ある教室で、ある児童とある児童を支え合い学習をさせました。
円の面積問題で・・・、まだ、学校でやっていないようでしたが・・・。
黒板に8問、まず、円の面積の公式を・・・。
次に、例題を。そして、数字を変えた例題をもう一つ・・。
ここで、2人で頑張ってみようと、指導員が。
一人の子が、さっきのようにやればいいんだねと・・・。できた出来たと・・・。
もう一人の子に、これはね、さっきやったように・・・、こうやればいいんじゃん・・・。
笑顔の会話が・・・・。
その後も、次から次に・・・・。
最後の問題は、二人とも悩んでいましたが・・・、
指導員が、ちょっとした助言で、あっ、そうか・・・、そう考えればいいんだと。
その後、二人とも、おおむね「わかった、できた」という満足感を・・・・。
一人の子が、明日も、一緒にやってねと・・・(心の成長の一つ)。
それに対して、いいよ、明日も頑張っちゃおうねと・・・・(豊かな人間性の証)。
学びの意欲が、顔に・・・、表情に・・・・。
お迎えに来た保護者の方が、うちの子が、友だちと一緒にやるなんてと・・・。
驚きの表情でした。
その保護者の方は、一緒にやってくれた児童に対し、
ありがとうございますと・・・・、これからもよろしくねと・・、笑顔でお願いしていました。
お願いされた児童は、元気よく「はい」明日も一緒に頑張りますと、笑顔で言っていました。
この子の心の成長、豊かな人間性のはぐくみにも・・・・・・。
今日のこの1時間半、子どもを大きく大きく変えたように思えます。
支え合い学習って・・・・。
やはり、「心」が大切なのですね。
我々指導員は、まず、心づくりを、場づくりを・・・・。
ある生徒が、黙々と指導員と、人権作文を・・・・。
その生徒が、いじめはあってはいけないよねと・・・。
悪い言葉をよく聞きますと・・・・。
指導員が、それについて、書こうと・・・。
4時間もかけて、何回も書き直しをし・・・・。
苦、苦の連続だったと思いますが・・・、大きな心の壁を・・・、自分の力で乗り越え・・・・。
できたときの表情、最高に素敵でした。
お迎えに来た保護者の方も、満面な笑顔で・・・、我が子を・・・。
ある中学1年生、3人組が、正の数負の数の計算を・・・。
パターン別に・・・。
皆個性が違っていて、理解度も違っていても、一緒に・・・・、
3人が分かるまで繰り返し繰り返し。
これも、支え合い学習を通して、豊かな人間性のはぐくみに・・・・。
ある生徒は、帰り際、先生、もう一度、やりたいですと・・・。
その指導員は、即座に、黒板に問題を・・・。
その黒板にその生徒と一緒に・・・・。これこそ、学びの意欲の向上に・・・・。
発達障がいのある子どもが共に学ぶ通常の学級における学級経営や授業づくりは、
学校現場の喫緊の課題の一つとなっています。
このような課題の解決の一つとして、
子どもたちの学力、社会性、仲間関係の改善や向上に
効果がある「協同学習」による授業づくりや集団づくりが・・・・。
ここでも、子どもたちの心づくりが、再前提ですが・・・・。
協同学習には、5つの基本要素というのがあります。
これは、協同学習が単なるグループ作業で終わることなく、
本物の協同学習となるための大変重要な条件・・・・・。
5つの基本要素とは、
(1)互恵的な相互依存関係がある
(2)対面的なやりとりの機会がある
(3)個人の責任があり、明確である
(4)ソーシャルスキルや協同・協働スキルが教えられ、頻繁に活用する
(5)集団のふりかえりを行う
更には、普段からの教員と児童生徒のかかわりが・・・・。
教員が児童生徒から信頼されていること・・・・、
児童生徒が豊かな人間性をはぐくみ、心の成長があってこそ・・・。
すなわち、学級経営、学年経営が・・・・。
くき学園では、
各教室、毎日、心に寄り添う学び・・・・、
善悪の判断に気付かせ、感じさせ・・・、心づくりを最優先し・・・・。
だからこそ、支え合い学習、教え合い学習、助け合い学習ができているのです。
まだまだですが・・・・、目標値100%目指し、日々、努めている学園職員です。
と改めて感じたところです。