本日、サッカー教室が・・・。ここで再度考えてみました。
サッカーをする意義とは何なのかを・・・。
子どもに、サッカーをする意義とは
子どもの心の成長を促すことにあるのでは・・・。少年サッカーでは、勝った負けたではなく(勿論、勝つ喜びも大切です)、その過程での人間形成にこそ意義があると思います。
小学生から中学生に進学するときや、子どもがサッカーを辞めたいと言い出したとき、保護者の負担(過度な期待)に耐えられなくなったときなど、サッカーを続けさせるか、辞めさせるか判断するために、とても重要な要素になると思います。
サッカーを通じて子供たちは、他者への配慮、感謝や敬意などを学び、社会性を身に付けることが出来るように・・・。
また、サッカーに限らず、スポーツを通して勝利という目的を達成するためにどうすれば良いかを学び、経験することによって、困難に立ち向かう勇気やそれを克服した時の達成感などを知り、大きな人間として成長(心身とも)に。
子どもにサッカーをさせることで「心身の健全な発達」を行う手助けをさせることが子どもにサッカー、スポーツを経験させる意義なのでは・・・。
子どもにサッカーを経験させる最大の目的、意義は、子どもの成長を促すことです
何を目指すか・・・
サッカーを通して子どもに成長して欲しい、良い経験をして欲しいと思う保護者とサッカーが上手くなって欲しい、サッカー選手になって欲しいと思う保護者がいます。
指導者の中にも、子どもがサッカーを通して成長し、仲間との協調性や困難に立ち向かう勇気、他者への感謝などを身につけて欲しいと思ってる指導者と勝つためにサッカーの技術や戦術のみを教える指導者がいます。
勿論、サッカーはスポーツなので勝利を目指すことは前提にありますが、勝利至上主義で勝つ為のチーム作りで良いのでしょうか・・・。
小学生のサッカーは身体の大きな選手が活躍できます。勝つために身体の大きい選手、足が速い選手、技術がある選手が多いチームを作るのか、全員、出場できるチームを作るのかは、指導者の中でも意見が割れるところです。
サッカーに限らず、スポーツを子どもに経験させる保護者の多くは、子どもに成長して貰いたいと思っています。
勝利至上主義のチームでは、弱者への配慮や感謝、敬意などが希薄な子供が多くなってしまうことに・・・。
子供の成長のために
子供の成長のためにサッカーをしていると考えると勝つことは目的を達成する過程を学び、経験するためには必要です。厳しい指導も出来るようになった喜びを味わうためには必要だと思います。
小学生の子供は、私たち大人と違い、未熟なところがたくさんあります。だからこそサッカーを通して「人間形成」の育成を目指す必要があるのではないでしょうか。
サッカーに限らず、スポーツには困難が伴います。出来ないことでもチャレンジし、克服する。目標に向けて仲間と努力していく。
そんな困難を克服して目標を達成した時に味わう達成感は、子供にとって大きな財産になります。
小学生が少年サッカーをする意義
サッカーは、選手が判断し、自由にプレーすることが認められています。その為の責任も選手個人にあります。勝った負けたよりもっと大切なものを習得して欲しいと思いませんか・・・。
小学生がサッカーをする意義は・・・
心の成長を促すことにある
と思います。仲間との衝突や挫折を経験したり、仲間と協力して困難に立ち向かったりすることが子どもの成長に繋がります。
この経験を人生の早い段階でサッカーを通して経験することで、その子のこれからの人生の役に立つようになるのは・・・。大人になったときに大きな差になって表れることになることでしょう・・・。私の教え子たちにおいても、野球、ソフトボールを通して・・・、技術の向上は勿論、精神面の向上を・・・。合言葉は、「心の成長」「人間性の向上」だったと思い出します。
未来・将来の日本を支える人材を預かり、育成をしています。
日本の未来のためにも、
我々大人がどう子どもたちと触れ合うか、
もう一度考えてみませんか・・・。
親として・・・、
学校の教員として・・・、
地域の住民の一人として・・・、
我々学園の職員として・・・。
スポーツの練習は辛い・・・。でも、
「辛い」という文字を
一つ乗り越えると
「幸せ」という文字になる
人生 いつも これから
「人としての基礎力」として定義したものがあります。
具体的には三つの内容です。
○前に踏み出す力(面倒くさいことや嫌なことでも、みんなのため、自分の成長のためと思って取り組む力)
○考え抜く力(現状を当たり前と思わずに、よりよくするための解決方法を考える力)
○チームで働く力(多様な人々とともに、その人達の能力を引き出しながら、目標に向けて一緒に進んでいく力)
これらの力は、将来一人前の大人として、自分の「よさ」を生かしながら生きる力(生きていくための力)を表しています。
保護者の皆様には、ご理解ご協力をいただき、
ご家庭でも、「心磨き」を是非お願い致します。
子どもたちの将来のために・・・。