本日、5月1日 くき学園が開校記念日です。
早5年を過ぎました。
この5か年を振り返りますと、走馬灯のように・・・。
5か年が「アッと」いう間でした。
設立記念として、5年前のゴールデンウイークに、
俳優の村野武範氏を迎え、対談をした記憶が・・・。
この村野武範さん主演:教育的青春ドラマ「飛び出せ青春」が、教育の原点のように・・・。
「レッツ、ビギン」と言って、
よい子悪い子関係なく、
生徒たちに、何でもいいから、(自分で考え)始めようと・・・。
この言葉の裏には・・・、
「自分を大切にしろ・・・」
「自分を見つめなさい・・・」、
「今は今しかない・・・」、
「今出来ることは何かを・・・」。
生徒たちは、いつの間にか・・・、豊かな豊かな人間性をはぐくんでいくって感じでした。
この村野氏が演じる教師は、
生徒たちに、決して、自尊感情を・・・、自尊心を・・・、傷つける言葉はなく・・・、
自己肯定感を高めるように・・・。
日々、心温かさ・厳しさ・心優しさ、そしておおらかさをもって・・・、
いろいろな手を、いろいろな手法で・・・。
これでもかこれでもかと・・・、諦めずに・・・、生徒の可能性を信じ・・・。
真の教師と生徒の関係づくりを・・・。
やはり、教育は、教育基本法にあるように・・・、学校教育法にあるように・・・、
心づくり、人づくり、人格の完成・・・、人間形成・・・。
くき学園は、ここが始まりです。
人とのかかわり・・・、社会とのかかわりが少なく・・・、
子どもが一人家に・・・(留守番、テレビ、ゲーム・・・)
親自身、偏見も・・・
そこで、学校教育補完・・、家庭教育の補完・・・、更には、地域教育の補完をと考え・・・。
ここ1年半は、コロナ禍ということで出来てませんが、
それ以前は、宿泊学習、バス遠足、社会科見学等、
数多く、校外に・・・、いろいろな見学・体験を・・・。
今も行いたいのですが・・・。
「ヒト」の心づくり・・・
ヒトとは・・・? 考えてください。
ここで、法について、再確認を・・・。
憲法
第26 条 すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。
2すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする。
教育基本法
第3条国民一人一人が、自己の人格を磨き、豊かな人生を送ることができるよう、その生涯にわたって、あらゆる機会に、あらゆる場所において学習することができ、その成果を適切に生かすことのできる社会の実現が図られなければならない。
第4条すべて国民は、ひとしく、その能力に応じた教育を受ける機会を与えられなければならず、人種、信条、性別、社会的身分、経済的地位又は門地によって、教育上差別されない。
2 国及び地方公共団体は、障害のある者が、その障害の状態に応じ、十分な教育を受けられるよう、教育上必要な支援を講じなければならない。
第6条法律に定める学校は、公の性質を有するものであって、国、地方公共団体及び法律に定める法人のみが、これを設置することができる。
2 前項の学校においては、教育の目標が達成されるよう、教育を受ける者の心身の発達に応じて、体系的な教育が組織的に行われなければならない。この場合において、教育を受ける者が、学校生活を営む上で必要な規律を重んずるとともに、自ら進んで学習に取り組む意欲を高めることを重視して行われなければならない。
第10条父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有するものであって、生活のために必要な習慣を身に付けさせるとともに、自立心を育成し、心身の調
和のとれた発達を図るよう努めるものとする。
2 国及び地方公共団体は、家庭教育の自主性を尊重しつつ、保護者に対する学習の機会及び情報の提供その他の家庭教育を支援するために必要な施策を講ずるよう努めなければならない。
第13条学校、家庭及び地域住民その他の関係者は、教育におけるそれぞれの役割と責任を自覚するとともに、相互の連携及び協力に努めるものとする。
学校教育法
<第21条>(義務教育の目標)★★★
義務教育として行われる普通教育は、教育基本法第5条第2項に規定する目的を実現するため、次に掲げる目標を達成するよう行われるものとする。
- 学校内外における社会的活動を促進し、自主、自律及び協同の精神、規範意識、公正な判断力並びに公共の精神に基づき主体的に社会の形成に参画し、その発展に寄与する態度を養うこと。
- 学校内外における自然体験活動を促進し、生命及び自然を尊重する精神並びに環境の保全に寄与する態度を養うこと。
- 我が国と郷土の現状と歴史について、正しい理解に導き、伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛する態度を養うとともに、進んで外国の文化の理解を通じて、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと。
- 家族と家庭の役割、生活に必要な衣、食、住、情報、産業その他の事項について基礎的な理解と技能を養うこと。
- 読書に親しませ、生活に必要な国語を正しく理解し、使用する基礎的な能力を養うこと。
- 生活に必要な数量的な関係を正しく理解し、処理する基礎的な能力を養うこと。
- 生活にかかわる自然現象について、観察及び実験を通じて、科学的に理解し、処理する基礎的な能力を養うこと。
- 健康、安全で幸福な生活のために必要な習慣を養うとともに、運動を通じて体力を養い、心身の調和的発達を図ること。
- 生活を明るく豊かにする音楽、美術、文芸その他の芸術について基礎的な理解と技能を養うこと。
- 職業についての基礎的な知識と技能、勤労を重んずる態度及び個性に応じて将来の進路を選択する能力を養うこと。
<第64条>(教育目標)★
中等教育学校における教育は、前条に規定する目的を実現するため、次に掲げる目標を達成するよう行われるものとする。
- 豊かな人間性、創造性及び健やかな身体を養い、国家及び社会の形成者として必要な資質を養うこと。
- 社会において果たさなければならない使命の自覚に基づき、個性に応じて将来の進路を決定させ、一般的な教養を高め、専門的な知識、技術及び技能を習得させること。
- 個性の確立に努めるとともに、社会について、広く深い理解と健全な批判力を養い、社会の発展に寄与する態度を養うこと。
IQだけじゃ不十分!?
