信頼・・・、かかわり・・・

本日、硬筆教室がありました。たくさんのこどもたちが参加していました。指導員と子どもを見ていますと、やはり、信頼関係があってこその学びであると、改めて感じました。子どもたち皆、黙々と一生懸命に取り組んでいるのです。

 非常に「素敵な学びの姿が・・・・」

 子どもの伸びしろ、可能性は皆持っています。この伸びしろ、可能性を伸ばすのは、やはり、指導員(学校で言えば教員、家庭で言えば親)の豊かな人間性が・・・。すなわち、信頼関係が・・・・、子どもとのかかわりが・・・・、大きく・・・・。

 

信頼関係・・・・、子どもとのかかわり・・・・、

積極的な言動
 大人の方から子供に関わろうとする積極性は、大人が「あなたに関心を持っていますよ」という姿勢の表れです。子供は、大人に見守られているという実感を得て、そこで安心して過ごすことができます。
安心できないと、子供は成長に前向きになれませんし、情緒も安定できません。

 

 大人の目線が常にあたたかいものであり、見守られている、関心を持たれていると実感できることが、子供の安定した生活にはとても重要です。

 大人が積極性を持って子供に関わることは、その大人が安心、安全を提供してくれていると子供が実感できることです。子供がそれを実感していれば、当然ながらその大人を信頼するようになります。

共感すること

 

 楽しいことがあったとき、大人と子供で「楽しいねー」と笑い合ったり、おいしいものを食べて「おしいいねー」と共感したりすることは、大人と子供が感情レベルで通じ合うことです。

また、子供は共感を通して大人から“認めてもらっていること”を実感しています。

 なにかやってみた遊びを「楽しい」と感じるだけでは、そのときだけのことで終わってしまうかもしれません。しかし、さらに「楽しい」と誰かと共感できたら、それは「楽しいことなんだ」再認識することができます。それは、楽しいことはより楽しく、おいしいものはよりおいしくなるということです。

 共感って本当は理屈ではなくて感性レベルのことなんですよね。ですから、「子供をこうするために、共感してやろう」などと作為的な気持ちでは、あまりいいものにはなりません。

 あまり難しく考えず、普段から「心の言葉」を使うことだと僕はお伝えしています。「うれしい」「楽しい」「おいしい」「きれいだ」「悲しい」「残念だった」「またやりたい」などなど・・・。「・・・ね」が重要なのです。

スキンシップ

 子供には、なによりも“実感”が大切です。

 心の中で、その子のことを”大切にしている”と思うことは簡単です。でも、それでは子供には実感としては何も伝わりません。

 その気持ちを言葉にして出したら、それはかたちになります。思っているだけよりも子供には伝わりやすくなりますが、それが本当に伝わるかどうかは、そのときにより、その子によりまちまちですが・・・・、やってみなければ・・・・。

 言葉にすることも簡単のように見えますが、実のところなかなかできないものです。とくに日本人は、相手のことをどう思っているかをあまり言葉に出す文化がないので、普段から過不足なくできる人はそう多くはないのでは・・・・。

 子供にスキンシップをして、身体で心地よさを感じられることは、疑いなく明確な実感が持てることです。

大人の方から頭をなでてくれれば、そこには大人の積極性がありますから、

子供は”自分は守られている”、”大切にされている”と安心感を得ることができます。

大人が子供を抱きしめようと両腕を広げてくれたら、

子供は自分が”受け入れられている”と満たされた気持ちになることができるでしょう。

 

子どものいたずら、子どもの善悪のなさ、

   子どもの幼稚な考え方、あって当たり前です。

 何もなくして、子どもがより良い変容するなんてありません。

 

子どもが悪いのではなく、我々大人が、何らかの形で、

      しつけ、指導・支援をしていないだけなのです。

 

保護者の皆さま、我が子を叱る、怒る前に・・・、

(ゲームばかり、テレビばかり、スマホばかり)      

             考えてみましょう。

ある保護者が、ゲームばかりやっている我が子に対し、家族会議を開き、お父さんは、お母さんも、一番楽しいことをやめると言ったようです。その子どもは・・・・。

 

我々くき学園職員は、

   保護者の方と一緒に、

     子どもたちを育てていきたいのです。

保護者の方、

  1人で悩まず、1人でやろうなんて思わず、

     子どもの明るい未来のため、

        一緒に頑張りましょう。