真の親子の絆って・・・・

本日も、保護者からの相談、喜びの声を・・・・。

 

ある保護者の方が、ワザワザ、夜、来校して、

うちの子が、凄くすごく変わったのです。

笑顔をよく見せてくれるのです。

笑って話をしてくれるのです。

素直に親の前で泣いてくれるのです・・・・・などなど。

感情表現が非常に豊かにと・・・・。

買い物に関しても、一人では不安がっていたのですが・・・・、

先日、お弁当をつくらず、初めてお金を渡して、お弁当買ってねと・・・、

不安そうな顔をしていましたが・・・・、

帰宅後の満面の笑顔・・・・、友だちと先生と一緒にお弁当買いに行って、

自分で選んだんだよと・・・・。

 今、大きく大きく成長・変容しているよう思いますと・・・。

この親子関係、親子の絆の深まりを強く感じます。

わざわざ、お仕事を終え、疲れているのもかかわらず・・・、来校されたのです。

指導員冥利に尽きます。我々指導員として、改めて「責任」という二文字を・・・。

 

ある保護者の方は、授業参観に・・・・。

その保護者の方の言葉に、

うちの子が、考えて学習しているなんて、初めて見ました。

今までは、見たことないですと。目を潤ませながら・・・・。

子どもも、親の存在を意識せず、気にせず、嫌がらず、

真剣な学びを・・・。

このことも、この子にとって、大きな大きな心の成長と考えます。

真の親子の絆であると考えます。

 

 

ある保護者の方は、今の我が子を見ていると・・・、凄くすごく心配ですと・・・・。

親として、どうかかわっていいのか・・・。

できることは何なのか・・・・。

 

 また、別な保護者は、我が子の進路選択の件の相談でした。

親として・・・・、真剣に考えている様子が多々見られました。

ともに共通していることは、我が子への愛情をすごく感じました。

本気で、真剣に我が子を見つめているということです。

ただ、我が子のことを考え、見つめ、日々声かけをし、

いろいろな場所に連れていき、いろいろな体験の場を設定し・・・・、

これは、素晴らしいことです。

親として非常に立派です。手本的な親であると考えますが・・・。

ただ1点、認め・褒め、そして共感してあげるという視点で考えると・・・、

ちょっと心配・・・。

子どもが、机に自ら向かったとき、

見逃さずに、机に向かっているのねと、

座った行為に対し、認め・褒め、心が成長しているんだねと、

共感してあげるとか・・・・。

 

 僕ね、◯◯高校に行きたいんだと・・・、

この言葉に対しても、

「お前、◯◯高校行きたいんだ、そうか、じゃぁ、お父さんも一緒に勉強しようか」

という言葉がけをしたら・・・。

子どもの心は・・・、心理は・・・・。

認めれれ、共感してくれたと・・・、子ども自身、前向きに・・・、頑張る意欲が・・・・。

 更に、小さな声でのつぶやき:◎◎高校ってどんな高校かな・・・と。

このつぶやきを聞き逃さず、「お前、今、◎◎高校って言ったけど」この言葉がけが、

子どもにとっては、

お父さんは、僕のこと真剣に考えてくれているんだと思うのでは(共感)・・・。

子どもって、日々、いろいろなことを考えています。

家庭での会話、言動・・・・等、きめ細かく見てあげ、

認め・褒め、そして共感してあげることが、家庭教育の基本なのでは・・・。

絶対にあきらめたらダメ・・・。

我が子を一番真剣に考えるのは親です。

親の責務ですよね。

そして、一人で考え、悩むのもダメです。

信頼できる人(本気で考え、行動してくれる人)に、本気で話をしましょう。

安易に考え、結論を出すのは、いかがなものでしょう・・・・。

失敗してもいいじゃないですか・・・・。七転び八起・・・・。

 

親子の絆を深めるには・・・・

 

子どもは親に褒められるのが嬉しいのです。

褒められるから特定の言動を繰り返し、やがてそれが個性の一部になったり、

特技として身についたりすることに・・・。

世間では「認め・褒め育て」への批判もあるが・・・。

でも、褒めることは、しつけの原点と考えます。

 

 ただ、むやみやたらと褒めればいいというものでもないのです・・・。

そんなことをすれば、子どもの感動は半減し、親自身も疲れて・・・。

子どもの「褒めどころ」には、ポイントがあるのです。

「共感力」

「傾聴力」

「観察力」

「記憶力」

「編集力」

「伝達力」

「達成力」

「成就力」

「満足力」・・・・・。

親として持つべき力では・・・・。

だからこそ、見逃さず、聞き逃さず・・・、

ちょっとした小さな成長・変容の“芽”が見えたとき、

親として、

認め褒め、共感し、

「芽」を伸ばすのです。

親としての責務であり、

そして、親としてしか味わえない醍醐味であり、親冥利に尽きるのでは・・・。

 

 人との良好な関係づくりに欠かせない「共感力」の芽は、

子どもがよく笑ったり感動したりと感情豊かに表現しているときや、

まわりの人から「親切だね」と言われたときや、

自分より他者を優先したときなどに・・・。

このとき、親として、「やさしいね」「気持ちが読めるんだね」などと褒めることで、

子どもは「芽」を伸ばすのです。

 

人の話を最後まで聞いたり、頼まれたことを聞きもらさなかったり、

いったんした約束事を守ったりするなど「傾聴力」の芽が見えたとき、

親として、「よく聴いてるね」「よくそんなことがわかるね」などと褒めるるのです。

「編集力」とは、情報に優先順位をつけて、

並べ替えたりまとめたりする思考の構成力・・・・。

子どもがその場に合った適切な態度をとれたり、上手に会話ができたりしたときに、

親として、「すごくいい言い方だね」「なるほど、そうか」などと褒めるのです。

 

 子どもを褒めるためには、伝え方やテクニックではなく、

まず、子どもの言動に気づかねば・・・。

親は小さなことでもよく見てあげていることが必要十分条件・・・。

子育ての成功は、「親の本気の関心」こそが、

子どもの心を引き寄せ、成長。変容に・・・・。

 

 保護者の皆様、子どもって、

    ちょっとした、親の言葉、声かけで・・・・。

 

 繰り返しますが、一人で考えず、一人で悩まず・・・、

    前向きに、明るい将来に繋げるために・・・・、

       一緒に頑張りましょう・・・。

 

 くき学園職員は、全知全霊、全身全霊を持って・・・・。

日々、「責任」という二文字を背負って・・・・・。