ローマの道も一歩から・・・

今日も子どもたちは元気に笑顔で登校してきました。

ランドセルやカバンを開けて、ファイルや宿題を出して、学園でのいつもの日課が始まります。

 

職員と懸命に学習に取り掛かります。

途中で分からなくなって困った顔になったり・・・

さっきまで、頭を抱えていたのに・・・自力で答えを見つけて得意顔になる子。

短い間にも子どもたちには様々なドラマがあります。

 

あるこの場合、作文が宿題で・・・何から書き始めればいいのかわからなく途方に暮れていました。

ある指導員から「ねぇねぇ、その時のことを教えて」

と問いかけると、

「皆で畑に行って・・・とても暑かったんだけどね・・・」

と話し始めて、

「じゃがいも美味しかったぁ!また、うちでもやってみようと思う」

と話しました。

「じゃあ、畑に行ったところから書いてご覧。先生、今の話すごく楽しかったよ!」

と答えると、子どもは自信をつけたのかスラスラと書き始めました。

その子が欲しかったのは自信だったのでしょう。

 

中学生の生徒たちは、すでに期末テスト1日目が始まった者。

明日から1日目が始まる者。

それぞれが、緊張感をもって補習に取り掛かりました。

 

「あんなに覚えたのに・・・まだ、こんなに覚えることあるのか・・・」

と、溜息を洩らす生徒もいましたが・・・

テストに向かって、懸命にワークや教科書を向き合っていました。

この2週間勉強づくしでしたが、途中、心が折れそうな顔になったこともありましたが

この2週間よく頑張ったと思います。

勉強は決して楽しいことばかりではありません。しかし、それを学園では仲間たちと共に乗り越えてきました。

テストの結果ももちろん大切ですが、その頑張りの経験がきっとより中学生らしくなるための成長の糧となり・・・

いずれやってくる、受験への大切な糧になるのだと思います。

 

今日も長い時間・・・遅くまでがんばりました!

その結果はどんな形で育つのかが、私たちが目指す変容ではないか?と思います。