてチャレンジをしてみよう

 

いじめって・・・

解消って・・・

大人の責務・・・

 

以上を参考に・・・、

今、親として出来ることは・・・

考え、行動に起こしてこそ・・・

リスクは少々ありますが・・・