子どもの学ぶ意欲、大人が・・・

 本日、週末、明日は週休日にも関わらず・・・、

学園の子どもたちは、どの教室でも・・・、よく勉強をするのです。

今回の学校のテストに成果が出た子、でなかった子・・・いますが、

子どもたちは皆、今日も頑張っているのです。

 

 子どもたちの個性に合った・・・、合理的配慮の下・・・、

指導員と子どもたちが、「諦めない心」で・・・、

繰り返し繰り返し・・・。凄いの一言です。

テスト直しをしている子が、

自分で、「今、出来たでしょ」と・・・、

指導員に笑顔で言うのです・・・。

指導員も笑顔で「出来ましたね」と・・・、

じぁ、もう一回やってみようかとも・・・。

生徒は、「私は、繰り返し繰り返し繰り返しやらないとだもんね」と・・・。

こういう言葉を言うのです。

指導員としては、胸に熱いものを感じてしまいます。

次は、結果を出そうなんて、つい、うっかり、言ってしまったり・・・。

指導員として、トコトンやってあげようという気持ちが・・・。

子どもって、本当に可愛いものですね・・・。

子どもから、逆に、学ばせられることが多々・・・。

 

保護者の皆さん、子どもたちの努力を認めてあげましょう・・・。

本当によくがんばっているのだから・・・。

勝負は、義務教育最終学年の進路選択・進路決定の時・・・。

そこまで、顔晴れって・・・。親の笑顔、子どもにとって、意欲に・・・。

 

 

個性ある子に効果的勉強方法って・・・・  

 

まず、その子なりに頑張っているのに、頑張れという言葉は禁物・・・。        

少しずつ頑張っていこうね・・・、よく頑張っているね・・・と、温かな心での声かけを。

子どもたちの本音「できるものは好き」「ほめられたい」「認められたい」

意外かもしれませんが、子どもたちは「本当は勉強したい」のです。「勉強」というと堅苦しく聞こえてしまうでしょうが、「できる」と思えたら俄然やる気が出てくるのです。

 これまで勉強嫌いだった子でも、できるようになると人が変わったように勉強が好きになった子、自分から進んで勉強するようになった子がたくさんいます。「できた!」という快感が子ど

もをやる気にしたのです。

 子どもが何かできたときに「おお!すごいねー!」と褒めたら、何度も同じことをしてくれたことがありませんか?子どもはできることや褒められることはやりたがるのです。

子どもの興味を削ぐのでなく「こっそり勉強に結び付ける」こと

興味があることをきっかけにすると本人も気付かないうちに勉強していきます。

 

アスペルガー症候群なんでは?と噂のあるさかなクンは、魚に関することであれば何でもかんでも吸収しまくりました。きっかけは「魚」でしたが、魚をきっかけにして勉強していたので

す。さかなクンの家庭環境のすごいところは、お母さんが魚に対する爆発的な興味を「良いこと」としていたことです。学校の先生からは「ちょっと辞めさせてください」と言われていたのに

です。

 

あなたは子どもが「電車が大好き」とわかったときに「いい加減に卒業しなさい」などと言っていませんか?電車がどう動くのか、どんな仕組みになっているのかといったことに興味を向か

せる努力はしましたか?

親がすべきことは、子どもの興味を「こっそりと勉強に結び付くようなものに向かせること」です。興味を削ぐことではありません。

 

 

子どもが勉強嫌いになる理由は?

発達障がいの子供は勉強が嫌いになりがちです。なぜでしょうか

「できない」というレッテルを貼られ、自信を失っているからです。学校の授業のスピードと、子供の理解できるスピードが違うからしんどいのです。

 まずは、マイペースで勉強できる環境を作ってあげることが大事です。

勉強は分からないから嫌いなだけで、得意になれば好きになります。自分の好きなことに対しては、大量の知識を持っていませんか?よくあるのは、ゲームの攻略などです。楽しくできれば、

子供は自信を取り戻して

やる気になります。

 

 

個性を持った子たちが取り組むべき勉強方法は?

