育てたい学力・心とは・・・・

最近、子どもたちの様子を見てますと、急激な心の成長している子、徐々ではあるが心の成長している子、心面で葛藤している子、いろいろ見られます。大きな壁を自分で乗り越えられるよう、乗り越えたという自覚・自信を感じさせたいのです。その為、各指導員は、組織として・・・・。

 今日も、えっ、この子が、こんなことできるようになったの・・・、驚きを感じる成長ぶりの姿が・・・・。この子が、友とのかかわる力が身についたの・・・・。この子が、後輩に、教えている・・・、ホント・・・。この子が、指導員に対し、先生、この問題、わかりませんと言っている姿、こんな意欲があるんだ・・・。ある兄弟が、黒板で教え合っている姿、非常に愛らしく感じ・・・・、こんなこと、友の前でできるんだ・・・・、驚き・・・。

 子どもって、やはり、いつの間にか・・・・・。毎日、学園を利用している子は、日々、視覚からの学び、聴覚からの学びをしていることで・・・・。

また、今日は学校で疲れたから、学園を休もう・・・・、そうだね、疲れているのなら休みなさいと・・・・。このやり取りの会話が、続いたとしたら・・・・・。真の心の成長になるのでしょうか・・・・。ちょっと心配です。

 

育てたい学力

 一般的に学力というと、「こんなことを知っている」「こんな計算ができる」という基礎的・基本的な知識や技能と考えられます。比較的ペーパーテストで測りやすい「学んだ力」としての学力です。日本はどちらかというと、将来に備えて今は知識を蓄えさせる、どれだけ正確に知識を蓄えたかテストする、ということをずっとやってきました。

  今は、もちろん知識を大切にしながら、それを子どもにただ蓄えさせるのではなくて、どう活用して学習を組み立てていくかという視点も、そして、思考、判断、表現する力の育成も重要な課題です。

 

 また、「学ぶ力」としての学力もあります。

 例えば、学習意欲、知的好奇心、学習計画力、学習方法などです。特に、コミュニケーション力の育成が重要です。例えば、授業でどこがわからないか自らはっきりと表現できたり、質問できたり、友だちと教えあったり、支え合ったり、学びあったり、教え合ったりできる力、更には、競い合ったりできる力(良い意味で・・・・)などです。

このように、学習の背景には、「学ぶ力」としての学力の育成も重要な課題となっています。

 

保護者の皆さま、子どもに晴れ晴れとした心づくりを(人格の完成、人間形成)、真の前向きに生活できるように、真の指導支援をしましょう。
 

 認め・褒め、そして共感し、背中を温かく押してあげ、見守ってあげましょう。

 ただ、これだけではダメではないでしょうか・・・・。今の時代だからこそ、小さな勝負、試練を与え、この壁を乗り越えられるように支援することが・・・・・。

 すなわち、「厳しさ」も必要であると感じます。子どもの言いなりにかかわっていたとすると・・、先々が怖いと考えます。将来、社会人になった際・・・・。

 繰り返しになりますが、今、我が子に対し、我が子の言動を振り返ってみましょう。

 学園職員は、子どもの心の成長の為でしたら、何でも致します。いくらでも悪い役も致します。学園内でも、良い役の指導員、悪い役の指導員を上手に生かしながら、心のはぐくみに取り組んでいます。必ず、真の豊かな人間性を身に付けることを信じ、日々、子どもの指導支援にあたっております。ここで、やはり、家庭のご理解は、もちろん必要不可欠ですが・・・・。

 乱れた心、勘違いしている心に気づかせ、感じさせ、そして、磨き・伸ばし、

          自信を持たせてあげたいものですね。これこそ、真の愛情・・・