個性(特性)のある子どもとの かかわり

個性(特性)のある子どもとの

かかわり、接し方、声かけは・・・

 

困った子はいません、困っているのです。

日々、SOS信号を出しているのです。

 

ょっとした仕草、ちょっとしたつぶやき・・・

見落としては、絶対だめです。

 

大人の「自己満足」「大人の価値観」だめですよ。

主役は、「子ども」なのです。
ここで、大切なことは、
大人も、子どもも、
一緒に「ワクワク」しましょう。
そして、
 互いに笑顔」で、
  
   「ありがとう」を言おう。
     感謝の気持ちを持とう。
  
 本日、学園の子どもたちを、じっくり観察しました。

確かに多かれ少なかれ気になる行動はありますが・・・。

諦めることは、教育立県彩の国学舎くき学園では、絶対しません。

トコトン、トコトン、子どもの変容のために、全身全霊を。

 

 ある教室では、皆、目標を持っているため(日々、心づくりの指導支援、いろいろな場の設定等を行っている)か、

皆、楽しく仲良く笑顔で、ワクワク・・・、

そして真剣に一生懸命に「確かな学び、豊かな学び」をしています。

 

ちょっとしたいたずら、些細な言い合い等は、

もちろんありますが、これを生かす指導支援を継続して・・・。

ピンチはチャンス」言葉とおり、

 生かしているのです・・・。

大人の自己満足、絶対にダメです。

(親として、「注意してます、

叱っています」という言葉を耳にしますが・・・)

否定的な会話ではなく、肯定的な会話を是非・・・

 (継続は力なり)

 

本日、ある保護者とお子さんが見学に・・・。

保護者の方の我が子への愛情をすごくすごく感じました。

お子さんは、緊張緊張って感じでしたが、帰る際には、

今までも、ずっと学園にいた感じの言動が・・・。

子どもって(わざと、自己中心的な言動をし、反応をみているのです)、

自ら、いろいろな言動をして、真の自分の居場所づくりを・・・。

 

更に、保護者の方の我が子を何とかしたいという気持ちも伝わってきました。

学園としても、保護者に対し、多方面での情報提供を・・・。

この保護者の方、非常に素直に真剣に聞き入れていました。

この保護者の願い・思いを真摯に受け止めたところです。

必ず、保護者の期待に応えるように、全力を尽くします。

そして、知・徳・体バランスの取れた人間力をはぐくませます。

人生の大きな岐路、義務教育終了時の真の進路選択・進路決定を

もちろん、保護者のご理解とご支援があってのことですが・・・。

また、

 昨日、個性のある子どもを持つ、ある先生とじっくりお話をしました。

気になる行動がある子どもとのかかわり方は、

・障がい児にとって、自分の感情や考えを大切にされることは極めて重要であり、
表現する感情をきちんと受け止め、認める姿勢を持つことが・・・、

・感情に寄り添い、理解を示すことで信頼感が高まると・・・、

・自分の気持ちを自由に話せる環境を提供することが不可欠であると・・・。

 ・夢を持ち、育て、生きていくことを大事であると、

そして「真の社会人」に・・・。

 

個性を持つ児童生徒へのかかわり方の具体

1 児童生徒との信頼関係づくり

○児童生徒が「この先生と一緒にいると心地よい」と思えるような接し方を心がける。

○その場面に関係のないことや過去のこと等の話を持ち出したり,本人を否定したりすることは,自尊感情を低下させてしまうとともに二次障害(反抗的な態度や「自分はだめだ」とあきらめてしまう気持ち)を引き起こすことがあるため,留意する。

○本人が自分自身の行動を振り返ることができるように,感情的にならずに冷静に対応する(場合によっては,クールダウンができる場所や静かな場所,別室などで一定時間過ごすことも方法の一つである)。

○人権を尊重し,児童生徒の名前を呼び捨てにはしない。生活年齢に応じた呼び方に留意する。

 

