子ども達は今日も元気よく笑顔で登校してきました。
今日のある教室でのこと、ある子は4の段の九九でとても苦労していました。
暗唱していっても、どこかで躓いてしまうのです。
最初は、照れ隠しの笑顔も次第に消えていきました。
「どうしてだろう・・・どうしてだろう・・・」
時には・・・
「先生!4の段をやめて、6の段を覚えてみる・・・」
しかし、やはり4の段をどうしても・・・どうしても・・・
どうしても・・・覚えたい!という気持ちに切り替わりました。
それが、大きな壁だったのです
帰り間際・・・「しいちがし、しにがはち・・・(ん?)・・・・」
そして
「しく、さんじゅうろく」
そして、笑顔と涙がでていました・・・!!
大きな壁を乗り越えたという真の笑顔です。
以前にも書きましたが・・・
笑顔も時に「笑顔でいることで・・・ぼく(わたし)は・・・」と思っていることもあるのでしょう。
しかし、真の笑顔というのは、大きな壁を乗り越えた時・・・変容、より良き成長へのステップがあったときに出てくるサインではないでしょうか?
だから、何よりも・・・私たちは、壁を与え・・・乗り越えさせ・・・
真の笑顔が見られるよう・・・心から願っています。
ご家庭でも・・・
この真の笑顔を・・・