本日、地域の公民館の調理室にて、バラエティ焼き(たこ焼きのような)を行いました。バラエティ焼以外に、ミニミニピザづくりも・・・・・。子どもたちがタコの代わりに好きなものを選ぶという選択力(思考)、ミニミニピザも餃子の皮の上に自分で好きなものを選ぶ力(思考)を・・・・。
実際、子どもたちは、自分なりに考えている姿が多々見れらました。更に、少人数でつくるという手法であったため・・・・、協力してつくる力(協調)も多々見られました。ここに、思いやり、心優しさ、心配りの姿も多々見られました。
特に、ある児童においては、友とかかわりが上手でなく、今日もお父さんと一緒に来ていて、最初はお父さんにべったり・・・・。バラエティ焼きにおいても、友と一緒にはできず、お父さんと2人で・・・・。そこに、ある児童が、バラエティ焼きをお父さんと一緒にやっている子に対し、「上手・・・上手・・・」と言い、「拍手という行為」も・・・。その時のその男の子の表情にちょっと変化が・・・・・。その後、食べる時間になり、ある児童が、その男の子に、一緒に食べようと声をかけ、自分の席の隣に・・・・、その男の子も素直に隣に座り、お父さんはちょっと距離感をおいて(素晴らしいお父さんの判断)くれ(小さな勝負・・・)、ある指導員が代わりに近くに座り・・・・。この子を中心にいろいろなおしゃべりをしながら笑顔で食べることが・・・・。しりとりまで始まり非常に賑やかになってしまったくらいです。その子の満面の笑み・・。その子のお父さんの眼がしらに嬉し涙がちらっと・・・。この子にとっては、今日のこの時間、一生忘れることがないのでは・・・。大きな大きな変容に・・・、心の皮が一枚いや二枚剥けたようにも・・・・。
また、ある生徒ですが、先日も行った調理教室、本日の調理教室を見てますと、この生徒の特性が一つ見つかった様にも・・・・・。調理に対する姿勢、意欲、更には、作る時の表情に、満足感、成就感が満ち満ちていて楽しそうに・・・・。この生徒にとって、もしかしたら・・・・・。将来に向けての明るい兆しが・・・・。
仲間っていいものですね。体験っていいものですね。
体験活動の教育的意義の確認を・・・
体験活動とは,文字どおり,自分の身体を通して実際に経験する活動のことであり,子どもた
ちがいわば身体全体で、心をもって対象に働きかけ,かかわっていく活動のことである。この中には,対象となる実物に実際に関わっていく「直接体験」のほか,インターネットやテレビ等を介して感覚的
に学びとる「間接体験,シミュレーションや模型」 等を通じて模擬的に学ぶ「擬似体験」があると考えられる。しかし,「間接体験」や「擬似体験」の機会が圧倒的に多くなった今,子どもたちの成長にとって負の影響を及ぼしていることが懸念されている。今後の教育において重視されなければならないのは,ヒト・モノや実社会に実際に触れ,かかわり合う「直接体験」である。
体験活動は,豊かな人間性,自ら学び,自ら考える力などの生きる力の基盤,子どもの成長の糧としての役割が期待されている。つまり,思考や実践の出発点あるいは基盤として,あるいは,思考や知識を働かせ,実践して,よりよい生活を創り出していくためには必要不可欠であると考えます。
中高生は、よくやります「学習」を・・・。個別学習、講義形式学習・・・・・。もちろん、途中で気を抜く時間は設けてはいますが・・・・。気持ちを切り換える力も身についてきています。更に、友への思いやり、心配り、気遣い、気配り・・・・など、心の成長も多分に見られます。