本日、ある教室にて、学校生活について、子どもたちが話をしてました。
給食美味しかったよ、掃除綺麗に丁寧にしたんだ、僕、勉強い一生懸命にやったよ、体育の時間が一番好き・・・、集会で先生のお話があってきちんと聞いたよ、学校のきまりはきちんと守った方がいいね、などなど・・・。
子どもたちなりに学校生活について考え、思いがあるようです。
保護者の皆さん、大人の方々、昔を思い出し、学校生活とを考えてみましょう。子どもの目線になることも、子どもとの言葉のキャッチボールに繋がれいます。よい親子の絆づくりに・・・。
日本の学校制度 以下、当たり前のことですが・・・・
(1)就学前教育について
就学前教育は小学校就学までの乳幼児を対象とし幼稚園、保育所(園)、認定こど も園で行われますが、その保育期間は市町村や園(所)によって違います。
幼稚園は、満3歳から小学校就学までの幼児を保育し、心身の発達を助長すること を目的とした教育施設で「学校」です。教育内容は「健康」「人間関係」「環境」「言 葉」「表現」の5領域となっています。
保育所は、保護者が働いているなどの何らかの理由によって保育を必要とする乳幼 児を預かり養育することを目的とする施設で、「保育園」とも呼ばれています。教育 施設の幼稚園とは異なり、0歳から6歳までの乳幼児を対象として養護と教育を一体 的に行う児童福祉施設です。保育内容としては、養護に関わる「生命の保持」と「情 緒の安定」、教育に関わるものは幼稚園と同じく5領域となっています。
認定こども園は、就学前の子どもに対する保育及び教育並びに保護者に対する子育 て支援を総合的に提供する施設で、保護者が働いている、働いていないにかかわらず利 用できます。幼稚園と保育所(園)の両方の機能を持つ施設で、0歳から6歳までの 乳幼児を対象としています。
幼稚園・保育園等、就学前は、10月1日からは、無償となりますよね。
(2)初等・中等教育について
① 小学校には満6歳を過ぎた最初の4月から入学することとされ、6年間の小学校教 育を行います。小学校を卒業すると中学校に入学し、3年間の中学校教育を行います。 この間、自分の子どもを必ず学校に入学させなければならないことになっており、こ れを義務教育といいます。
② 日本の小学校、中学校は国の制度のもと、同じ学年の子どもたちは同じ教育を受け られることになっており、公立の小学校、中学校の授業料及び教科書代は、無償とさ れています。ただし、他の教材等は有償です。
③ 小学校及び中学校における義務教育を修了し、入学のための試験等に合格すれば、 高等学校、各種専門学校に入学することができます。高等学校では、普通科または職 業教育を主とする専門学科、また、生徒が多様な各教科・科目から主体的に選択でき る総合学科があり、通常3年間の教育を受けることができます。高等学校には、全日 制、定時制、通信制の課程があります。
④ 障がいのある子どもたちの自立や社会参加に向けた主体的な取組を支援するため に、特別支援学校や、特別支援学級等を設置している小学校、中学校もあります。子 どもの教育的ニーズに基づいた指導及び支援を行っています。特別支援学校の授業料 は無償です。
(3)高等教育について
高等教育は、主として大学と短期大学で行われます。これらは高度で専門的な教育 を行う機関で、通常、大学の修業年限は4年、短期大学は2年です。さらに、高度な 高等教育を行う機関として大学院(2年あるいは5年)があります。
なお、この他に職業等に必要な能力を育成する機関として専門学校(主に2年)があります。
教育内容について
(1)教育課程(カリキュラム)
学校で学ぶ内容については、文部科学省が作成する学習指導要領によって決められています。それを基準にして、学校の教育活動は、①教科②道徳③外国語活動④総合的な学習の時間⑤特別活動によって編成されています。
①教科
小学校では、国語、社会、算数、理科、生活、音楽、図画工作、家庭、体育について学習する時間です。外国語は、原則英語を学びます。
中学校では、国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術・家庭、外国語について学習する時間です。
②道徳
人としてよりよく生きようとする心や態度を育てるために、自己をみつめ、人間としてのあり方や生き方の自覚を深めていく時間です。豊かな人間性を育みます。
③外国語活動
