親として・・・・

2週間後を見据えて、 今、親としてやるべきことは・・・・。
 
本日も、保護者の方々から、多くの相談を・・・・。
「このような長期休みになってしまい、今から、子どもにどう対応していけばいいのでしょうか?」
「2か月勉強はしてませんでした。学力が下がるのではないかと心配・・・・」
「勉強している子とそうでない子、
 学校の課題が一人でできる子できない子、
 また、パソコン・タブレット学習でも、
 ある家庭、ない家庭の差がついてしまうのではと不安」

 ・・・・など、多くのご相談を受けました。

いったい親御さんはこのような状況にどう対応していけばいいでしょうか・・・・・。

どの親御さんも同じですよね。

 

 親御さんは、このような状況にどう対応するのが・・・・、

何を、どうすればよいにか・・・・、不安不安、悩みの種ですよね。

特に、6月から学校が始まることをすごく気にして・・・・・

 

 

「このようなめったにない状況をネガティブに捉えるのではなく、

ポジティブに捉える」というマインドが大切なのでは・・・・

つまり、逆転の発想で、

このような時期だからこそ、

子どもの成長、学ぶ力、生活する力を高める機会に・・・・

 

ある生徒は、先週から、学園を上手に活用しています。

自分から学園に行くと言い、毎日、学習態勢に・・・。

保護者は、チョット安心感が出てきたようです。

学園は、いつでも、応援・支援いたします。子どものために・・・・

 

以下に、ポイントを・・・・

 
残り2週間休みにしかできない、「深掘り」を・・・・

 

「それってなぜそうなっているの?」

「それって、どういうことなの?」とぜひ尋ねてみてください

子どもは人に説明することで、モチベーションが上がり、

その過程で表現力も身に付いていきます。

子どもたちは、夢中になれることは人にも話したくなるものなので、

返答してくる可能性は非常に高いことでしょう。

なお注意点として、

子どもの返答に対して評価はしないようにしてください。

成果や細部にこだわってダメ出しすれば、

せっかくの意欲を奪ってしまいます。それでは、もともこもありません。

普段なかなかやれない「基礎学習」の時間をつくる  

 

子どもの学習について、「基礎」を心配する親御さんは非常に多いです。

特に、学校で習っていない内容をやるなんて・・・・

基礎学習とは、具体的には漢字、計算などで、

本来は日頃から習慣的に取り組んでおくといいものです。

しかし、今回のような長期休校では、本来ある学校の授業がないため、

家庭でなんらかやる必要が出てきます。

子どもの側も、さすがに何かやらないといけないという意識が生まれやすいため、

これをきっかけに、習慣化させていくといいでしょう。

・毎朝必ず、朝食の後に5分だけ漢字ドリルをする

・市販の計算ドリルを買ってきて、1ページ取り組む

など、無理のない量から始めてみるといいかも・・・・・。

学校から宿題が出ていれば、優先順位第1位はもちろん宿題ですが、

それとは別に、基礎学習を入れる余裕があればぜひ導入してみるのも・・・・。

 

くき学園では、だからこそ、学校生活と同じように、

生活リズムを考え、確かな学びと豊かな学びを・・・。

 

予習?それとも復習?

 

内容についてはどうするのがいいでしょうか。

時期的に、前学年の復習をやるか、次の学年の予習を行ったらよいか・・・。

基本的に復習というのは、一度やったことのある問題であるため、

新鮮味はなく、やる気はなかなか起こりません。

しかし、解ける問題は多く、一定の達成感は得られやすいです。

 

一方の予習は、先々の分野が学べるという優越感はありますが、

わからない問題があるとモチベーションが一気に低下します。

学園ではしっかりサポートしているので・・・、予習も・・・。

家庭で自力で自習する場合は、基本的には復習を中心に行うほうがスムーズでしょう。

基礎学習は、スポーツでいう筋トレと同じようなものです。

レベルアップをするというよりは、学力の維持のため、と捉えるといいかと思います。

地味ですが、地道にこなしていけば、確実に力はついていきます。

 
期間限定(残り2週間)で
「タスクの見える化」をし、成長実感をさせていくことが・・・。

 

1枚の紙でも、カレンダーでも、お気に入りの手帳でもいいので、

この休みの期間中にやるべきことを書き出して「見える化」させます。

そして終わったら「赤」で消していきます。すると、自分の成長が「見える化」されていきます。

くき学園方式です

 このような長期休みでは、

とくに小学生はこれといった目標がないことが多いため、ダラダラします。

「宿題をやりなさい!」と言っても、嫌々ながらやるだけで、効果は薄いでしょう。

そこで、やるべきことを「見える化」させて、

やるべきことと、自分の成長がわかるようにしていくのです。

 

子どもを「自立させる場」として活用する

 

子どもの年齢や親の働き方などにもよりますが、

共働きで

子どもを家において出かけることになってしまい心配・・・というご家庭も多いと思います。

このようなときこそ、「自分のことは自分でやる」ようにしていきます

例えば、ある程度の年齢であれば、

昼ご飯は自分で作れるように教えていくとか、

掃除・洗濯を役割分担してやってもらう、などです。

普段は家のことを何もやらない子でも、

今回のような事態であれば、分担しながらやることもやむをえないと考えるかも・・・。

学園の帰りの会で、この点の話は毎日・・・・

ある生徒は、学園をお休みする際は、お洗濯、お掃除を・・・、

夕飯も作りましたと・・・。すごいですね・・・。

 

これでこそ、ピンチはチャンス・・・、

子どものよりよい変容に・・・・。

この言葉を聞いた指導員は、胸に熱いものを・・・。

「生活の場」を「学びの場」に変えていく

 

学びは、学校の勉強のことだけではありません。

生活のひとつひとつから学ぶこと、

これがまさに、これからのあるべき姿なのです。

つまり、「生活の場を学びの場」にしてしまうのです。

いずれこの状況も終息します・・・・。

今はとても大変なときではありますが、少しでも考え方を変えてみて、

「あの時期があったから、子どもの自立心が育った」と

思えるように、過ごしてもらえたらと思います。

 

保護者の方々、

一人で考え込むことのないように・・・・、

一人で悩むことのないように・・・・・、

一緒に頑張っていきましょう・・・。