子どもたちは、日々、心の葛藤を・・・・。
学校で、楽しいこと、悔しいこと、嫌こと、苦しかったこと・・・・など、
いろいろ経験しています。
学園に登校した際、指導員に、
直接、「先生、今日ね・・・、学校で、・・・・があったんだよ」と。
また、表情に現れている子も・・・・。
指導員は、的確に受け止め、まずは、良いこと悪いこと関係なしに、
「傾聴」・・・、
そして、いくつかの点に対して「共感」、
その後、落ち着きが見られたら・・・、明日につながるお話を・・・。
そして、家庭連絡(自分から話をするようになっているので、
傾聴をと、そして、共感してあげるようにと)。
決して、感情的に怒るのではなく・・・・、
悪いことでも、温かな心を感じさせるメンタルの下、叱ることが・・・・。
保護者の自己満足であってはいけません。
家庭教育の基本は、親子の絆が深まるような・・・、
傾聴・・・、共感・・・、認め・・・、褒めることが・・・・。
悪さをした時でも、子どもが話をしてくれたことは、ある意味成長です。
悪さをして、その点だけを怒ったら・・・、
明日につながるしつけとは言えません・・・。
子どもが、嫌がっていることに、嘘をついていること・・・に対しても、
親が、真剣に耳を傾け、心を感じさせる傾聴してあげることが・・・・。
子どもは、何かに気付き、感じ、心の変化が・・・。
決して、感情的に起こることは、やはりよくないと考えます。
心温かさを感じる、あなたを思っているメンタルを持っての叱りならば・・・。
子どもを育てるって、難しいことです。
でも、子どもの成長が見えたとき、こんなうれしいことは・・・、
保護者冥利に尽きますよ。大きな大きな醍醐味では・・・・。
子どもの明るい将来に向けて、
確実に、着実に・・、焦らず・・・、
一つ一つ、きめ細かに見てあげることが・・・。
本日の学園生活でも・・・、壁を乗り越えて、本日を迎えている子どもも・・・。
まず、足を学園に向けたこと自体、大きな大きな成長・・・。
そして、机に向かい真剣な学び・・・。
おやつタイムの際は、満面の笑顔で、友との明るいおしゃべり・・・・。
指導員もこの行為を認め褒め・・・・、明日につながる声かけを・・・・。
ご家庭でも、・・・・、
嬉しかったよと、一言だけで・・・、良いと考えます。
この一言が、子どもの心に・・・・。
家庭でのほめ方・・・、十分に留意が・・・。
参考になれば幸いです。
子どもをほめようと意識する保護者がよく使う言葉・・・
「すごい!」「上手!」「かしこい!」
保護者のみなさん、多用しているので・・・。
その奥には「もっと勉強してもらおう」「もっとちゃんとしてくれるかも」という、
コントロールしようという意識が潜んでいることが・・・・。
「すごい!」とおだてて色んなことをしてもらい、
「上手!」とほめて喜ばせ、
「かしこい!」と伝えて、もっとちゃんとさせようとする。
そんな下心・・・。でも、それはもう「ほめている」のではないのでは・・・。
親の下心は子どもには・・・
「すごい!」という言葉は、子どもに「そんなことないのに・・・」と
反感を抱かせてしまう危険性があります。
「上手!」という言葉は、
「下手はだめなの?」という意識を刷り込ませてしまうかもしれません。
また、子どもが「いまいち」と思っているものを、親が「上手!」と言ったところで、
「何も見てくれていない」と落胆させるだけになってしまいます。
子どもがとても小さいうちは通用するかもしれませんが、
だんだんと親の下心を敏感に感じ取ってくるのです・・・。
ほめるときは、具体的にほめること
ある家庭でのことです。小学生の子どもが側転をしてみせました。
決して上手ではありませんでしたが、
「上手にできるようになったから私に見てほしかったのだろう」と、
推測したお母さんが 「上手にできたね!」と言うと、
子どもが「どこが?どうして本当の事を言ってくれないの・・・」 と、
怒り出したというのです。
子どもはほめて欲しくて言ったのではなく、「見て欲しい」だけなのです。
成功しても失敗しても「見て欲しい」のです。
親や大人が見てくれているという安心感だけで、
子どもはたくさんの事にチャレンジできるのです。
つまりこの場合、「見たよ!前よりもきれいに回れてる」
「足がもっと伸びたらもっときれいに見えるよ」 と、
以前と比べた評価や、
率直に直した方が良いところを伝えた方が良かったと考えますが・・・・。
子どもをほめるときの良いほめ方・悪いほめ方
そんなこともふまえ、子どもをほめるときの良いほめ方・悪いほめ方は・・・
悪いほめ方
①「ほめたら良い」と思ってむやみにほめる
②子どもの心をコントロールしようと思ってほめる
③大人が望むことをしたときだけほめる
④兄弟、友達などと比較してほめる
良いほめ方
①大人の嬉しかった気持ちを表す
「おいしい!」「うれしい!」「ありがとう!」
大人と一緒で、自分の行動が誰かに喜んでもらえることに、
子どもは喜びを感じて、またしてみようと思えるのです。
明日につながるような・・・
②経過をほめる
結果だけを見てほめるのではなく、結果が出るまでの途中の頑張りを見てほめてください。
そうすることで、たとえ結果が良くなくても、ほめるポイントがたくさんあるはずです。
③具体的にほめる
漠然とした、「すごい!」よりも、
「レタスちぎってくれて助かったよ」
「留守番してくれたおかげで安心して仕事ができたよ」など・・・、
「自分の行動や頑張りをちゃんと見てくれているんだ」という安心感を、
子どもに持ってもらうほめ方がベストです。
子どもは「次もやろう」「また頑張ろう」と、
次につながる意欲ややる気を育むことに・・・・。
上記のような褒め方は、
子どもがいくつになっても使えると思います。
また、子どもだけではなく、
大人同士(職場で)でも、
使えるほめ方ではないでしょうか・・・。
ギクシャク感がなくなることでしょう・・・。
保護者の皆さん、
子どもは、大人をよく見ていますよね。
だからこそ、大人は、いつも、日々・・・・。
尊敬されるような・・・・、
あ~いう大人になりたいなと思われる言動を・・・。