令和3年 始まりました・・・

 令和3年の新春を迎え、改めてあけましておめでとうございます。

今年のお正月は、新型コロナウイルスという,今の時代を生きる我々のほとんどが経験したことのない規模での未知のウイルスの感染拡大による様々なことがありましたが、皆さまのご家族におきましては、新しい年を温かな雰囲気の中、絆を深め、楽しくお迎えのことと心よりお喜び申し上げます。

 

 さて、本日より学園も新たな出発を・・・。

 学園での特別日課では、笑顔がいっぱい見られました。

子どもの笑顔って「素敵」ですね。

 

 ある教室では、「おしるこ」を自分たちで・・・、

お餅をコンロで焼き、おしるこの中に・・・、美味しそうに食べる姿・・・、

本当にかわいいものですね。

「これ、僕が焼いたお餅だよ・・・」と、笑顔で言うのです。

お正月らしさが・・・。

 

 ある教室では、神社に初詣でに・・・。

きちんと交通安全を守り・・・、

神社に着くと、やはり、事前学習のとおり、

礼を・・・、手を合わせ・・・、そして、お賽銭を・・・。

何をお願いしたかは、誰も教えて繰らないのです・・・、

内緒だよ・・・と。

やはり、笑顔って、素敵でした。

 

ある教室では、楽しそうにお正月の遊びを・・・、

かるた、こま回し、小さな凧作りなど・・・。

ここでも、笑顔の子どもたちが見えられました。

笑顔が、一番ですね

 

 ある教室では、今年の干支について・・・、みんなで考えてみました。皆真剣に・・・、ある子が、パソコン使っていいですかと・・・、非常にまじめに言うのです。興味津々・・・。この姿、この子が言うとは・・・。ちょっと驚きです。子どもって、いつ、何時に・・・、これも、大きな成長と考えます。

 

 また、全教室にて、

「満願成就」の鯛のお菓子をおやつとして・・・、

ここにも、笑顔をたくさん見られました。

指導員が、「満願成就」っての説明を・・・。子どもたちなりに分かったよう・・・。

 

 さてさて、2021年の干支は、「丑年」、更に言えば、「辛丑(かのとうし)」という年と言われています。

「辛丑」は、変化が生まれる状態、新たな生命がきざし始める状態ということなので、

全く新しいことにチャレンジするのに適した年とも言えるでしょう。

考えてみれば、丑(牛)はゆっくりと歩きます。

十二支のはじまりの昔話ですが、動物が競争します。

牛は遅い。でも、一番早く出発してゆっくり歩いて行く。

ういうコツコツと地道に頑張る姿勢で着実に歩んでいこう、

そして安定感で勝負するということ(焦らず、自分のペースで一歩一歩着実に・・・)と考えます。

 

 やはり、日々の「地道な努力」が大切であるというで

はないでしょうか・・・。これが2021年においては、大事なような気がします。

 また、この3学期も、保護者の皆様の深いご理解・温かなご協力の程宜しくお願い致します。

我々、学園職員も皆、お子さまのよりよい変容、そしてお子さまの明るい未来のために、

全知全霊・全身全霊を持って努めて参ります。どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

子どもの幸せを考える視点は、

           「今と未来」

 

 さて、子どもたちが生きる10年、20年、30年先は、どのような時代になっているのでしょうか。

学園としましては、保護者の皆様と同じ気持ちに立って子どもたちの幸せを願っています。

  「子どもの幸せ」とは何か・・・。
       幸せを考える視点は、「今と未来」の2つです。

「今の幸せ」とは、毎日の生活を笑顔で元気に過ごすことです。そして、確かな学びと豊かな学びを本気で・・・・、更に、子どもたちが活躍できる場を創り出し、子ども一人一人の“よさ”が認められ、“よさ”が伸びることと考えます。

「未来の幸せ」とは、子どもたちが大人になったとき、必ず大きな壁にぶつかります。人生は様々な壁の連続です。その時、心豊かにたくましく生き抜く「生き方の基礎基本」を身に付けさせることが大切です。学園では、「心と生きる力」の育みに深く関わりたいと考えます。学園で大切にしている「心」とは、

①自分自身を真剣に 見つめる心
②他の人を優しく 思いやる心
③美しいものに素直に 感動する心
④人のために尽くそうとする 開かれた心

4つの心として表現できます。

 このような「豊かな心」は、親や指導員が思いどおりに形作ろうとしても、子どもはそのとおりになるわけではありません。「豊かな心」は、子ども自身が生み出すものです。だからこそ、私達は、保護者そして地域の皆様とともに、自らの「豊かさ」を例示し、それを子どもたちに出会わせる(気づかせる)ことによって、子ども一人一人の「心」の働きに、そして、「心」の成長に深く関わっていきたいと考えます。

心は「もの」として実体的な概念では捉えにくいですが、人は誰もが「心豊かな瞬間」「心が悲しむ体験」をしたことがあるはずです。子ども自身が様々な体験(人との出会い・本や言葉との出会い等)をとおして、自らのを強く、豊かにしていくことが大切です。生活には、嬉しい体験も辛い体験もあるかもしれません。それらをくぐり抜けるのではなく、乗り越えさせ、子ども自身で意味づけて、自分の生き方に組み込むこと心」を育てていくことが出来ます。将来、幸せに生きるための力を身に付けさせるとともに、強く豊かな心の育みについて、保護者の皆様とともに考え、日々の指導支援に努めていきます。

 今年も、保護者の皆様の温かな深いご支援をいただきながら、子ども一人一人に「笑顔」あふれる生活を目指して、「顔晴れ」の気持ちを日々持ち、精一杯努力して参ります。保護者の皆様も、「顔晴れ」の気持ちを日々持ち、一緒に頑張っていきましょう。