基礎・基本とは・・・

          基礎・基本を考える

 本日、子どもたちの学びの姿を見て、本当に一生懸命に取り組んでいることを・・・・改めて感じたところです。ある子どもは、今までほとんど勉強・学業をしてなかったのでしょうか・・・。机には向かいますが、ペンが進まないのです・・・・。また、周りを気にせず(指導員の声も?)、一人で、黙々とワークに取り組んでいる子も・・・、友と相談しながら楽しく取り組んでいる子も・・・・。黒板で、指導員と一緒に学習をしている子も・・・・。皆に共通していることは・・・・、「学んでいる」ということです。

   この「学び:学習スキル」を柱に、自己変容に繋げているの、「くき学園」なのです。

 

ここで、学びの基礎基本は・・・・。考えてみました。

「基礎」とは、もとは建築の用語のようです。建物を築くに際して、基礎は絶対に欠かす事ができません。これを造らなければ始まらず、然る後いつまでも、これに支えられるのです。目を見張る立派な建造物には、大きく強固な基礎があります。

勉学においては、そのことがきちんと身についていないと次の段階で学習内容がわからなくなってしまうような学習事項といえます。
従って「基礎」となる内容は、理屈抜きで教え込ませたり、覚え込ませたりすることになります。反復練習でたたき込む「九九」のイメージかもしれません。繰り返すことにより、子どもたちは、いつしか身についているのです。

一方「基本」とは、わからなくなったらいつでもそこにもどっていって、理解する拠り所となるものと言えます。建築で言えば、土台に立つ家の骨組みとなる主要な柱が「基本」と言えます。
 学習では、その内容を理解できないと次の段階に進めないというわけではありませんが、ある学習内容を理解するのに手がかりとなる大切な内容を指します。
 

 今、学園生活での第一の責務と考える「学力の向上」「豊かな人間性の育成」更に、「身体の向上」「ライフスキルの向上」「ソーシャルスキルの向上」に向けて、すべての教室で基礎・基本の事項を明らかにして、確かな学力、豊かな学力の定着に向けて努力しています。
 
基礎・基本は勉学だけに使う言葉ではありません。

「生活習慣」にも「基礎・基本」があります。具体的には「挨拶」「返事」「身だしなみ」「人の話の聞き方」「人への話し方」「食事」等です。

 さらに「心」にも、考え方や学び方の「生き方」にも「基礎・基本」があります。人は歳月とともに身体的年齢は一つ一つ増えていきますが、心の成長は必ずしも年齢に比例しません。自分の欲求だけに生きる自己中心的な心(自己満足)では幸せはつかめません。幸せに生きるための基礎・基本は、「智恵」として子どもたちに身につけてほしいと思います。

 そして、毎日の生活が楽しい(人として成長、よりよい変容)と思えるよう、

                                職員一同努めて参ります。

 

 やはり「意欲ある学び」が・・・・。

           では、意欲をもたせるには・・・・。

     いろいろな手法が考えられますが。保護者の皆さま、どうお考えになりますか・・・・。

 決して、「やらせ学習」「ヤレやれ学習」は、あまり・・・・、

また、悪い意味での「子どもの言いなり・・・」、今日は、・・・だからお休み。この言葉を一回聞いてしまい、認めてしまうと・・・・、どうなるのでしょう・・・。明るい兆しが見えるでしょうか。

     このような時、遠慮なく相談して下さい。