外国語を通じて、言語や文化について体験的に理解を深め、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り、外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しませながら、コミュニケーション能力の素地を養う時間です。
④総合的な学習の時間
教科の枠にとらわれずに、自然体験やボランティア活動や生産活動などの体験的な学習を取り入れて、問題を解決する力や学び方、ものの考え方を身に付けるとともに、自己の生き方を考える時間です。
⑤特別活動
学級での話し合い、運動会や音楽会、勤労体験などの活動を通して、一人一人のよさや可能性を伸ばし、友だちと協力してよりよい生活を築こうとする態度を身に付ける時間です。
学校でのきまり
学校での集団生活を健康で安全で楽しく送るために、いろいろなきまりがあります。日本の学校生活では、これを守ることで、楽しい学校生活を送ることになるのです。学校に決まりがなければ、子どもたちは正しい人格の完成になりません。学校は、社会の縮図です。
その他の教育活動について
(1)の学習内容でふれた学習のほかに、次のようなものがあります。
○清掃
毎日、学校で決められた時間帯に、児童生徒と先生で一緒になって、一斉に清掃をします。日本の学校では、清掃も大切な教育活動のひとつと考えています。
○給食
学校では、月曜日から金曜日まで給食があります。給食とは、給食センターなどの施設で作った食事を昼食として学級のみんなで食べることです。給食の準備や後始末は子どもたちが交替で行います。ただし、行事の都合で給食がないときなどは、家から弁当を持って行くことになります。給食費は自己負担です。
○行事
学校では、入学式、卒業式、参観日など1年間の間にいろいろな行事を行います。保護者に参加してもらう行事もありますので、そのときはなるべく学校に来てください。
○部活動
生徒の自主的、自発的な参加により行われるもので、スポーツや文化、科学などに親しむ教育活動です。
○健康と安全
・学校では、定期的に身体検査を行います。
・学校で病気になったり、けがをした場合は先生に言ってください。保健室で応急手当を したり、休養することができます。
・学校での事故やけがに備えて「日本スポーツ振興センター」の「災害共済給付」制度、
が設けられています。掛け金の一部(400円程度)は保護者の負担です。
○その他の学校生活について
・登校してから下校するまでに校外へ出る場合は先生の許可をもらいます。
・校舎内に入るときは上履きに、体育館では体育館シューズに履き替える学校もあります。
・不必要なお金や貴重品、いらないものは持ってこないようにしましょう。
・持ち物には名前を書いておきましょう。
・服装や頭髪についてきまりが定められている場合があります。
○学校で必要なもの
・教科書は学校で渡します(無償) 。
・次の学用品は、保護者が用意してください。
かばん:ランドセル てさげかばん
文房具類:ふでばこ 消しゴム 定規 鉛筆 赤鉛筆 下敷き クレヨン 色鉛筆
はさみ のり など
給食の時間に必要なもの:マスク マスクいれ はし はしばこ など
体育の時間に必要なもの:体操服 体操帽 体育館シューズ くつぶくろ
※ 体操服は、学校で指定されていますので、学校にご相談ください。
その他:名札 ぞうきん ハンカチ ちり紙(ティッシュペーパー) など
○登校時刻と通学路
・学校へは、決まった登校時間があり、それまでに登校します。
・それぞれの学校で児童生徒の安全確保のためなるべく危険の少ない道を学校が決めま す。これを通学路といいます。
・基本的には徒歩通学ですが、スクールバスを利用する学校があります。
・小学校では、家の近い児童が集まって、集団で登校することがあります。
・中学校では、自転車通学が許可されるところもあります。
○欠席の連絡
・学校を欠席する場合、その日の始業時刻までに直接保護者から、次 のいずれかの方法で学校に連絡します。
欠席届または連絡帳・・・近所の友だちに預けて学校に届けてもらう。
以上ですが、参考にしてみて下さい。
これだけ、学校では、いろいろなことが行えわれ、子どもたちは、5感を通じて、人間形成に・・・・、自分づくりを・・・・、生きる力のはぐくむに・・・・、深い絆づきりを・・・・。
この生活の中で、楽しいことばかりではありません、苦しいこと、嫌なこともたくさんあります。ここで重要なのは、やはり、「家庭教育」です。子どもへの接し方、かかわり方が・・・、
我々職員、学園を生かして頂ければ・・・・・。我々は、決してあきらめずに、トコトン・・・。