親の「真の愛情」とは・・・

本日、3件保護者とのお話合いがありました。

やはり、保護者の方々は、

我が子の「今」そして「将来」を真剣に考えていることを改めて感じました。

我が子に真の愛を差し伸べているのです。

 

 ある保護者からの報告ですが、この土・日曜日2日間、久しぶりに家族で旅行を・・・・。

お母さん、お父さんともに嬉しかったようです。

生活の記録から・・・、子どもの話から・・・、凄くすごく伝わってきました。

 この子は、学校から帰宅し、いつもより遅い時間に・・・。

駅で友達に会い、一緒にバスできたようです。

 学園に来るとつかさず、旅行の話をするのです。

大きな奇麗なホテルに泊まり、7階の・・号室に・・、外がすごくきれいでした。

お風呂の浴槽もすごく大きくて・・・、気持ちよかったです。

食事も魚の料理がいっぱい・・・・。

お母さんとお父さんが笑いながら、いろいろ話をしてくれました。

その子は言うには、

「僕ね、お母さんが喜んでいたようで嬉しかったんですよと・・・、

テスト頑張ったからかなぁ」とも言っていました。

我が子に寄り添った「家庭教育:ある意味、豊かな人間性のはぐくむしつけ」とも考えます。

更に、お土産は車の中に入っているから・・・、エビのお菓子だよと・・・、満面の笑みで言うのです。

 

 この2日間、この子にとって大きな大きな社会性のはぐくみに・・・。

人とのかかわり、社会とのかかわり・・・、そして・・・・。

 その証に、ある指導員が、中1年生が1次方程式の計算をやるから、手伝ってと・・・。

素直に「いいよ、やるよ」と・・・。

指導員が次から次ぐに黒板に問題を書き、

中1の生徒が悩みながら解いていると・・・、

そこ違うんだよ・・・、符号符号が違うよと・・・。

まわりの子たちが、すご~いと・・・。

何と25題も・・・。中1の生徒も、最後はすらすら解けるように・・・。

その際、中1の生徒がありがとうございましたと・・・。

この言葉を耳にした時の◯◯さんの表情が、凄くすごく「素敵」でした。

 

 子どもって、いつ、どこで、何をきっかけに・・・、成長の2文字に繋げるか・・・。

だからこそ、我が子に、今できることは何かを日々考えて、実行しているかが・・・。

そして、上記のお母さんは、学園(職員)を上手に利用し、我が子の成長に・・・・。

これでいいのです。

これこそ、学園の存在意義、存在価値なのだから・・・。

 くき学園は、子どもの明るい未来のために、いろいろな手法で・・・・。

日々、全知全霊・全身全霊です。

 

一般的に・・・

 保護者のニーズは、「子どもが個性による生きづらさを改善し、

日常生活を楽しく明るく伸び伸び生活し、

更には、将来、真の自立できること」・・・・・。

 保護者の願い、思いの具体としては、

学力を向上させたい、

人とのかかわる力を向上させたい、

体力を向上させたい、

就労目指して、社会を生き抜く力を身につけさせたい・・・・・、

やはり、学校教育の基本である「知・徳・体」の磨きに尽きると改めて感じています。

 このように、保護者の方々が、積極的に、意欲的に、学園に訪問してくださること、

学園としては非常にありがたいことです。

お子さまをここまで育ててき、一番我が子のことを理解しているのは、保護者様です。

いろいろと、沢山情報提供されることが、ご意見いただけることは、

学園にとって一番嬉しいことであります。

子どもに対し、更なる適切な支援指導に繋げることができるからです。

 我々指導員は、事務的な支援指導、表面的な支援指導を行いたくないのです。

我々指導員は、子どものよりよい変容に繋げてこそ、指導員としての指導員冥利に尽きるのです

保護者の皆さま、絶対に「諦め」はダメです。

お子さまの変容(適性探し、そして磨き)させる方法は一つではありません。

この手法がダメなら、次、また、次の手法、更に別な手法と・・・・・、

一緒に、お子さまの「伸びしろ」「可能性」を信じ、前向きに、トコトン・・・・・・・。

 我が子の見る際の留意点ですが、

「これしかできないの」ではなく、

「これもできるようになってきているね」と考えたらどうでしょう。                   

 

 例えば、富士山を見る際、角度によって違いますよね。

この角度で見ると美しくない、こちらから見ると凄く美しいと・・・・。

 コップの水が半分入っています。

これを、半分しかないと考えるか、半分も残っているという考え方です。              

学習面で考えた場合:文字を書いた際、漢字は書けたが、

「文字が汚いというのではなく、漢字が書けるようになったね」と。

計算ができたことに関しても、「こんな問題の計算しかできないの」と考えるのではなく、

この計算、よくできたねと。

九九算においても、「まだ、3の段までしか言えないの」と考えるのではなく、

「3の段までよく覚えたね」と。

 更に、テストで、70点取りました。これを内容を見て、「70点しかとれないの」と考えるのではなく、

「よくここまで頑張ったね」と。

 子どもの結果を認め褒め、更に、その過程を具体的に(子どもがわかり、子どもが感じるように・・・・。

これでこそ、次の学びの意欲、よりよい変容に繋がるのです。

 

1回の失敗なんて、いいじゃないですか・・・・。失敗したって当たり前・・・・。

失敗したら、親が・・・。(大きな気持ちで・・・・、大きな器にて・・・・)。

そして学園(職員)が、何らかの形で動きます・・・。

七転び八起

あせったら、ここで終りです。

上手に声かけ(信じること)をしましょう。何があっても・・・。

これこそ、「魔法」の手法です。

 

子どもにとって、親だけは信じてくれている・・・、

            自分を守ってくれている・・・と思っているのだから。

騙されても、いいじゃないですか・・・。

   その後、よい方向に向けるのが、

       親の責務・・・、くき学園の存在意義・・・。

 

 

 今日も、幼児児童生徒皆、一生懸命に、前向きに「よい学び」をしていると考えます。

帰宅の際、子どもたち皆笑顔、満足感・成就感をカバンにいっぱいつめて・・・・、

家庭に帰って行きます。

食卓での会話に花が咲かせてほしいのです。

よい家庭教育を・・・・。