本日、月2回の書道教室が行われました。児童生徒、真剣に筆を動かし・・・・。この姿、「上手になりたい」という気持ちが凄くすごく伺われました。
継続は力なり、毎回参加している子は、特に、師範の先生とのかかわりも非常によく、「字」に対しても、細かな所まで細心の気遣いを・・・・。
字だけでなく、豊かな人間性をはぐくんでいるように思えます。
「字」は、その人の人間性、心に・・・。
本日、挑戦した文字は、ひらがな「ありがとう」、漢字「元気」でした。一文字一文字、きめ細かな、個性をきちんと見抜いての丁寧、心温かさを感じる指導でした。だからこそ、子どもたちは、書の世界に引き込まれていたのです。
保護者の皆さま、我が子の書く「字」、見ていますでしょうか・・・・。将来を展望した場合、きれいな文字が書けた方が・・・、社会人としてよいのでは・・・・・。
くき学園は、子どもたちの将来・・・、社会人として・・・、を考えながら、いろいろなこと、場の設定をしているのです。是非、学園を上手に利用してみては・・・・。
くき学園は、学園職員は、子どものよりよい変容のためなら・・・・って、日々考えています。
自分らしさを見つける。それが本当の美しい文字
学校等で、習字の授業ではお手本通りに書けず、今も自分の字にコンプレックスを持つ人も多いのでは・・・。お手本をなぞる教科書的な美しさだけではないのです。
「字が上手下手にこだわるだけではなく、いかに自分らしい文字:丁寧に心を込めて書くのかということが大切なんのでは・・・。
字を自分のものにするために、まずはペンでも筆でも、自分の名前を書き慣れておくといいでしょう・・・。ひらがな、本当に難しいですよね。漢字もどうすれば、きれいに書けるのでしょう・・・。
文字にはなりたい自分を表現する力もあるのです。自分らしさが見つけられるのです。
金澤翔子先生(ダウン症の書家:世界各地で講演、書を披露)
の文字、本当に「凄い」また「素敵」・・・・。
被災地に出かけ、被災者の方々に、元気、生きる力を・・・。
人の心に届く文字や言葉が書けて
あなたも周りの方も幸せにできる
「力強く生きたいと思うなら、はらいの部分を力強くしたり字を大きめにしたり。小さな字でも、細すぎなければ誠実な印象になります。右上がりが強すぎると我が強い印象を与えますが、余白でバランスをとれれば、自己主張だけではない格好よい文字に見せることも可能です」
また、文字を書くのは、勉強や運動:スポーツのトレーニングの感覚と似ていませんか・・・・・。
仕事を離れてリラックスしたり、自分の呼吸を見つめ直す。きれいな字を書かなければと構えるのではなく、自分自身と対話する時間だと考えたらどうでしょうか・・・・。
だからこそ自分の手から直に生まれる文字には、自分の気持ちがそのまま表れる。お礼状ならどれだけ楽しかったか、相手のことを考えながら書いた文字にはその思いがこもる。それが本当の美しい文字なのでは・・・・。
最近は、パソコンにて・・・・、年賀状もパソコン文字・・・・。
心温かさ、その人の思いが伝わってきませんよね・・・。
本日、子どもたちの書いた「ありがとう」「元気」
という作品、更に、書いている姿には、
愛されたい、認められたい、大事にされたい・・・・、
人の役に立っていると思いたい・・・・
という気持ちはいっぱいいっぱい伺えます。
これら、人として、当たり前・・・・・
これも、豊かな人間性のはぐくみ