子どもへの真のみかた・・・

子どもたちは、日々、心の葛藤を・・・・。年齢によって、葛藤内容は相当違いますが・・・。

就学前、小学校低学年、小学校高学年、中学生、高校生・・・・と。本日、ある高校生が、自分と心の戦い(葛藤)をしていました。

後輩に教えようか・・・・、パソコンで遊ぼうか・・・・。この生徒は、後輩の声かけ「◯◯先輩」僕にも、一次方程式教えてくださいと・・・・。

この言葉で、この高校生は、気持ちが決まったのでしょう。「いいよ」やろうかと・・・。

黒板に、指導員が計算問題を5パターンつくると、この繰り返しの過程で、

◯◯先輩が、見守りとしてそばに立ち、後輩の計算を見ていて、ちょっと間違えると、そこは、それでいいのと・・・、適切なものでした・・・。

隣の黒板でやっている子も、◯◯先輩、ここはどうすればいいの、それに対しても、ここはね・・・・と、適切な助言を・・・。

この高校生の本日の「心の葛藤」、よい形で・・・。この繰り返しで・・・・、自己肯定感の高まりに・・・・、そして、真の自分づくりに・・・・、自分色に光ることが・・・・。

 

ある小学校低学年の児童ですが、まだまだ善悪の判断が出来てず・・・、この年齢では、当たり前かもしれませんが・・・・。

友だちと言い合い(大きな声)のなり・・・・、指導員に注意をされ、それぞれにお話を・・・。

共に、僕悪くないよと・・・。◯◯君が先にやったんだ・・・、逆に、□□君が先にやったんだと・・・。この風景も、あって当たり前かと・・・。

この児童も、多かれ少なかれ「心の葛藤」を・・・・、その後言い合いになったのです。

指導員は、手を胸に当て、「よい心」と「悪い心」がいるんだよ。言い合いになったのは、悪い心が・・・・。この繰り返し繰り返すことで・・・自己肯定感を高めます。

 

もちろん、子どもが「よい心」に真っ先に気がつけば所謂「いい子」なのかもしれません。

しかし、葛藤の中で「悪い心」というのは、受容する心づくりの教科書であり、

自分を認めるためのヒントになると思うのです。

なので、「悪い心」が見えたからと言って、所謂「悪い子」として決めつけるのではなく、

 

適切な大人の対応が求められます。

 

 

子どもに関わる親御さん

子育てに悩みはつきものです。
子どもにかかわるときに、最初に考えることは、どうやってこの子を育て、どうしたら幸せにしてあげられるのか、ではないでしょうか。

でも、子育てをするうえで、親自身が自分のことを真っ先に育てようと思う人はなかなかいませんね。

子育ては、自分育てではないでしょうか?

子どもにかかわるには、親も、子ども以上に自分の成長への覚悟が大切です。
子どもを自立させたいというのであれば、親自身が真の自立に向けて一歩を踏み出す。
子どもにしあわせになってほしいというのであれば、親自身が自分の幸せを大切にする。
自立し、責任ある人生を生きる子どもであってほしいのであれば、改めて「親」が「自分自身」が自分の生き方を見つめなおしていく。

子どもの自己肯定感を高めるには、自尊感情を育てることが大切です。それは教えられることではなく、親自身がそういった日々を生き、その環境を提供してあげることから始まるのです。

それが大人の私たちに大切な役割なのです。

その環境とは、子どもたちが
「自分で考えを表現し、自分で決めたことを行動し、自分で欲しい結果を作り出す」
ことのできる安全な場です。

どうやってこの子を育て、どうしたら幸せになるかの・・・環境づくりのために、

私たち・・・大人が考え、しっかりと見守り、適切に対応していく必要があります。

 

保護者の皆さん・・・

子どもたちの明るい未来のため手を取り合いながら考えてまいりましょう。