IQ、IQが・・・・と保護者の方々からの声が・・・・。確かに「IQ」も大事ですが、これだけでいいのでしょうか・・・・・。心、人間性・・・も重要と考えます。次のことを保護者の方と話をしたところです。子どもたちの明るい未来のために・・・・。
IQだけじゃ不十分!?
“EQ”(心の知能指数)を高めよう!
“IQが高い人”といえば、頭が良く、地位を得て様々な分野で活躍しているイメージがあります。しかし、どんなに“IQ”が高くても“EQ”が低いと、その能力を十分に活かせず成功できないと思います。
“EQ”は、分かりやすく言えば、心の成熟指数、という感じでしょうか。自分や他人の気持ちを認識する力、感情をコントロールできる力、他人に共感する力、人間関係を処理できる力などが含まれます。IQ は「頭の知性」、EQは「心の知性」をはかる指数と考えます。
社会のなかで仕事をしていくには、自分の心をコントロールし、人間関係をうまくやれる力が必要。よほど特殊な仕事でない限り、IQがどんなに高くても、EQが低ければ、能力を発揮するのが難しくなり、人生の満足感も減少するに違いありません。自分の感情の赴くままにしか動けなかったり、人間関係を構築できなければ、プロジェクトを遂行できなかったり、はたまた仕事先を失ってしまたり、組織の中で浮いてしまったり……等々、様々なつまずきが予想できます。
“EQ”を高めるには、具体的にどんな能力として、以下の5つになります。
(1)自分の感情を正しく知る
自分の正直な感情を自覚する。それが起こる原因を理解する。対人関係のなかでの自分の方向づけを行う
(2)自分の感情を管理・統制する(セルフコントロール、セルフマネジメント)
怒りやイライラをしずめる、口論や攻撃をあまりしない、自己弁護にばかり走らない
(3)前向きに動機づけていける
自分の心を把握し、目標達成に向かって頑張らせる。自信や希望を持つ。欲に負けず忍耐もできる
(4)他人の気持ちを推察できる
他人の立場を理解できる。共感できる。人の話をよく聞く。他人を心地よくさせる。信頼される
(5)人間関係をうまく処理できる
仲間意識を持つ、協調性がある、トラブル解消に努められる、思いやりがある
自分の感情はコントロールできていると思うが、他人の気持ちや立場をあまり考えていないな、等。自分の“EQ”における改善ポイントを見つけ、重点的に意識していくと、次第に、日々の満足感が違ってくる。
また、『自分磨き』においても、EQを磨く方向に注力していくと、よりハッピーで、豊かな日々を得ることができやすい。自分の感情を自覚すること、人間関係を円滑に進められること、相手の気持ちを汲み取れることなどは、恋愛でも仕事でも活きてくる能力です。外見の美しさや、頭の知性を磨くばかりでなく、“心の知性”も磨き、より良い生活につながると考えます。
ある教室で、ある生徒は5時間も学習を・・・・・よく頑張っていました。よくぞ・・・、めちゃめちゃ褒めてあげたい気持ちが・・・・。平日にもかかわらず・・・・、「すごい」の一言です。途中、本人の希望もあり、興味関心のある理科実験も・・・・、楽しそうに、真剣に・・・・・。しかし、長時間いたためか、当たり前ですが、勝手気ままな言動も・・・・。やはり、まだまだ子どもですね。 子どもって、褒められ、認められ、叱られ・・・・心をはぐくんでいくのです。この児童も、よい経験をしたと考えます。本人も、自ら考え、判断し、行動していたのですが・・・・、そこは、まだまだ子どもであり、やんちゃ面が・・・。成功体験、失敗体験、両方があってこそ・・・・。日々、ドラマです。日々、子どもは成長しています。
ある教室では、学び中心で・・・・。宿題はもちろん・・・・、課題学習、検定試験に向けた学び、ソフトを使ってのコンピュータ学習・・・・・。指導員の工夫の多さが・・・・・・。これでこそ・・・・。よい学びと考えます。
中高生は、中間テストに向けての学び・・・・。社会、数学、理科の専門の先生が・・・・・。生徒たちは、自らの学びを・・・・・。この姿、この学びの雰囲気、本当に「すごい」の一語に尽きます。 そして、アクティブラーニング:支え合い、助け合い、教え合い・・・・、心の知能指数:EQの高さをすごくすごく感じます。