子どもって、自分のことを一番考えていて、一番思っているのです。
ある児童が、「僕ね、学校でも、家でも、公園でも、怒られるんだよね・・・・」と、
小さな声で、寂しそうに・・・・、ある指導員に言ったそうです。
学園でも、叱られたこともあるんだよと・・・・・。
これは、絶対にあってはいけないこと・・・。
「いつも、誰からも、どこでも、何があっても、大人に叱られる」という思いを持たせることは・・・・。
自尊心、ガタガタに・・・、自己肯定感なんてゼロに・・・、自己愛なんて・・・。
大人の自己満足指導に過ぎないのです。
子どもにとって、明日につながることに、一切なっていないのです。
学園としては、叱った際には、別な指導員が必ず「心のケアー」を行うと
(叱った指導員が自分で心のケアーをする場合もありますが)周知しています。
ご家庭でも、誰かが、ケアーを・・・・。家庭教育の基本では・・・。
いなければ、遠慮せずに学園に連絡等頂ければ、いくらでも「心のケアー」を・・・・。
明日につながる心づくりに繋げます。
学校でも、叱った後は、ケアーを・・・、帰宅の際には、
「心に笑みを・・・・」、これ、学校教育の基本です。
また、以前ですが、ある生徒が、学園に来て、僕ね、いつも、学校で何かあると、
「僕のせいにされちゃうだよ。」と・・・・、もう学校なんか行きたくない・・・、
先生なんか、大嫌いと・・・・。
そして、ちょっと不登校ぎみに・・・・。
本校職員が、学校に行き・・・・。完全不登校は回避されました・・・・。
今は、立派な高校生・・・。
騙されても、騙されても・・・、
子どもを信じてあげましょう・・・・。必ず・・・・。
親として、「振り返り」が重要と考えますが・・・・
「壁」と聞くと、乗り越えるために苦労や努力を必要とする困難なものの象徴としてとらえがちですが、
実際には子どもが大きく羽ばたくために重要なのでは・・・・。
昨年までは、困っている人を素直に助けてあげられたのに、今年は、なぜか行動を起こさなくなり・・・・、
9歳までは自然と「みんな仲良く」ができていたのに、10歳になるとそれが難しくなって・・・。
また、ある年齢になると(人により違いはありますが・・・)、
ニュースを見て、会ったこともない人の気持ちまで想像して考えられるようにも・・・・。
これらは対人関係の広がりの表れであり、その影響は自分自身へと向いていくそうで・・・、
たとえば、自分を客観視できるようになり、「自分はこういう良くないところがあるから、直していかなきゃ」と
いった自己コントロールへと発展していくのです。
日々、大きな変化の渦中にいる子どもたちは、強いストレスも感じていて・・・・、
それが大人への反抗的な態度につながることも・・・・。
親はしっかりと子どもを見守り、必要であれば導いてあげるように心がけましょう。
声かけ、一つの言葉で、子どもの心に・・・。十分に留意してほしいことと・・・・・。
子どもが成長していく過程では、他者と自分を比較してネガティブな感情にとらわれるケースが多く見られます。
しかし、それは決して悪いことではありません。
親が注意すべきことは、余計な口出しをしたり、傷つかないように先回りして守ったりするのではなく、
「今はこういう時期なんだ」と見守ってあげることも・・・・。
効果的な接し方
1:ほめて自信をつけさせる
他者との比較によって自己評価が低下した子には、「自己肯定感の育成」を・・・・。
コツは“少しおおげさ”に、そして「具体的にほめること」・・・
2:褒める場面を意図的につくり・・・
お手伝いをしてもらってほめる場面をつくりましょう。
「家族の役に立てた」と実感することで、自己肯定感が養われます。
子どもの能力に応じて、具体的に指示を出すと非常にスムーズに・・・。
3:本を読むように仕向ける
多くの名作には、「友情の大切さ」や「因果応報」など抽象的な教訓が含まれています。
読書することで、他者への共感力や抽象的な物事への理解が深まり、
人間関係の問題に直面しても自分で対処できるようになるでしょう。
4:体験活動をさせる
子どもの自己肯定感を強くするには、いろいろな体験がさせることが良いのです。
自然体験が豊富な子ほど、「勉強は得意なほうだ」「今の自分が好きだ」と考える傾向が・・・・。
目先のことばかり見て『○○ができていない』と
否定的に叱り続ける親は、子どもの自己肯定感をボロボロに・・・・。
親ができることは、子どもを信じて、自分の力でやり遂げられるように見守ってあげること・・・。
そして、能力や結果ではなく「努力したこと」をほめてあげましょう。
これこそ、明日につながることであり・・・・・。
これからの時代は、ますます主体性をもって行動することが求められます。
主体性を生み出すには、自己肯定感は欠かせません。
お子さんの将来のためにも、
自己肯定感を失わせないように大切に育んでいきましょう・・・・。
お父さん、お母さん、今、出番です。
我々職員、いつでも、何でも、お手伝いいたします。