“EQ”(心の知能指数)を高めよう・・・
“IQが高い人”といえば、頭が良く、地位を得て様々な分野で活躍しているイメージがあります。しかし、どんなに“IQ”が高くても“EQ”が低いと、その能力を十分に活かせず成功できない。
“EQ”は、分かりやすく言えば、心の成熟指数、という感じでしょうか。自分や他人の気持ちを認識する力、感情をコントロールできる力、他人に共感する力、人間関係を処理できる力などが含まれます。IQ は「頭の知性」、EQは「心の知性」をはかる指数と考えます。
社会のなかで仕事をしていくには、自分の心をコントロールし、人間関係をうまくやれる力が必要。よほど特殊な仕事でない限り、IQがどんなに高くても、EQが低ければ、能力を発揮するのが難しくなり、人生の満足感も減少するに違いありません。自分の感情の赴くままにしか動けなかったり、人間関係を構築できなければ、プロジェクトを遂行できなかったり、はたまた仕事先を失ってしまたり、組織の中で浮いてしまったり……等々、様々なつまずきが予想できます。
“EQ”を高めるには、具体的にどんな能力として、以下の5つになります。
(1)自分の感情を正しく知る
自分の正直な感情を自覚する。それが起こる原因を理解する。対人関係のなかでの自分の方向づけを行う
(2)自分の感情を管理・統制する(セルフコントロール、セルフマネジメント)
怒りやイライラをしずめる、口論や攻撃をあまりしない、自己弁護にばかり走らない
(3)前向きに動機づけていける
自分の心を把握し、目標達成に向かって頑張らせる。自信や希望を持つ。欲に負けず忍耐もできる
(4)他人の気持ちを推察できる
他人の立場を理解できる。共感できる。人の話をよく聞く。他人を心地よくさせる。信頼される
(5)人間関係をうまく処理できる
仲間意識を持つ、協調性がある、トラブル解消に努められる、思いやりがある
自分の感情はコントロールできていると思うが、他人の気持ちや立場をあまり考えていないな、等。自分の“EQ”における改善ポイントを見つけ、重点的に意識していくと、次第に、日々の満足感が違ってくる。
また、『自分磨き』においても、EQを磨く方向に注力していくと、よりハッピーで、豊かな日々を得ることができやすい。自分の感情を自覚すること、人間関係を円滑に進められること、相手の気持ちを汲み取れることなどは、恋愛でも仕事でも活きてくる能力です。外見の美しさや、頭の知性を磨くばかりでなく、“心の知性”も磨き、より良い生活につながると考えます。
子どもたちは、こうして生き方を学びます・・・
家庭って、大切です。
批判ばかり受けて育った子は、人をけなすようになります。
いがみあう家庭で育った子は、人と争うようになります。
恐れのある家庭で育った子は、びくびくするようになります。
かわいそうだと哀れんで育てられた子は、自分が哀れな人間だと思うのようになります。
ひやかしを受けて育った子は、はにかみ屋になります。
親が他人に対して嫉妬ばかりしていると、子どもも人を羨むようになります。
侮辱したりけなしたりされて育った子は、自分に自信を持てなくなります。
励まされて育った子は、自信を持つようになります。
寛大な家庭で育った子は、我慢することを学びます。
ほめられて育った子は、感謝することを学びます。
心から受け入れられて育った子は、愛することを学びます。
認められて育った子は、自分が好きになります。
子どものなしとげたことを認めてあげれば、目的を持つことの素晴らしさを学びます。
分かち合う家庭で育った子は、思いやりを学びます。
正直な家庭で育った子は、誠実であることの大切さを学びます。
公明正大な家庭で育った子は、正義を学びます。
やさしさと、思いやりのある家庭で育った子は、他人を尊敬ることを学びます。
安心できる家庭で育った子は、自らを信じ、人をも信じられるようになります。
和気あいあいとした家庭で育った子は、この世の中はいいところだと思えるようになります。
是非、「我が子の適正」を見いだし、磨いていきましょう。この適正を見つけることが、真の進路選択・決定に繋がり、大きな目標である「就労」へと。
学園としましても、一人一人の適正の把握に日々努めております。
進路相談、いつでもお受けいたします。
昨日も、本日も、我が子を高校にという相談が・・・。
遠慮してますと、後で後悔に・・・。遠慮無用です。思い切って、学園の職員に相談を・・・。
学園職員、進路について豊富な知識、更に、進路指導に対し自信(過信)も・・・。
失礼ですが、子どもの考えはまだまだ乏しく、保護者の皆さん、進路指導に関し、まだまだ・・・
このような状況で、真の進路選択・決定には・・・。
過去を振り返り、再掲ですが・・・
進路指導成功 9割・・・(保護者とトコトン話し合いの下)学園理解
失敗 1割・・・(話し合いができないまま)学園不理解
今後は、高校、大学、専門学校以外での「進路の道」を喫緊の課題と・・・
今、ある方向に動きつつありますが・・・(責任の2文字から)
保護者の方々、我が子を見る目を・・・、再確認を・・・。
今、できることは何かを・・・。
今、すべきことは何かを・・・。
本当に、我が子の将来のことを考えての「今」ですか・・・。