母親って、強いですね・・・・

今週の月曜日~本日の金曜日までに、たくさんの保護者の相談等、話し合いをしました。まず、言えることは、我が子への愛情の深さ、我が子を深く強い思う気持ちが伝わってきました。

日々の生活を明るく生きいきさせたい・・・・。学校に足が向かず・・・・、親として、どうしてよいのか。勉強も遅れてしまいますし、友だちとの関わりも薄れ・・・・、心配で心配で・・・・。我が子の見ていると、何とかしてあげたい気持ちだけで・・・、先に一歩も進まない状態で・・・・・。勿論、学校とは連絡はとってはいますが。親として、我が子を思う気持ち、諦めない気持ち、相談に来てくれること・・・、この前向きさ、非常に立派だと考えます。

 家ではしっかり学習もできるようになってきましたが・・・・、学園でもしっかり出来るようになってきましたが、学校生活では、ちょっと気になる言動が見られるのですが・・・、不思議です。あるパターン(本人はまだまだ良いか否かわからないのか、また、学校の先生に、僕の方を見てよと訴えているのでしょうか・・・、)を心身共に身についてしまっているのでしょうか・・・・、このある意味よくないパターン崩しをしたいのですが・・・・。 でも、徐々に豊かな人間性をはぐくんでいる姿が、親として本当に本当に嬉しいです・・・・。自宅でも自分から、勉強をするようになっています・・・、時には2時間も・・・。親として非常に嬉しい時間です。これからも、もっともっといろいろと体験をさせ、本人に、気づかせ感じさせようと・・・・・。我が子のために、考えを曲げず、今後も前向きに前向きに、伸びしろ、可能性を信じ、頑張りますと・・・。立派な母親ですと考えます。

 学校で、友だちと仲良く生活ができるようになってきていて・・・・、ママ、お友だちとブランコで一緒に遊んだよ・・・、お友だち3人出来たよと・・・・。親として本当に嬉しく思います。やはり、一つのハードルを越えますと、また、その上を我が子に望んでしまいます。親として当然のことです。ハードルを一つ一つ乗り越えていきましょう・・・。一歩一歩、着実に、我が子と歩んで行く姿、非常に「素敵」だと考えます。

 学校での学習、期末テストが凄く気になります。親として出来ることは、何でしょうかと・・・・。今は、勉強を自ら行っているように見えますので、見守り・・・、夜食をつくってあげたり、朝、起きようかと・・、優しい声掛けをしているのですが・・・。非常に立派なことと考えます。あせらず、見守ってあげることが、本人にとってうれしいことであり、もっと頑張ろうという気持ちになっているはずです。今後も連携をもって、お子さんを信じましょう・・・。

 学校に、ほとんど行かない状態です。強く言う(学校に行きなさい・・・)と、ものにあたったり、暴言を吐いたり・・・・。我が子の気持ちを考えますと・・・、このように、悩んでいる保護者の方々、このことを悩むのではなく、前向きにとらえ、考えましょう・・・・。今の状態は、子ども本人も、相当考え考えての言動であり・・・、この気持ちを如何に前向きにさせるかですよね・・・・。手を引っ張ってあげるのではなく、後ろから、優しく、心を揺さぶる言葉がけを・・・・、諦めたら終わりです。今後、密に連携してお子さんのことを・・・。必ず、気づき、感じ、壁を乗り越えることでしょう・・・・。子どもを信じましょう・・・。信じることが・・・、また、子どもは、親の背中(言動、表情、言葉がけ・・・)をよく見ています。愛情です。

 学園の生活の記録、本当にありがたいですと・・・。学園と致しましても、今後も、お子さんのよりよい変容のため、全身全霊をもって努めて参ります。

接し方しだいで、子どもは変わるのです・・・(親、学校の先生、学園の指導員)

 

「やってみたらできた」という体験が、人間には絶対に必要です。
小さな成功体験の積み重ねが自信となっていくのですから、親はいろんな経験を子どもにさせて、できたことを心から褒めることが極めて重要なのです。

やってみて、たとえ失敗したとしても、それが失敗だと思わなければ失敗ではありません「失敗は成功のもと」という諺もあるように、最後まで決して諦めない心構えを持つ子どもに育てることが大切です。

いつも目標が達成されるとは限りません。うまくいかなかったり、トラブルに巻き込まれたり、挫折感にさいなまれることもあるでしょう。二度と立ち上がれないと感じるときもあるかもしれません。

しかし、失敗が失敗に終わるのは、それを失敗だと受け止めて諦めたときだけです。失敗や過ちを教訓や試練と捉え、そこから学ぶだけの心のゆとりがあれば、それをきっかけにさらに成長することができます。

では、そういう心のゆとりはどうすれば育まれるのでしょう?
それは子どもが小さい頃からの親や教師の褒め方や叱り方にありますが、大切なのは、褒めるにしても叱るにしても、それは具体的でなければならないということです。

 

 例えの一つとしまいて、私の子どもが小さいとき、次のようなことがありました。

 私が来客と重要な話をしているとき、子どもが部屋に入ってきて思うように話が続けられないことがありました。そのとき、その来客が、「今大事な話をしているところだから3分だけ待ってくれるか?」と言ったのです。

すると息子は何を思ったのか隣の部屋へいき、砂時計を持ってきて3分間計りながらじっと待っていたのです。私は驚くとともに我が子ながら感心してしまいました。

こういうとき、言いつけに素直に従ったことを褒め、同時に親としてとても誇らしかったことを子どもに伝えれば、子どもは健全な自尊心を持つことができます。

 健全な自尊心があってこそ、挫折感にさいなまれつつも、今回のつまずきは自分の無知や未熱さが原因であって、自分の人間性には関係がないと考えることができるだけの心のゆとりが生まれ、トラブルを成長の糧とし、将来に向かって希望を持って前進することができるのです。

 子どもを叱るときは、子どものどこが悪かったのか、なぜ叱られるのかを子どもに理解させなければなりません。

私は、自分の子どもを叱るときは私の目の前で正座をさせました。もちろん私自身も正座して子どもと正対し、どこがいけなかったのか、何に対して私が腹を立てているのかを諄諄(じゅんじゅん)と言って聞かせるのです。

時間はかかりません。子どもはすぐに涙を流しはじめます。子どもが理解したと思ったら、もう言葉は必要ありません。ここでしつこく叱ったら逆効果です。あとは、子どもが気の済むまでしっかりと抱きしめてやります。

この子どもが気の済むまで抱きしめてやるということが、子どもが小さいときは特に大切なことです。叱られたのは、自分が親から嫌われたからではなく、約束を守らなかったからだとか、嘘をついたからだとかを理解(気づかせ、感じさせる)させることが重要なのです。

というのは、なぜ自分が叱られているのかが理解できないと、子どもは恐怖を感じるからです。親との関係の中で常に不安を感じながら成長した子どもに、健全な自尊心が育つはずがありません。

  やはり、我が子を思う愛情が、躾、よりよい変容の基礎基本だと考えます。

先週、今週、中学生、高校生は、本当に本当によく勉強に取り組みました。結果も大事ですが、この努力は、我々、学園職員皆、認めます。子のもたちは、どうすれば、出来るようになるのか・・・、何かに気づいたように思います。この気づきが、今後の学びの成果に・・・・。本当に本当に、よく頑張りました。