中学生ですが、受検、学年末テスト・・・・にて、緊張している姿が、多々見られます。子どもの声ですが、これだけ頑張っているのだから・・・・、先生、緊張して頭に入らないよ・・・・、などなど。
テスト前に緊張しすぎて・・・・、
緊張を上手にコントロールしましょう・・・・・
テスト前は誰でも緊張するものです。ただ、緊張しすぎてしまうと、テスト中に頭が真っ白になってしまったり、体調がわるくなってしまったりして、実力を思うように発揮できなくなってしまうことも・・・・・。
テスト前の緊張はわるいことじゃない
「テストで失敗したらどうしよう」と思ったり、「いい点数を取らなければ」とプレッシャーを感じたりして、どうしても緊張はしてしまうものだと
適度な緊張状態のほうが、パフォーマンスがよいことがわかっているんです。緊張感がまったくないのは、いわば寝ているのと同じ状態なんです。心拍数が通常の30未満上昇している状態が、適度な緊張状態で・・・・。
完全に気がゆるんでいる状態よりも、すこしパリっとした気持ちのほうが集中できそう・・・・。
一方で、子どもによっては、過度の緊張はパフォーマンスを下げてしまうのも事実です。胸が苦しくなる、お腹が痛くなるなどの症状が起こったり、不安で頭がいっぱいになってテストに対する集中力がそがれてしまったり、判断力が鈍ったりしてしまいます。
テスト前に緊張してしまう人は、緊張感をコントロールすることが大切・・・。
テスト前の過度な緊張をほぐすには・・・・
体に力を入れて筋肉を収縮させてから、一気に力を抜いて筋肉の緊張をゆるめる方法です。血圧や心拍数を下げ、筋肉の緊張もやわらげる効果が・・・。
ポイントは3つだけです。
1つ目は、筋肉を緊張させ、力を入れること・・・。そのまま5~10秒程度キープ・・・・。
2つ目はストンと一気に脱力することで・・・。
そして3つ目は、筋肉が緊張している状態と、筋肉がゆるんだ状態の差を味わうことで・・・。
具体として
握りこぶしをつくって腕を緊張させられますし、肩であれば、肩を耳に近づけるように上げて緊張させられます。そのほか、お腹や背中、首、顔なんかでも試せますよ。我が子に合った方法を試してみるとよいでしょう・・・・。大事なことは、一緒にやってあげることです。
心の面でも緊張をコントロールする方法がありますよ。たとえば、不安が浮かんだら「それは雑念だ、これだけやったのだから自信を持つんだ・・・・」などと唱えてかき消す方法が・・・、自己暗示です。
親として、「これだけやったのだから・・・、結果は気にしないでね・・・、など、緊張していること自体を認めてあげて下さい。この言葉が、子どもにとって、どんなに嬉しいことか・・・・、
これこそ、心の余裕に・・・・・。
試験前日や直前に、頭の中にある不安なことを紙に書き出す方法も効果的・・・・。脳の中が不安要素でいっぱいになると、その分、テストの問題を解くために使う脳の領域が狭くなってしまうのです。そこで一度、不安に思っていることを脳の外に全部書き出してしまうことで、脳の領域を空け、本領を発揮できる状態に・・・・。
これに関しても、親として、一緒に書いてあげることも・・・・。
親として、心配していること自体、我が子への愛情の深さ・・・。
子どもにも、必ず、良い方向に・・・。プラス志向で・・・・・。