心理的安定こそが・・・・

本日、ある学校で、教頭先生の子どもへの対応が、心温かさのある寄り添った支援、感動しました。子どもの気持ちを十分に理解してのことと考えます。やはり、「子どもの気持ち」なのです。

 また、児童全体が、ざわざわしているのを、威圧的に静かにさせることは・・・・。教員の自己満足指導になっていないか・・・・。子どもの心の真の変容になるのでしょうか・・・・。

 ある先生のことばが、印象に残りました。「日本一のご挨拶をしましょう」という言葉です。子どもたちは、その言葉に反応し、元気よく、目をギンぎらに輝かせ・・・・。このように、ことば一つで、子どもの心を動かすのです。「言葉力」って、すごいですね・・・。「言葉力」を上手に活用することが・・・・。

 

 G・W前後が、最初の岐路に・・・  

 学園では、確かな学びの行いますが、各教室、子どもたちの個性を十分に把握しての「豊かな学び:体験学習」を多く取り入れています。

学園全体でも、2回程、バス遠足を計画しました。

                  今からでも、申し込んでみてください。

 体験学習を入れた理由ですが・・・・、下記をお読みください。

 

心理的な安定こそ・・・・そして、気づかせ、感じさせることが・・・・

○ 情緒の安定に関すること

 情緒の安定を図ることが困難な児童生徒が,安定した情緒の下で生活できるようにすること

       ~具体的指導内容例と留意点~

 障がいのある幼児児童生徒は,生活環境など様々な要因から,心理的に緊張したり不安になったりする状態が継続し,集団に参加することが難しくなることがある。このような場合は,環境的な要因が心理面に大きく関与していることも考えられることから,睡眠,生活のリズム,体調,天気,家庭生活,交友関係など,その要因を明らかにし,情緒の安定を図る指導をするとともに,必要に応じて環境の改善を図ることが大切である。いろいろな体験の場を設定し・・・、子ども自身が・・・・。

 ADHDのある児童生徒は,自分の行動を注意されたときに,反発して興奮を静められなくなることがある。このような場合には,自分を落ち着かせることができる場所に移動してその興奮を静めることや,いったんその場を離れて深呼吸するなどの方法があることを教え,それらを実際に行うことができるように指導することが大切である。更には、理性コントロールができれば最高ですね。やはり、いろいろな体験することで・・・・、自分を知り・・・・、自分づくりに・・・・。

 障がいがあることや過去の失敗経験等により,二次的に自信をなくしたり,情緒が不安定になりやすかったりする場合には,機会を見つけて自分のよさに気付くようにしたり,自信がもてるように励ましたりして,活動への意欲を促すように指導することが重要である。失敗経験・体験を、活かすのが大人の役目と考えます(ピンチはチャンス)

 LDのある児童生徒は,例えば,書き取りの練習を繰り返し行っても,期待したほどの成果が得られなかったなどの経験から,生活全体においても自信を失っている場合がある。そのため自らの失敗に対して感情的になり,情緒が不安定になることがある。このような場合には,本人が得意なことを生かして課題をやり遂げるように指導し,成功したことを褒めること、共感してあげることで自信をもたせたり,自分のよさに気付くことができるようにしたりすることが必要である。いろいろな楽しい体験をすることが・・・・。

 障がいが重度で重複している幼児児童生徒は,情緒が安定しているかどうかを把握することが困難な場合がある。そのような場合には,その判断の手掛かりとして「快」,「不快」の表出の状態を読み取ることが重要である。そして,安定した健康状態を基盤にして「快」の感情を呼び起こし,その状態を継続できるようにするための適切なかかわり方を工夫することが大切である。

 

  他の項目との関連例

 心身症のある児童生徒は,心理的に緊張しやすく,不安になりやすい傾向がある。また,身体面では,嘔吐,下痢,拒食等様々な症状があり,日々それらが繰り返されるため強いストレスを感じることがある。それらの結果として,集団に参加することが困難な場合がある。

 こうした児童生徒が,自ら情緒的な安定を図り,日常生活や学習に意欲的に取り組むことができるようにするためには,教師が病気の原因を把握した上で,本人の気持ちを理解しようとする態度でかかわることが大切である。その上で,良好な人間関係作りを目指して,集団構成を工夫した小集団で,様々な活動を行ったり,十分にコミュニケーションができようにしたりすることが重要である。そこで,心身症のある児童生徒が情緒を安定させ,様々な活動に参加できるようにするためには,「人間関係の形成」や「コミュニケーション」等、具体的な指導内容を設定し、具体的な体験の場の設定することが求められると考える。

○状況の理解と変化への対応に関すること

 場所や場面の状況を理解して、心理的抵抗を軽減したり,変化する状況を理解して適切に対応したりするなど,行動の仕方を身に付けることが重要である。を意味している。

 即ち、場面等の状況を理解した上で,適切に対応することをより一層明確にするために,「状況の変化への適切な対応」を「状況の理解と変化への対応」である。

              ~具体的指導内容例と留意点~

 場所や場面が変化することにより,心理的に圧迫を受けて適切な行動ができなくなる幼児児童生徒の場合には,教師と一緒に活動しながら徐々に慣れるよう指導することが必要である。

視覚障がいのある児童生徒の場合,見えなかったり,見えにくかったりして周囲の状況を即座に把握することが難しいため,初めての環境や周囲の変化に対して,不安になることがある。そこで,状況の説明を聞いたり,状況を把握するための時間を確保したり,急激な変化を避けて徐々に環境に慣れたりすることが大切である。また,日ごろから一定の場所に置かれている遊具など,移動する可能性の少ないものを目印にして行動したり,自ら必要な情報を得るために身近な人に対して的確な援助を依頼したりする力などを身に付けることが大切である。

 家庭などではほとんど支障なく会話ができるものの,特定の場所や状況ではそれができない選択性かん黙の児童生徒の場合には,本人が安心して参加できる集団構成や活動内容等の工夫をしたり,教師が付き添って適切な援助を行ったりするなどして,情緒の安定を図りながら,それぞれの場面に対応できるようにすることが大切である。やはり、いろいろな体験ですよね。

 自閉症のある児童生徒は,予告なしに行われる避難訓練や,急な予定の変更などに対応することができず,混乱したり,不安になったりして,どのように行動したらよいか分からなくなることがある。このような場合には,予想される事態や状況を予告したり,事前に体験できる機会を設定したりすることなどが必要である。

楽しく、元気に、多くの仲間とかかわれる「体験学習」が・・・・・。最初は、理想とは程遠い言動かもしれませんが・・・・、大人の言動次第で・・・・。

 子ども同士で、自分を見つめ、自分を振り返り、自分づくり、自分の変容に・・・・。大人は、これしなさい、あれしなさい・・・というのでなく、そば(裏)で見守ってあげることがと・・・・。

 

ある教室で、ある指導員が、2人の生徒に、連立方程式を・・・・。初めて出会った先生にもかかわらず、この二名の生徒は、一生懸命に、素直な気持ちで取り組んでいるのです。この指導員が、お迎えの保護者に対し、具体的にお話をされていました。保護者も生徒も笑顔で帰って行きました。子どもって、指導員の心を・・・、本気さを・・、僕の事を本当に思っているのかを・・・、見ているのでしょうか・・・。この2人と指導員の70分という時間、今後の明るい兆しに・・・・・。絆の第一歩と考えます。