運動療育・・・

 本日も「サッカー教室」が行われました。

また、平日も各教室週2回「運動療育的スポーツ」を行っています。

この運動が・・・、このスポーツが・・・、

子どもたちの心を・・・、子どもたちの脳を・・・。

大きな大きな変容につながっているようです。

 

 運動は、たくましい体、体力の向上だけに効果があると・・・、普通思いますが・・・。

たしかにその通り、筋力アップには運動が不可欠です。

更に、絶大な影響を受けるのは実のところ「脳」なのです。

脳には1,000億を超える細胞があり、何をするにも、その一部を使うわけです。

そして、どの活動よりも「運動」が、最も広範囲に脳細胞を使うのです・・・。

確認ですが・・・

 発達障がいをもつ子の「脳の発達」「新しい脳神経をつなぐこと」を目的としたものが「運動療育」なのです。

 

「自閉症スペクトラム障がい、注意欠陥・多動性障がい、学習障がいなど、

気になる行動が感じられる子どもの親御さんは、『うちの子は脳の発達が違うのかも?』と考えてみてはいかがでしょう・・・。

まずそれを受け入れ、恥ずかしいと思わないこと。

大切なことは、子どもが体を動かすようにすることです。

体を動かすことで脳も行動も改善が期待されています。

 

運動療育は・・・・、もともと精神疾患の予防のために運動指導が行われていたのです。

子どもの興味を生かしながら、子どもの意思で楽しくからだを動かし遊ぶという療育で、発達障がいの見られる子ども達の改善効果も・・・・。

 

護者の声

 

学校に入学して分かった、対人感覚が個性的で友達の輪に入れない状況・・・。

発達精神科通院しながら、「運動療育」を4年生から開始・・・。

初日から瞳が輝き笑顔に・・・。いつの間にか、クラスの子と行動出来るようになった」すごく変容が見られましたと。

 

1年も経たずに表情が改善。人の気持ちを考えられない子だったのに笑顔が増え、

「ありがとう」が言えるように・・・。学校も楽しく友達もでき、毎日笑顔で学校に登校するようになりましたと。

 

苦手な運動はしない、自己主張の強い子でした。

一段ずつ足を揃えてしか降りられなかったのに、階段をふつうに降りられるように・・・、

自己肯定感が高まり挑戦できるように成長してきましたと。

 

 

<運動機能>からだを動かす、<感覚>五感を使う・刺激する、<感情>感情に働きかける、

子どもの成長の、この3つの「隠された能力」を・・・。たくましくなる、生きる力は・・・、体験した子どもたちの様子を見て痛感しました。

更に、『学習能力も高まる:学習意欲の向上』につながるようです・・・・。

 

保護者の皆さん、我が子への真の愛情、

    そして「火」の一言に尽きると考えますが・・・・。

 

我々くき学園職員皆、「火」をもって日々、子どもたちに・・・・。