子供がやる気になるのは「面白い」「楽しい」時です。そう思えるのは「できた!」「わかった!」がたくさんあるときです。

 勉強が苦手なのは「できない」からなのです。「できた!」を積み重ねれば、自信を取り戻すことができ、勉強もぐいぐい進んでいきます。勉強方法としては、とりあえずは「わかる」もの

をやることです。

 

わからないところまで戻る、という勉強方法

失敗しがちな勉強方法は「今は中2なのだから、中2の勉強をしなさい」としてしまうことです。中2の段階で勉強がわからないのなら、中1の内容がわかっていないのかもしれません。もしか

したら小学校の内容からわかってないのかもしれません。途方もなく感じるでしょうが、「わかる」「できる」ところまでさかのぼって勉強するべきです。

 

短時間の学習を、長期間繰り返す・・・

これは発達障がいのない子でも同じです。

1回目の勉強をした1日後に2回目をする。

3日後に3回目をする。

1週間後に4回目の学習をする。

 こんな風に繰り返して学習するのがもっとも学習効果が高いのです。

 個性のある子どもであれば、できるようになるまで1週間に1日ずつ分かるようになるまで15分ずつ学習するのです。この方法であれば、集中力が維持できない子どもできます。

やる気がある時にできる教材、子どもの学習意欲が高まる教材で勉強する

やる気がないときに無理矢理勉強させてもダメです。

学習効果は2倍も3倍も違います。これもゲームを例に考えてみれば分かるでしょう。やる気満々の状態でゲームの攻略方法を調べた子どもは、その情報をすぐに吸収します。

 子どもが学習意欲が高まる教材で勉強するようにしましょう。親が選んで「これやりなさい」ではダメです。少なくとも子どもが「やりたい!」というものにしましょう。「すぐ飽きるでし

ょ」とか「どうせ続かないでしょ」なんてやる気を削ぐような言葉をかけないでください。

 

指導員と一緒にできる学習方法で・・・

一緒に勉強?勉強においてはなかなか難しいことでしょう。しかし、子どもが勉強に対してのモチベーションを維持するには親の協力が絶対に必要です。勉強そのものを教えられれば良いかも

しれませんが、それは難しいかもしれません。

 親がやるべきことは、道筋を示してあげたり、目標を示したりするだけで良いのです。大事なのは、関心を示すことです。

常にピッタリくっついている必要はありません。1回でも声をかけたり、興味を示すことが大事です。

ただ「勉強しろ」というだけでは、子どもは形だけ勉強をしても身になりません。「自分でやる」というモチベーションが持てず、常に人からの指示を待たないと行動できない人になってしま

うでしょう。

できないことを許容する・認める

発達障がいがあると、いくら努力しても苦手なことがあります。最初から「無理」と諦めてはいけませんが、できないことをずっとやらされるのは苦痛を生みます。

「できないことはできない」と認めてあげることが必要です。できない分は、できること・得意なことで補えば良いのです。

 

視覚優位・聴覚優位を見極め、活かそう・・・

 子どもがどんな特性を持っているのかを見極めることも大切です。

 目から入る情報の方が得意なのか、耳から入る情報の処理の方が得意なのか。例えばテレビなどを見ていても「何を言ってるのかよくわからない」というような子は、聴覚は苦手気味である

可能性があります。そこに字幕を表示すると「ああ、こう言ってたのか。わかったわかった」となるかもしれません。

 何かを言葉で伝えても今一つ理解できなかったり覚えられない子であれば、絵に描いたり画像を見せたりしてみましょう。それで「あ、わかった」となるのであれば視覚優位の可能性があり

ます。

 視覚優位なのであれば、勉強するときには「りんごが5個、みかんが3個、あわせたら果物は全部で何個?」という問題であれば絵に描いてしまえば理解できます。

 

 

 発達障がいの子に対する教え方と心得って・・・

発達障がい・学習障がいの子への勉強の教え方は?

