A教室は、自然博物館(恐竜・・・、植物・・・)へ・・・。
B教室は、環境科学国際センターへ・・・
C教室は、群馬サファリーパークへ・・・
D教室は、ふわふわスライムづくり・・・
E、F教室は、学習中心・・・・(間接体験、アクティブラーニング・・・・
全ての教室、学びの意義を学習した上での体験、学習でした。体験では、笑顔笑顔、仲間意識の高揚、豊かな人間性のはぐくみに・・・。事後学習もしっかり・・・・。更に、普段の学習も行っていました。子どもって、気持ちの切り替えができるのです。
ある教室では、体験から返って来、宿題を行い、その後、パソコンでの学び・・・、ある児童が、パソコン出来るようになったんだよと・・・・。ある児童は、指導員とともに宿題を黙々と・・・・。
明日も、各教室、体験学習を・・・・・。子どもたちの心面の成長に繋がることでしょう・・・。
体験活動とは・・・・ 保護者の皆さま、再確認を
現実の世界や生活の世界と体全体を使って実際にかかわっていくことを「体験」といいます。こうし
た体験によって外界の事物や事象を学びとっていく学習方法や形態を「体験学習」あるいは「体験活動」といっている。
「体全体」を使うというのは,私たちが体に身に付けている感覚器官を使って,外界と交わり,学びとっていくことをいいいます。つまり「視」「聴」「味」「嗅」「触」といった感覚器官を通して「知る」ことをいいいます。感覚的認識,感性的認識ともいわれる。ここで、何かに気づき、何かを感じることになり、子どもにとって、成長段階において、必要不可欠なのです。
体験には,人と対象とのかかわり方の違いによって,大きく三つのものがある。直接,対象に体
で触れたり,かかわったりしていく体験を「直接体験」といい,
写真やビデオなどを通して見たり聞いたりする体験を「間接体験」といっている。
さらに模型やシミュレーションなどを通してかかわることを「疑似体験」といっている。
今の時代、情報化社会の進展の中で,間接体験や疑似体験が飛躍的に増大する中で,直接体験は他方で衰退してきていると考える。果たして、このような実態でよいのでしょうか。
学力の基層・土台としての体験活動
「体験活動」あるいは「体験学習」は,子どもの学びの過程(認識の過程)においては,大きく二
つの場面で重要となる。今までわからなかったことがわかるようになり,今までできなかったことができるようになるという「学びの過程」(認識の過程)であるということ・・・。
学びの過程の第一段階にくるのが体験である。身の回りのいろいろな事物・事象を体で知る。体に身に付けている感覚器官を通して知る。ここから学びが出発する。もちろん,高校生ぐらいになると,抽象的な記号(シンボル)の操作によって認識を深めることができるようになり,小・中学生には,この過程がよく当てはまる。
この体験を理屈に置き換えるのが第二段階である。例えば,トンボには羽が4枚あることは見て学ぶ。そこで,「なぜ4枚だろう。2枚では都合が悪いのだろうか」と,理屈に置き換えようとする。概念化をはかる。深くものごとを考える。科学的,合理的に把えようとする。この役割を果たすのが,体験の場の設定であり、そこで得た知識や技能,物の見方,考え方を「学力」と称しているのである。
つまり,学力の基層,土台として,第一段階の体験活動があるわけである。例えて言えば,体験活動という富士山の裾野が広ければ広いほど,概念,知識,思考といった頂(学力)は高くなるという関係になる。体験が学力を支えているわけである。
もちろん,ここでいう学力は,単に教科に限ってのことではない。道徳性や社会性といった「心」や「人間関係」など,広く含めてのことである。必ず、よりよい変容に繋がることでしょう・・・。
くき学園としては、
直接体験を重要視し、この夏休みに実行に移しているのです。