子どもの豊かな人間性をはぐくむ 家庭教育

 本日も保護者の方々とお話を・・・・。親はやはり、我が子のことを一番に考えていることを改めて感じました。

 ある生徒の父親ですが、お仕事をお休みし、我が子と一緒にある行動を・・・・・。学校から、駅まで歩き、その後電車で、バスを使って学園まで・・・・。今後は、1人で学園まで、電車・バスを使って登校させるようです。ある意味、大きな試練を我が子に・・・・。これも、我が子の将来を考えてのことであり・・・・、我が子に、豊かな人間性を育ませる一つの手段と考えたのでしょう・・・。

 ある生徒の母親は、指導員と一緒に、面接練習を・・・・、作文練習を・・・・。その子は、母親の前で、素直に指導員の質問に答えていまいた。作文においても、いろいろなテーマに対し、序論の部分だけでしたが、きちんと事得ていました。我が子の答えに、涙ぐむ母親・・・・。子どもは、その姿を見て、何かを感じたことでしょう。これも、豊かな人間性のはぐくみと・・・・。

 

下記の考え方、参考に・・・・

子どもの豊かな人間性をはぐくむためには、家庭の教育力向上が求められるのです。そのためには、学校・地域・諸機関・諸団体等からの家庭教育の支援も必要であると考えます。そこで、学校の真の教育力を生かし、家庭や地域との連携を密にした様々な家庭教育の支援の在り方を考えるべきと・・・。

 家庭教育は、それぞれの家庭で行われる教育であり、すべての教育の出発点である。この教育によって、子どもの豊かな情操や行動力、協調性、自尊感情、思いやりなどが培われる。しかし、近年、少子化・核家族化・地域の結び付きの希薄化など、家庭や家庭を取り巻く環境が著しく変化する中で、子育てや子どもとのかかわりに悩みや不安をもつ親が増えているのが現状と・・・・。

 また、いじめ、不登校、虐待など子どもを取り巻く環境も著しく変化する中で、家庭の教育力も低下していると言われています。このような状況の下、子どもが夢や希望をもって、すこやかに成長することを保障するためには、学校と家庭や地域等との連携を密にすることが不可欠であると考えます。そこで、子どもの豊かな人間性をはぐくむために、地域と連携した学校からの家庭教育の支援の在り方が重要なのです。

 地域での保護者同士のつながりが希薄なことや地域で相談できる人が少ないため、子育てに不安や悩みを抱え、学校で社会性を身に付けてほしいと願う保護者が増えている。また、教職員が、保護者との連携や対応に苦悩していることも多い。そのため、子どもを取り巻く大人が、家庭・学校・地域の信頼関係を構築しながら、それぞれの場でそれぞれの役割を果たし、協力し合って子どもを育てなければならなくなっている。つまり、子どもの豊かな人間性をはぐくむためには、家庭・学校・地域の信頼関係を基盤として連携しながら、子どもをもつ家庭を支援することが求められているのでは・・・・。

 子どもは、豊かな体験と多様な人間関係の中で、豊かな心や基本的な生活習慣などを身に付けたり、豊かな人間性をはぐくんだりしていく。しかし、社会の変化が著しい中、子どもを取り巻く環境や家庭・地域の教育力を考えると、それらは十分に機能していないのが現状である。子どもの豊かな人間性をはぐくむためには、子どもに関心をもち積極的にかかわろうとする意識の高揚と意欲的な行動が子どもを取り巻く大人に一層求められていることを改めて認識した。教職員は、子育て支援の立場を認識し、一丸となり、学校の真の教育力を生かして、家庭やPTA・地域との連携を図っていかなくてはならないと考える。このように、学校からの取組が、子どもの豊かな人間性をはぐくむための家庭教育の支援になっていくことが重要なのです。

 子育ての最も重要な基盤は、親の愛情としつけの調和である。

 家庭教育は、家庭の責任において、それぞれの親の意思や価値観によって行われるとともに極めて私事的な性格をもっている。家庭教育の支援に当たっては、多様化した個々の家庭教育の在り方を考慮して、できる限りそれぞれの家庭に即した柔軟な対応が求められる。つまり、学校・地域・家庭が対話と連携をモットーに、保護者の主体性を大切にして、よりよい子どもの成長を願うよきパートナーとしての役割が重要である。これからも、保護者とのよい信頼関係を築きながら、家庭・学校・地域との連携の在り方を再考し、

 子どもの豊かな人間性をはぐくむため、

      皆大人が一丸となって、

        子どもの豊かな人間性を育むを持ち、行動に移すことが・・・・・。

 

学園では、子どもたちの豊かな人間性のはぐくみに、日々努めております。