2 落ち着いて取り組める環境づくり

○児童生徒にとって,静かで安心できる環境づくりを行う。

○指導員も児童生徒も(ここが重要:視覚からの学び),教室内の整理整頓に心がける(教室内の掲示物や黒板の使い方だけでなく,事務机や教卓の上の整理も大切である)。

○構造化を図る(物理的な構造化だけではなく,時間の構造化も行う)。

 

3 指示は具体的で簡潔に

○「今は○○をします」「△△ではなく,○○をします」のように,短く肯定的な言葉で語りかけることが,伝わりやすい。指示を出した後に,分かった?」と念を押すことは大きな意味がないばかりか,逆に伝えたい内容が消去される場合がある。留意する

○注意するときに, きつい言葉は使用しない。同じことを延々と注意しない。(最初は理解していても,途中から何を言われているか段々と分からなくなる)。あくまでも注意するときは,一点にしぼる。留意する

○視覚的に指示(写真,カード,文)を出すことは,有効である。仲間の言動を見て・・・、これも視覚的学び。

ティーム・ティーチングの場面では,事前にどのように支援するのか話し合っておき,サブティーチャーはメインティーチャーと異なる指示は出さないように心がける(本人や周りに危険が及びそうなときは,この限りではない)。

 

4 穏やかな雰囲気で

○声のキーの高低や音量によって,気持ちが不安定になる児童生徒もいるため, 配慮が必要である(低いトーンで,周りに聞こえるか聞こえないかくらいの声を好む児童生徒が多い)。

○すぐに注意するのではなく,本人が気付いて自ら行動できるように言葉をかけたり、合図をしたりする(注目してほしい場所を指差す,肩を軽くトントンとたたく,行動を起こすためのキーワードを言う等)。

 

5 不適切な注目行動への対応

○なぜそういう行動をするのか(したのか),行動の背景にある理由を探り対応策を考える。

○大きな声やわざと変なことを言うときは,過度に反応はしない(注意をすることにより, かえって教師や周りの児童生徒の注目を引こうとする行動がエスカレートする場合がある)。

○良い行動をとったときは大いに褒め認める(不適切な行動にばかり注目せずに,児童生徒の良い行動に着目するように心がける)。

 

6 見守りや待つ姿勢

○集中して取り組めているときは,話しかけずに見守ることも大切である。

○急に離席することが見られた場合は,安全を確認した上で様子を見ることも大切である(しばらくして自分で自席に戻る:見守りがあってのこと)。

○一度指示を出したら,児童生徒が行動を起こすまで待つことも必要である(指示を理解することがゆっくりな児童生徒は,行動するまでに時間がかかる可能性がある)。

○一度に複数のことに取り組むことが難しい児童生徒も見られるため,一つずつやるべきことを伝え,様子を見る。

 

7 危険な行動への対応

○暴力や飛び出し,自傷や異食,破壊等のような行動が見られた場合でも,冷静に対応するように心がけ,周囲が騒がしくならないようにする。

 

8 けが等への対応

○本人や周囲の児童生徒に動揺を与えないように,そっとそばに行き,冷静に対応する。

○怪我等の対応については,一人でなく、複数人で共通理解を図っておき,適切な対応ができるようにする。判断・決断が重要

 

9 ルールは明確に

○ルールを明確にしておく(児童生徒とともにルールを作ったり確認したりすることで,一人一人が納得し,ルールを遵守しようとする気持ちが芽生える)。

 

10 報・連・相を大切に

○関係職員に報告,連絡,相談を忘れずに行い,常に共通理解や連携が図れるように心がける。

 

11 配慮をしっかり

○指導員は、児童生徒に対し、適切な、必要不可欠な配慮(合理的配慮)が大事である。

 

 以上のこと、是非参考にしてください。実行してください。

 もちろん、教育立県彩の国学舎くき学園では、

以上のことをしっかり行っています

豊富な人生経験、豊富な教職員経験を生かし、

  さらに更に、日々切磋琢磨・・・)。

 

保護者の方々、

我が子の「変容」は必ず・・・、

一緒に一緒に頑張りましょう。