子どもに、本当の自信を・・・・

本日も、3名の保護者の方とお話をしました。うちの子は、こういうことをしているのです。・・・・で困ってます、どうしたらいいのでしょうと・・・・。親としての不安、悩み・・・・、こういう情報は、学園にとって非常にありがたいことです。子どもたちの指導・支援に非常に・・・・・・。二者総体で頑張っていきましょう。

    子どもは、必ず、・・・・・・と考えましょう。

また、ある受験生が、仲間の前で、面接試験の模擬練習を・・・・・。仲間皆、真剣に、模擬面接を見て、終わって、仲間たちは素直な気持ちを言ってました。すごいです、普段の先輩とは違います、かっこよかったです、指先まできちんと伸び、姿勢も良かったです・・・・・と、この受験生は、みんなの前での模擬面接を、照れずに、よくやっていました。相当自信に繋がったと考えます。こういう場の設定が・・・。

仲間っていいものですね・・・・。「心の成長」相乗効果に。

 

親の役目でもっとも重要なのは、           子どもに「本当の自信」を与えること。

子供の心に一番必要なものは「本当の自信」

子どもの心の教育を間違えると・・・・

その子は「一生 自信のない生活を送る」ことになります。

家庭教育で、最も重要なのは・・・・「立派な人になるために成績を上げる」ことではなく、

「本当の自信」を与えてあげること。

自己肯定感を上げることです。

「本当の自信」とは、運動神経がいいとか、学力優秀ではありません。

本当の自信とは・・・・

「無条件で親から愛されている」と信じ切れること。

親から「存在価値」を認められると、本当の自信が身につきます。 

「僕は、生きているだけで価値があるんだ」ということを心の底に持っている人は、「他人の評価」を恐れません。

周りに流されず、堂々と人生をを歩んでいくことができます。こういう気持ちにさせることが・・・。

家庭でも、学校でも重要なのです。

            学園では、この点を十分に考え指導支援を・・・・・。

逆に、存在価値を認められずに育つと「本当の自信」を失います。

その結果「他人との比較」から自信を得ようとする。

  • 成績が良いから、人として価値がある
  • 見た目がいいから、人として価値がある
  • お金持ちだから、人として価値がある

このような「価値観」が心の奥底に根付いてしまい、次第に「他人の評価」を恐れるようになるのです。

「自分がどう思うか」を考える前に、「他人がどう思うか」を考えるようになってしまう。

 

つまり、「他人の目」が行動の基準になってしまうのです。

これを「過剰適応」と・・・・・。

 

また、些細なことで自信を失い、自分で自分を責めるようにもなる。

なかには、「引きこもり」「不良」「自傷」「体中にピアス」という行為にまで走ってしまう人もいます。

他人との比較で「子どもの価値」を決める親が・・・・・

残念なことに、今の世の中は・・・・

「目に見える結果」を出した人だけが、高い評価を受ける傾向があります。

大人ですら、地位・お金・見た目・成績などで人を判断してしまいがち。

しかし、人はそれぞれ「優れた個性」を持っています。

この個性を見出し、引き出して、磨いてあげてこそ・・・・・

マツタケは、たしかに値段が高い。

しかし、シイタケ・ダイコン・ピーマン・オクラだって、マツタケには負けない素晴らしい部分をたくさん持っています。

親が「地位・お金・見た目・成績」などという表面上だけの評価に振り回されてしまうと・・・子どもまでもが、自分らしさを失い「自分の存在価値」を忘れてしまうのです。

我が子の存在価値を忘れかけていませんか・・・・・

 

病気で子どもを亡くした親は

「入院しててもいいから、生きていて欲しかった」と涙を流します。

親が子どもに対して、もっとも強く求めているものとは…

生きていてくれること。

まったく当然なことですが、

忙しい生活をしていると、つい忘れてしまっている親御さんもいるのではないでしょうか。

 

生まれてくる前は「五体満足なら、それだけでいい!」

そう思っていましたよね。

その気持ちを、どうか今一度、思い返してみてください。

「本当の自信」を奪う褒めかた

褒めかたを間違ってしまうと、

子どもは「本当の自信」を失ってしまいます。

 

「本当の自信」を奪う、最悪のパターンはこれ・・・・・・

成績が良いときは褒めて

成績が悪いときはガッカリする

 

こういうことを繰り返すと、

子どもは…

  • 成績の良い自分は、愛されるんだ
  • 成績の悪い自分は、愛されないんだ

と信じてしまう。

「無条件で親から愛されている」ことを、信じられなくなってしまうのです。

「本当の自信」を与えるには

子どもに本当の自信を与えるには・・・・

「良いときも悪いときも、あなたは素晴らしい存在なんだ」

「生きているだけで嬉しいよ」

ということを常に教えてあげることです。

 

そのための簡単な方法は…

ダメだったときに励ます

  • 成績が良かったら、褒める
  • 成績が悪かったら、励ます

 

「励」という字は、「一万ノ力」と書きます。

つまり、「励まし」は「一万のチカラ増し」・・・・、この言葉通りですよね。

 

駄目だったときはガッカリしたりせず、精一杯励ましてあげてください。

大丈夫だからね・・・・、お母さんが守ってあげるから、お母さんがいるからという感じで。

できれば、そのときに抱きしめてあげましょう・・・・・

そういう事を重ねることで…子どもは「無条件で親から愛されている」と確信できるようになり、

それが「本当の自信」につながります。

 

「甘い!」

「そんなんじゃあ、勉強しなくなるんじゃない?」

そんなご意見も聞こえてきそうですが

その言葉は、子どもの「人生」より「成績」の方が大切な親の口から出てくる言葉です。

子どもの人格は、「生まれつき」よりも「親の影響」の方が大きいと言われています。

 

親のちょっとした言動と心構えで

     「子どもの心の成長」が大きく変わってくるのです。

 

子どもの存在を認め、

ときには励まし、

ときには抱きしめ、

親の無条件の愛をたっぷりと子どもに伝えてあげてましょう。

                      保護者の皆さま、学校の先生方、参考になれば、幸いです。