子どもたちは日々、心の葛藤を・・・・

子どもって、毎日毎日、学校でたくさん経験・体験(楽しいこと、嬉しいこと、悔しかったこと、悲しいこと、むなしいことなど)しています。その際、もちろん、心の葛藤が・・・・・。よい葛藤なら良いが、マイナス面での葛藤でしたら困りますよね。                                           学園での生活、言動を見てますと、何かあったかなと思わせる表情、姿が時折見られます。その子どもとお話をさりげなく聞いていますと、自分から、「学校で、・・・があって・・・」という子がいます。このように、学園での子どもの様子を指導員がきめ細かに観察しています。また、保護者の方々からも、電話連絡等で、情報提供も頂いています。小さいうちに・・・・・、これが、子どものためになるのです。今日も何件かありましたが・・・、子どもの成長に繋げるよう指導員が努めていました。

子どもの心の葛藤=あって当たり前=適切な支援指導=子どもの変容に   これが基本です。

ある生徒が学校にて・・・の情報が入り、その生徒をお迎えに行き、社会見学(職場見学:社会人の働く姿を見せる)に切り替えました(お迎えに行き、そのまま学園に来ても・・・・と考えてのことです:職員共通理解の下)。

「ピンチはチャンス」というように、実践してみました。気づき指導、感じさせる指導:感化指導

その子に、車に乗った際、今日の動きをお話をし、本人納得の上での行動でした。               最初、自動車が好きということで、車の修理工場へ・・・・、この生徒の眼がきらきらと輝き、修理中の車を・・・、社長さんとの会話の際、ちょっと緊張気味でしたが・・・、いくつか質問を・・・。                                               次に、税務署に・・・、ここでも、やはり緊張気味でしたが職員さんと話をしていました。みんなパソコンを使っていると。僕と違うよね、ゲームじゃないよねと。                              更に、家具屋さんに行った際、1人で店内をうろうろと・・・・。この家具、すごくすごく高いよ。凄くきれいだし、大きいし、こっちの椅子、変わっているよねと・・・・。店員さんといろいろ話をしていました。話をしてる時の姿は、立派でした。最後のありがとうございましたと大きな声で、元気よく言っていました。                                                  学園に戻る際、車の中で、指導員とおしゃべりを・・・・。「先生、すごく疲れた、運動もしてないのに」と、最高の感想ですよね。本人自身が、精神的に疲れたことを自ら感じ、気づいたのです。更に、会話って難しいねと。本人が・・・。その後、指導員と正しいおしゃべりの練習を・・・・・。きちんと言えるのです。この点も驚きでした。これからは、・・・ちゃん、・・・君が高校に行くので、僕も高校受験に向けて、「面接の練習をする」こと、そして、「大好きなお母さんを喜ばせてあげるんだ」と、約束して、社会見学を終えたのです。                                                  学園に戻ると、自ら、漢字検定の練習をし、帰宅していきました。ほんのちょっと、心面が成長したかなぁ・・・・・。今日は、新たな自分を知り、新たな自分づくりの一歩になればと・・・・。

高校生は、検定試験に向けての勉強、学校での授業の復習、予習学習が、習慣化されつつあります。やはり、普段の積み重ねの成果と考えます。毎日毎日、勉強勉強で辛いだろうと思いますが、その辛さを言動、表情に出さないのです。やはり、将来の夢に向かって今やるべきことがわかっているのでしょうか・・・・。「すごい」の一言です。

中学生も、中間テストが終わり、ホッとしている間もなく、数学検定・漢字検定の勉強に頭を切り替えているようです。一生懸命に取り組む姿、素敵です。ある生徒は、宿題を・・・、文字計算の概念に苦しんでいました。「苦」から「笑顔」にて帰宅していきました。