本日、保護者の方から相談が・・・・。
親として、何を・・・、どうすれば、よい子になるのでしょうか・・・・。
子育て、しつけが・・・、日々大変だと・・・。どうやって子どもを・・・・。
このようなマイナス的な・・・・、ネガティブ的な・・・、自信なさげな・・・・。
我が子のことを悪いように考え・・・、悪い面ばかり見て・・・・、我が子の悪口を・・・・。
我が子が情けなく・・・・。
ある指導員は、お母さんの話を20分聞くだけにし・・・、
その後、真逆のことを・・・・。
学園でのよい点のみを・・・。
ソーシャルスキル、ライフスキルは、ある意味、はぐくまれていますよ・・・。
ただ、学習スキルが・・・、しかし、伸びしろ、可能性を考えましょう・・・。
持って行き方ですよねと・・・・、
その他、いろいろな例を挙げ、お母さんに考えさせて・・・・。
帰り際、笑顔で帰っていきました・・・。
家庭での我が子に対してのかかわりに、ちょっと期待を・・・。
保護者の皆さん、下記を参考に・・・・
どのお母さんも、悩み、考えているのですよね・・・。
<自分で考え、自分で行動する>
子どもが生活する中で、自分なりに考え自分でやってみようとすることは、
主体的に生きていく力の基礎を培う上で重要です。
きめ細やかな援助を受け、十分に依存したり、守られたりする経験を重ねた子どもが、
安心して自己主張するようになり、自我を形成していきます。
そして、人との関わりの中で自分の考えや気持ちをみいだし、
自ら環境に働きかけ、活動を生み出していきます。
子どもは、自ら行動することで、
創造力を発揮したり、先の見通しを立てたり、期待や目的を持って、
遊びや日々の活動を・・・・。
そうした姿を大人や友達に認めてもらうことで、
自分とは異なる人の気持ちに気付き、その考えを聞き、
更にもう一度、自分で考えるようになります。
子どもが、様々な遊びや活動の中で、試行錯誤を重ねながら、
自分なりにじっくりと考えて行動することができるように、
子どもの気持ちに寄り添っていくことが大切・・・・。
時折、失敗したって・・・、更に、騙されてもいいのでは・・・。
<自分でできることは自分でする>
子どもは、安心できる大人(親、学校の先生、学園の職員)との関係の下で、
食事や排泄など、生活に必要なことを自分でしようとするようになります。
子どもが、自分でできることの喜びや自信を持つことができるよう援助するとともに、
できたことを褒めるだけではなく、
自分でしようとする意欲や姿勢を十分に見守り、
認めていくことが必要です。
認め・褒め・共感・・・傾聴が…基本
成長の途上で、子どもは自分でやりたい気持ちがかなえられず、
思い通りにいかないことでいらだったり、泣いたりする姿も見られます。
反抗しながらも大人に依存するなど、子どもの自立は一直線に進むのではなく、
大人への依存と自律を繰り返し、行きつ戻りつしながら成長していくもの・・・。
子どもが自ら選択して行動できるよう、大人(親、学校の先生、学園の職員・・・)には
じっくりと待つ姿勢と発達過程への深い理解が・・・・。
<友達と積極的に関わりながら喜びや悲しみを共感し合う>
子どもは、自分と同じものに興味を示したり、同じような行動をしたり、
同じ遊びをする身近な子どもの存在を、
やがて「友達」「親友」と理解します。
そして、友達と一緒に遊ぶこと、勉強することに喜びや楽しさをみいだし、
関わりを深めていくことで仲間意識を持つようになりますが、
その中で反発したり、競争心を持ったり、複雑な感情を経験します。
けんかをしたり、自己主張し合うことも多くなりますが、
共に過ごす中で、徐々に互いの気持ちに気付いたり、相手の感情を理解していくのです。
嬉しいときや悲しいときに、
共に喜んだり、共に悲しんだりしてくれる友達の存在は、子どもにとって
心の支えとなるのです。この経験を是非・・・・。
子どもは、友達とやり取りを重ねる中で、
友達の喜びや悲しみに気付き、
他者を思いやる気持ちをはぐくんでいくのです。。
<自分の思ったことを相手に伝え、相手の思っていることに気付く>
子どもは、大人((親、学校の先生、学園の職員・・・)や
友達との安定した関係が築かれることにより、
自分のしたいこと、して欲しいことを主張できるように・・・・。
相手に自分の思いをぶつけ、
その気持ちが受け入れられたり、受け入れられなかったりする経験を経て、
徐々に、相手にも分かるように話したり、相手の言うことを理解しようとするようになります。
また、遊びを楽しくする上で、互いに合意することが大切だと気付いたり、
対話を通して、どうすることがよいのかを考えたりしていきます。
子どもは、自己主張し合うなかから、自己抑制することを少しずつ体得していくのでは・・・。
子どもは共に遊んだり、生活したりする中で、
相手の気持ちを理解するだけでなく、
相手に分かるように話すにはどうすればよいかを考えていきます。
大人((親、学校の先生、学園の職員・・・)の言動は、
子どもが他者と関わる際のモデルになったり、
他者と関わるきっかけとなったりすることに留意することも大切です。
<友達の良さに気付き、一緒に活動する楽しさを味わう>
子どもは、様々な友達と遊ぶ中で、
自分とは異なる思いや感情を持つ友達の存在に気付き、
徐々にそれぞれの友達の良いところを知っていきます。
友達の得意な遊びや性格、特徴など、
自分と違う友達の個性を認めて様々な感情を抱くようになります。
そして、人は皆違いがあり、皆個性も違い、
違っていて良いことを実体験として感じ取っていくのです。
また、遊びや活動に取り組むプロセスで、様々に自己主張したり、アイデアを出し合ったり、
友達の考えや気持ちに耳を傾ける経験を通して、
友達の良さに気付き、相互理解を図っていきます。
大人((親、学校の先生、学園の職員・・・)は、それぞれの良さを十分に認め、
そのことを子どもたちに伝えながら、
一緒に活動する楽しさを味わえるようにしていきましょう・・・。
これこそ、我々大人((親、学校の先生、学園の職員・・・)の醍醐味では・・・。
5年後、10年後・・・・、自立した我が子を見ることが・・・・、
そして、我が子から、真のプレゼントを・・・・。