子どもたちを見ていて、勉強好きな子どもは、いませんよね。どうしても、宿題を早くやりなさいと・・・、ついつい言ってしまうのが・・・・・。各ご家庭でも・・・・・。目先を考えてしまいますよね。大人の自己満足になっているのでは・・・・・。
日々の生活を、切磋琢磨の場として、「仲間と共に励まし合って共に向上すること、さらに、その努力(創り上げていく)の過程で自分を自分で磨き上げる」ことと考えます。多少のリスクはありますが、我が子を信じ、人とのかかわり、社会とのかかわりを多くさせましょう。
やはり、「体験学習が重要」であると考えます。
学園では、冬休みに、いろいろな「学びの体験学習」を用意しました。
勉強をやれやれでは、無理が必ず生じます(例えば、50ccのバイクに、250ccのバイクの力が出るわけありません。50ccのバイクは壊れます)。
だからこそ、まずは、「学ぶ意欲、学ぼうとする子に」につながる支援をしたいものです。その子にあった支援・指導は必ずあります。その「ひきだし」を探しましょう・・・・。
心は「もの」として実体的な概念では捉えにくいですが、人は誰もが「心豊かな瞬間」や「心が悲しむ体験」をしたことがあるはずです。
幼児児童生徒自身が様々な体験(人との出会い・本や言葉との出会い等)をとおして、自らの心を強く、豊かにしていくことが大切です。
日々の生活には、嬉しい体験も辛い体験もあるかもしれません。それらをくぐり抜け、それを自身で意味づけて、自分の生き方に組み込むことで心を育てていくことが出来ます。
将来、幸せに生きるための力を身に付けさせるとともに、強く豊かな心の育みについて、保護者の皆様とともに考えていきましょう。
中高生において、社会専門の先生、数学専門の先生、理科専門の先生が・・・・、子どもたちに、決めこまかな学習指導を・・・・・。子どもたちも素直な「心」で指導を受けていました。和やかな雰囲気の中、真剣、厳しい表情も多々・・・・・。
ある生徒が美術の宿題と言って、友の顔を描いていました。この二人においても、友のと関わりのよさを感じました。心温かな表情の絵に・・・・・。2人の会話に豊かな人間性を感じました。
ある教室ですが、ある児童が、学校で行っている学習内容に見合ったプリントを何と7枚もやっていました。自分から指導員にお願したそうです。これこそ、学び意欲の芽生えです。なぜ、なぜ、こんなやる気が起こったのでしょう・・・・・。子どもって、いつ、何が原因で・・・。子どもって、やはり「可能性」を秘めているのですね。改めて感じました。