将来を見据え、真の指導・支援とは・・・

 本日、S高等学校の校長先生と話し合いを・・・。

学園の現状・・・、子どもたちの変容ぶり・・・などなど。

 また、高校の校長先生からも、高校の現状・・・、生徒の生活ぶりの話を・・・。

 

 やはり、教員次第で・・・、子どもたちの伸びしろは・・・。

教員が生徒に真摯に向き合い、

「観察、語り愛、話し愛、愛情を持った叱り等々」を日々繰り返すことが大事であると・・・、基本であると・・・。

 

 更に、子どものためと言って、一人の生徒に、学習の場を設定し・・・、勉強のプリントをも用意し・・・、一緒に勉強をもし・・・、楽しい雰囲気づくりをもし・・・などなど、その一人の生徒に、ある意味、相当気を遣うこと、その生徒のペースに合わせることは、よいことなのでしょうかと・・・。他の生徒にかかわる時間をも減らして・・・。

 ここで大事なことは、教員のエリアをきちんと決め、このことを生徒に気づかせることが、真の指導であり、将来のために・・・。

「甘やかすのではなく、甘えさせること・・・」が重要な分岐点では・・・。

子どもの将来を考えての指導はどうあるべきか・・・。

 

 本日、くき学園の課題が浮き彫りのなり・・・、

がしかし、この課題解消こそ、くき学園の存在価値であると、

改めて強く感じたところであります。

 S高校の校長先生に感謝です。

 

 

 更に、本日の各教室の子どもたちの生活の様子の報告を受け・・・、改めて感じたことが・・・。それは、

私が あなたが みんなでつくる 笑顔あふれる学園、これこそが、彩の国学舎 くき学園と考えます。 

 

      ~気づき~

 本日も、学園での生活を振り返りますと、

新発見が多い工夫ある学び(外での軽い運動:ランニング、運動療育、笑顔ある学習、相談学習等のアクティブラーニング)を各教室で・・・。

だからこそ、家庭での食卓の会話に花が大いに咲くのです。

学園と家庭の連携の一つと考えます。

いろいろな工夫ある学びを継続して行うのでしょうか・・・。考えてみましょう。

「工夫ある学びは、五感で気づき、自分を磨き創り上げること」に繋がります。

ただ勉強するのではなく、参加するのではなく、

幼児児童生徒みんなで協力して「生活を創ること」に意義があるのです。

 お客様感覚で勉強しても、学びに参加していても、

何が用意されていても「当たり前」で終わってしまいます。

 

 子ども達の成長には、子ども達自身の様々な観点からの‘気づき’が必要だと思います。

 

 また、学園生活を通して、自分・友の性格(良さ)などに気づくことが多々あります。

例えば、私は、やはりすごく明朗快活だ、自分は寂しがり屋かな、私はすごく優しい人間だと、友達思いだ、自分勝手だ、わがままだなどと、

気づき・感じることが多いように思われます。

 学園生活にて、自分の役割はもちろん、友達の役割も手伝ったり、

しかも、まかされた役割をきっちりとやって、一人一人の責任感も強くなったりもします。

 工夫ある学びからの様々な「気づき」が、貴重な真の学びにつながっていくのです。

 

大震災を経験した中学生の「言葉」です。

「電気がつくこと。水がでること。ご飯が温かいこと。

 全てに感謝したい。

あの日に比べて今の生活がどれほど良いか。

 当たり前と思わずに‘今’を大切にしたい」と。
 

 

  人は、「気づき」から新たな一歩を踏み出します。

 ご家庭でも、「気づき」の場を多く設定してみてください。

お子さまのよりよい変容につながることでしょう。

学校・家庭そして学園が同方向に力を注ぐことが重要なのです。

これでこそ、子どもたちが、これからの厳しい社会を生き抜き、乗り越えていく生きる力となるのです。

 また、人とのかかわりの中で、何かに気づき、感じてこそ、コミュニケーション力が身につくのです。

今、子どもたちに身につけてほしいスキルとは、

①社会スキル ②生活スキル ③身体スキル ④学習スキル

 

 保護者の皆様、「諦める」という言葉を言わず、

   我々くき学園職員と、一緒に頑張っていきましょう。

 

我々くき学園職員皆、

   全知全霊、全身全霊をもって、努めて参ります。