「生きる」って・・・。こういう会話を子どもたちが・・・。
僕、時々、学校に行きたくない時があるんだよね・・・。
私なんか、死にたいと思ったことあったんだよ・・・。
私、みんなには行ってなかったけど、自傷行為って知っている?、自分を傷つけたことが・・・と言葉を詰まらせて・・・。
僕も死にたいと思ったことがあるよ・・・。
学校で友達に嫌なことを言われたとき、もう僕なんて、いないほうがいいのかななんて思ったことがあったよ・・・。
僕なんて、お母さんから、学校なんてやめちゃいなさいと言われたんだよ、その時、◯◯先生の言葉で・・・、△△先生のお陰で、勉強も続けられ、テストの点数もよくなり、そしたら、お母さんが笑顔で、喜んでいるんだよね、こんなこといっぱいあったよ・・・。
でも、今、僕たちは、みんな元気に明るく生活しているよね・・・。
やはり、学園があったからかなぁ~、そうかもね、やっぱそうだよ。
ある先生が、よく言っていたけど、
「心づくり」とか、「自分づくり」とか、「自分色に輝こう」とか・・・、
人間形成を・・・、そして明るい未来を自分の手で、自分の努力で・・・、
大きな壁小さな壁を自分で、仲間とともに、先生を上手く使って乗り越えなきゃねと・・・。
たった10分弱の会話でしたが・・・。
隣の部屋にいて・・・。
これらの話こそ、「生きていく力」「生き抜いていく力」を子どもたち自らはぐくんでいるように・・・。
そして、真の「生きる力」の育成に・・・。
やはり、大人(親、学校の先生、学園職員・・・)の存在が非常に非常に大きいと改めて感じました。
また、学園の存在も、「真の存在」でなければ・・・、「真の指導支援」をしなければ・・・。
我々学園職員皆、肝に銘じたいと・・・。
ある学校ですが、校長・教頭先生をはじめ、すべての先生方の子どもへの指導支援が理想的であったと報告を受けました。子ども第一、子どもの心理、自尊心・・・を十二分に踏まえ考え、適切な対応を・・・。特に、声かけですが、合理的配慮の下、心温かさ・厳しさ・優しさ・おおらかさを持ってのものであったようです・・・。子ども自身も、何かを感じ、何かに気づいたことでしょう。この気づきこそが、ある意味、「生きる力」のはぐくみに・・・。
立派な管理職の先生であると考えます。
この子どもが、学園に来て、いろいろ自ら、次から次に笑顔で話してくれるのです・・・。大きな大きな心の成長であり、豊かな人間性のはぐくみに・・・。
学園での生活もちょっとですが、よりよい変容が・・・。えっ、この子がこういう言動(友への思いやり・・・、心温かさを感じる姿・・・)を・・・、指導員として、胸に熱いものを感じた次第です。
子どもって、大人の持っていき方で、子ども自ら、「生きる力」を身に付けていくのと・・・。
ある教室では、学習の際に、指導員との言葉のキャッチボールの中に・・・、指導員の助言・・・、指導支援により・・・、自ら考えるように・・・・、自ら判断させるように・・・、そして、表現できるようにし・・・、真の学ぶ意欲に・・・。これも、ある意味、「生きる力」の育成に・・・。更に、友と指導員のアクティブラーニング、支え愛、教え愛、助け愛・・・、これも、「生きる力」の育成に・・・。
各施設、各教室、学園職員皆、個性を持った子どもたちに対し、自尊心を尊重し、生きる力の育成に、全知全霊・全身全霊をもって適切な対応を・・・、指導支援を・・・。
ご家庭でも、自尊心を尊重し(傷つけることなく)、「生きる力」の育成に、全力投球的家庭教育を・・・。同方向で行きましょう・・・。
「生きる力」とは ~ちょっと考えてみてください~
→ 知・徳・体のバランスのとれた力のこと
変化の激しいこれからの社会を生きるために、確かな学力、豊かな人間性、健康・体力の知・徳・体をバランスよく育てること・・・。
→
● 基礎的な知識・技能を習得し、それらを活用して、自ら考え、判断し、表現することにより、さまざまな問題に積極的に対応し、解決する力
● 自らを律しつつ、他人とともに協調し、他人を思いやる心や感動する心などの豊かな人間性
● たくましく生きるための健康や体力 など
現在、子どもたちを取り巻く社会、この世の中のあらゆる面が大きく変化しており、知識が社会・経済の発展の源泉となる「知識基盤社会」が本格的に到来しようとしています。
これまでは、大量生産・流通・消費などのニーズに対応するため、与えられた情報を、できるだけ多く短期間に理解し、再生し、反復することが期待されていました。
しかし、競争と技術革新が絶え間なく起こる「知識基盤社会」では、幅広い知識と柔軟な思考力に基づく新しい知や価値を創造する能力が求められるようになります。
また、このような知識基盤社会の到来やグローバル化の進展により、アイディアなど知識そのものや人材をめぐる国際競争が加速するとともに、異なる文化との共存や国際協力の必要性が増大しています。
そのため、これからの社会、これからの世の中を生きる子どもたちは、自ら課題を発見し解決する力、コミュニケーション能力、物事を多様な観点から考察する力(クリティカル・シンキング)、様々な情報を取捨選択できる力などが求められると考えられます。
このような社会の構造的な変化の中、次代を担う子どもたちの「生きる力」をはぐくむことは、より一層重要となっているのです。
これを読み、保護者の方々、どうお思いになられますか・・・。
子どもたちの現状、個性をふまえ、「生きる力」をはぐくむという理念のもと、知識や技能の習得とともに思考力・判断力・表現力、豊かな人間性(心)などの育成を・・・。
教育は、「ゆとり」でも、「詰め込み」でもありません。
次代を担う子どもたちが、これからの社会において必要となる「生きる力」を身に付けてほしい。そのような思いで・・・。
全て、子どもたちの未来のために・・・。
本日も、ある保護者の方と・・・。その話の中でも、上記の内容を・・・。その保護者の方も真剣に・・・。この表情、指導員として最高に嬉しかったです。
本日、ある弁護士さんとお話を・・・。虐待の件・・・、子どもの自尊心の話・・・、教員の言動:体罰の件・・・、不登校の件などなど。学園でも出来る範囲で、教育界福祉界にと・・・。学校、諸機関と、よき連携をと・・・。弁護士としても協力支援は惜しまないと・・・、温かなお言葉をもいただきました。
保護者の皆さん、遠慮せず何でも言ってください。
言いにくいことも・・・。
我々学園は、どんなことでも真摯に受け止め、子どものために・・・、
学園を更なる確かなものにして参ります。
保護者のご意見あっての学園の進展・・・、
そして、子どもたちのよりよい変容に繋げます。