本の読み聞かせって、いいですね・・・・・

本日から、幼児教室にて、「読み聞かせの時間」をとりました。高齢の女性指導員が、きれいな言葉で、丁寧に、ゆっくりと感情を込め、本を読み、子どもの心をひきつけていました。子どもの表情も真剣であり、指導員の顔をずっと見ていました。

読み聞かせの意義想像力や言語能力が高まり、感情豊かになる」などその効果が大であるということと考えています。                                           人間の声は、親が子どもの精神状態を落ち着かせるための最も強力な道具であります。絵本の読み聞かせは、大人と子どもの親密な人間関係を基盤として、大人が文章を朗読し、子どもが絵を見ながら大人の音読を聞く、という独特のコミュニケーションスタイルを持っています。読み聞かせは聞き手である子どもだけでなく、読み手である大人にも影響を与える、相互作用を持ったコミュニケーションと言えると思います。                                                読み聞かせ中に読み手である大人の脳では前頭前野が活発に働き、聞き手である子どもの脳では大脳辺縁系が活発に働くそうです。前頭前野は、思考や創造力、コミュニケーション、感情のコントロールといった機能を司り、大脳辺縁系は喜怒哀楽を生み出し、その感情に基づいて基本的な行動を決めている部分です。
大脳辺縁系を「心の脳」と呼び、「健やかに育っていくためには大脳辺縁系がよい働きかけを受け、情動が豊かになることが大切」「子どもは読み聞かせを通じて、豊かな感情、情動がわき上がっているのだろう。脳は使うことで発達する。読み聞かせは、結果として子どもの豊かな感情を養い、『心の脳』が育つために役立っているのだろう」と考えられています。

 読み聞かせを考えていく上では、子どもの発達という視点が欠かせません。                               

児童においては、いつも通りの生活で、指導員と和やかな雰囲気の中、学習している姿が多々見られました。心の居場所になっているのでしょう。そして、豊かな人間性をはぐくんでいるのでしょう。

中学生においては、受検勉強を・・・・・。期末テストの準備に・・・・。社会の専門の先生が受検生に厳しい場面もありましたが、生徒たちは、真剣に学習に取り組んでいました。ある生徒は、受検に向けてか、今まで以上に前向きに、夢実現に向かって、学習している姿が強く印象に残りました。15歳の生徒が、今の自分を見つめ直して、明るい未来づくりの為に、頑張る姿、非常に素敵に見えました。