子どもの変容には、「連携」が・・・

本日、ある保護者から相談が・・・・。

 学校の先生から色々と話があり、親として、どうしていいかわかりませんと・・・・。

予想外のことを・・・・、非常に情けない思いを・・・。

学校に対して、もう信用できません・・・。

担任の先生は忙しく大変なことはわかりますが・・・・、

うちの子は、手のかかる子かもしれませんが・・・・、

あんな言い方され、寂しく、悲しくなりましたと・・・。

これでは、真の連携とは言えません。

子どもの変容につながりませんし・・・、明日につながることにはなりません。

 この話を聞いて・・・、教育界の指導・支援の基本についてお話であると・・・・・。

RV-PDDCAの手法です。

まず、隠し事なく、学校と家庭にて、

R(リサーチ):実態把握、今日の話は、この過程での話ではと・・・。

プラス思考に考えるように(考えましょう・・・)、お話を・・・・。

何しろ、子どものよりよい変容だけを考えましょうと・・・。

今後、V:(ビジョン)方針、

P:(プラン)計画、手立て 、

その後、DDCAへと・・・。

保護者に少々安心感を持たせて・・・・・。

我々学園職員も、責任という「2文字」を背負ってのお話を・・・・。

今後、学園と学校の連携も視野に入れています・・・・。

どんな手を使っても、子どもの変容を最優先し・・・・・・、

三者総体で・・・。 

 

 

一般的な保護者との連携:元教員として考えますと・・・・

子どもの支援に当たっては、

家庭と学校がそれぞれの役割を果たすとともに、相互の連携が大切・・・。

保護者との連携のためには、

保護者の思いを共感的に受け止め、信頼関係を築くことが重要・・・。

保護者とともに幼児児童生徒の成長を支えることが・・・。

・保護者の気持ちや願いをしっかり受け止めて・・・。

・保護者が学習面、行動面、対人関係で気になっていることをしっかり聞くこと・・・。

・保護者に担任の気持ちがしっかり伝わるように努めることが・・・。

・具体的な幼児児童生徒の様子から課題を共有することが・・・。

・幼児児童生徒の将来像を見据え、障がいと発達に応じた支援について、共通理解を・・・。

・学校の指導方針等を、単に、保護者へ伝えるだけで終わらない・・・・。

 

保護者と教員の連携の場と方法(元教員として)

<連絡帳で>非常に重要:心のキャッチボール・・・
毎日の学校の様子と家庭生活の様子を、お互いが連絡し合うことを目的とします。

学校からは指導内容の概要、児童生徒の様子、健康面、連絡、依頼等を伝えます。

家庭からは、健康状態、下校後の様子、持ち物、質問事項、諸連絡等を伝えます

 

<学級・学年・学校通信で>
定期的に発行したり、状況に応じて発行したりします。

行事や学習等の様子、行事予定や講演会などの情報、保護者の感想や体験談等を載せます。

幼児児童生徒の様子は、向上した点やよい面を中心伝えます。

 

<授業参観で>
年間にわたり、保護者が様々な授業を見ることができるよう、計画的に実施するように心がけます。
授業前に、ねらいや学習内容を知らせておくと、保護者が授業を見る視点にもなります。

 

<学級懇談会・保護者会で>
担任から学級経営方針、諸行事の計画、日頃の学校生活の様子等を伝えます。担任からの一方的な話
にならないよう心がけましょう。話し合う内容を事前に知らせ、意見をまとめておいてもらうとよいで
しょう。幼児児童生徒の作品や教材等を教室に展示しておけば幼児児童生徒の様子がよく伝わります。

<個別相談>遠慮せず積極的に・・・ これも重要

 我が子を見ていて、我が子の話を聞いていて、不安を感じたら、

個人的に、遠慮なく学校の担任の先生に相談をすることが大切である。

学校の組織は、担任、学年主任、主幹、教頭、校長と・・・。

 更には、教育委員会、教育センター・・・・。

教育に関し専門知識をもった教育関係者に相談をすることが、まず重要である。

保護者が、まず一歩踏み出すこと(学校の敷居は高くありません)