「勉強を教えよう」とするとイライラしませんか?、保護者がすべきことは勉強を教えることではなく、支えることです。「はい、ドリル買ってきたから勉強してね」「はい、教材契約したから勉強してね」ではダメなのです。

「おお、頑張ってるね」と関心を払い、「やったじゃん!一歩前進!その調子!」と励まし、時には「これは苦手なんだねー。でもこっちは得意なんじゃん。こっちを伸ばそう」と誘導してあげることです。

 

 

保護者は長い目で忍耐力を持って・・・

勉強で大事なのは、長期間じっくりとすることです。

「短期間の学習を長期間繰り返す」ことが、「長期間」が大事です。

 保護者としては、すぐに結果が欲しくなるでしょう。でも、ゆっくりじっくりと学習していくのが大事なのです。

 なかなかできなくても、できることを褒めてあげましょう。なかなかできなくても、頑張ったことを褒めてあげるのです。

 子どもは、今でも頑張っているのです。頑張っているのに、頑張れという声かけはいかがなものでしょう。

 

 

 

学習上の配慮事項・・・って、考えましょう・・・

わかりやすい環境 外界の物や人とのかかわりを整理し,自ら働きかけることができるよう促すことが大切である。教室配置や教材,授業の流れ,指導員の言葉がけや接し方など,児童生徒に

かかわるすべての環境について検討する。また,児童生徒が外界へ働きかけるきっかけとなるものを準備し,働きかけた結果が自らに戻ってくるような「わかりやすい環境」を作る工夫も必要

である。

 

興味や関心の幅
 自分の周りにあるものに興味をもち,豊かに生活していくためにも,様々な体験を広げていくことも大事である。児童生徒一人一人の興味・関心の多様性に配慮し,幅広い選択肢を用意して

いく。ときには,児童生徒の実態に配慮しながら,新しい環境や対象を思い切って提示してみることもよい。

 

自己決定・選択の機会

 児童生徒の自発的な働きかけを促すため,児童生徒自身が活動の内容や進め方を決めることのできる機会や時間を提供し,児童生徒の思いに沿った支援を心がける。そのためには,いくつか

の活動や方法を提示し選択できる場面や,自分で納得するための十分な時間を保障していくことが必要である。

 

感覚障がいに関する配慮

 障がいのある児童生徒の場合,視覚や聴覚などの障がいを併せ有することがある。その児童生徒の見え方や聞こえ方の特徴に応じた配慮が必要となる。その際,児童生徒の見え方や聞こえ方

そのものにアプローチした方がよいのか,対象物の見やすさ,聞こえやすさを改善していった方がよいのかなど,専門家や保護者などと相談しながら進めていくとより効果的である。

 

姿勢に関する配慮

 活動の基盤となる身体の姿勢はとても重要である。自分で姿勢を保つことができない児童生徒にとっては,安定した楽な姿勢で活動できること,活動によって意図的に姿勢を変えること,ま

たは座位や立位になることの意味がわかるような支援などが必要で

ある。児童生徒が状況によって自由に姿勢を変えることができるようにすることで,児童生徒の外界への働きかけを理解することもできる。

 

健康に関する配慮

 近年,障がいがある児童生徒の中には,痰の吸引,経管栄養,導尿などの医療的ケアが必要な児童生徒が増加してきている。こうした児童生徒については,特に医療機関との連携協力を密に

り,学校の教育活動全体を通じて適切な医療的ケアが実施できる体制を整備していくことも重要である。

 

以上は、ホンの一部の考えであり・・・、やはり、大人(親、学校の先生、学園職員・・・)が、子どもを、我が子意識を持って、トコトン・・・、そして、日々、子どもを見て観察して・・・、自己研鑽がと・・・、改めて。これ、大人の責務、やるべきことですね。

最後に、退職した先生方・・・、お世話になった教育界に恩返しを・・・。国の施策にも、学校支援をと・・・。地域立国という文言も・・・。子どもの世界に帰ると・・・、いっぱいいっぱい、日々充実・・・。