これこそが、我が子の変容につながるのです。

以上のように、学校とご家庭の連携があるのですが・・・・。

 

 

繰り返し述べますが・・・・(元教員として・・・)

学校からの立場で・・・・

学校の考え方を知ってください。  参考までに・・・ あくまで参考です。

 

学校と家庭との連携

 教育は,児童生徒と保護者と教職員が一体となって行われるものである。

主とした教育の場が学校か家庭かの違いはあるものの,立場の違いがあるからこそ保護者と教職員の連携が重要である。

特に,かかわる児童生徒の状態が不安定な場合は,

両者の共通理解に基づくかかわりが不可欠である。

1 学校側は、保護者の心情や考え方を理解しながら,信頼関係づくりに努める。

現代の社会は価値観が多様化しており,保護者の不登校や保健室等登校に対しての考え方も多様である。

例えば,児童生徒が保健室等登校でいることを「学校には行っており,不登校ではないから何とかなる」とか,

「このまま学校にも行けなくなるのではないか」など,

不安感や焦りの程度は別として様々な思いを抱いている。

保護者が,保健室等登校を児童生徒の自立と成長に関する発達課題として受け止めていくためには,

教師が保護者に継続的にかかわり,児童生徒の実態についての理解を促す必要がある。

まず保護者の気持ちに添いながら,話をじっくり聴くことである。

保護者が「この先生は自分の気持ちを分かってくれる」と思うことが,

信頼関係づくりの第一歩となる。これこそが、子どもの変容のための一歩である。

 

◯ 保護者との情報交換に積極的で,情報内容や伝達方法に配慮と工夫がある。

しばしば児童生徒たちの表情や言動等が,学校と家庭では異なることがある。

日ごろから,担任に限らず,管理職や養護教諭,教育相談担当教諭など,

児童生徒とのかかわりに応じた立場から保護者と連絡を取り合えるようにする。

 例えば,久々に教室での授業に参加した日でも,

その事実を児童生徒は保護者には伝えることができないことが多い。

保護者が過度に期待感を高めることを恐れたり,

次回も教室に行けるという自信が児童生徒になかったりするからである。

このことからも,児童生徒に関するプラス情報であっても,

保護者に伝わったときの児童生徒なりの不安感にも配慮した上で,適宜保護者に提供していく必要がある。

伝達方法については,児童生徒・保護者の状態や情報内容に応じて工夫し,

電話,手紙,面接,家庭訪問などを検討する必要がある。

 

◯各手段の利用に際しては,学校・家庭相互の情報交換の場面となるようにする保護者に対して,

児童生徒の状態等に応じた学校・家庭での具体的対応内容を提示する。

児童生徒へのかかわりは,保護者と教職員の共通理解に基づいた共通実践が重要である。

教職員や学校は教育の専門家として,ときには関係機関との連携を図りながら,

保護者や家庭の実態に応じた児童生徒への具体的なかかわり内容を提示する必要がある。

あくまで保護者の負担が大きくならないよう配慮し,

「自分にもできそうだ」という自己効力感をもたせることが重要である。

また,児童生徒の変容には時間がかかることを十分に理解させるとともに,

保護者のかかわり方についての助言も添えることも重要である。

保護者と担任が,児童生徒の成長を願う良きパートナーとして,

相互に補完し合う必要性を実感していくことが求められる。

 

 

学園としては、上記のようなことを考え、

保護者の皆さんとかかわりを持っています。

 

学園職員だけでなく、保護者の皆様、学校の先生方と・・・、

三者総体になってこそ、

子どもを救うことが・・・・、

子どものよりよい変容に・・・・、

子どもの明るい未来に・・・・。

 

 

大きく大きく成長・変容につながっている学園の子どもたち・・・。

 

大人(親、学校の先生、学園職員・・・・)の

 

ちょっとした、安易な一言で、子どもの心理を・・・・、

 

そして、あってはいけない言葉「3文字」に・・・