子ども同士でいっぱいお話を

今日はある教室で・・・子ども同士こんな話が・・・

 

「この前電車で・・・腰をさすっているおじいさんがいたんだけど・・・」

「ぼくね、おじいさんに席を譲ろうと・・・さっと立ったんだけど・・・」

 

「おじいさんに気付いてもらえず・・・違う人に座られちゃったんだ・・・」

 

最初は、同情したり・・・笑い話になったりとしましたが・・・

ある子が実際に電車の椅子に座っている再現をしました。

 

「僕ならねぇ、こうやって譲るんだぁ~」

さっと、譲る人の方を向いて、笑顔で

「どうぞ~って」

 

そしたら、他の子が・・・

「それじゃ、断られたらどうするの?」

「そしたら、やっぱりそのまま座る!」

またまた、別の子が・・・

「断られたら・・・『すぐ、降りますからどうぞ~』って言えばいい」

 

「その前にさぁ・・・”気遣い”たりないよぉ~」

「じゃあ、なんていうの?」

「『よかったら、どうぞ~』っていう」

 

全員が「なるほど~」っと・・・

 

 

まず・・・子どもたちが、席を譲ろうと思っていることがとても素晴らしいと思います。

さらに、”気遣い”なんて言葉が出てくるのですから

心の成長を感じます。

 

また、知らず知らずのうちにSSTをしていたのでしょう?

 

ざつだんの教室で・・・子ども同士こんな話が・・・

 

 

 

「この前電車で・・・腰をさすっているおじいさんがいたんだけど・・・」

 

「ぼくね、おじいさんに席を譲ろうと・・・さっと立ったんだけど・・・」

 

 

 

「おじいさんに気付いてもらえず・・・違う人に座られちゃったんだ・・・」

 

 

 

最初は、同情したり・・・笑い話になったりとしましたが・・・

 

ある子が実際に電車の椅子に座っている再現をしました。

 

 

 

「僕ならねぇ、こうやって譲るんだぁ~」

 

さっと、譲る人の方を向いて、笑顔で

 

「どうぞ~って」

 

 

 

そしたら、他の子が・・・

 

「それじゃ、断られたらどうするの?」

 

「そしたら、やっぱりそのまま座る!」

 

またまた、別の子が・・・

 

「断られたら・・・『すぐ、降りますからどうぞ~』って言えばいい」

 

 

 

「その前にさぁ・・・”気遣い”たりないよぉ~」

 

「じゃあ、なんていうの?」

 

「『よかったら、どうぞ~』っていう」

 

 

 

全員が「なるほど~」っと・・・

 

 

まず・・・子どもたちが、席を譲ろうと思っていることがとても素晴らしいと思います。

 

さらに、”気遣い”なんて言葉が出てくるのですから

 

心の成長を感じます。

 

また、知らず知らずのうちにSSTをしていたのでしょう?

 

 

子どもたちの些細な会話から・・・実は、学びの機会があるのですね。

ただ、これには・・・

子どもたち主体であり、対話的であり・・・

そんな場を用意することが大切です。

 

子どもたちが・・・気づき・感じて・考えさせる場を用意しなければなりません。

 

 

さて、受験生たちは

今日、ある子が・・・指導員の指摘について・・・

説明を受けるも・・・どういう点での指摘なのか?

それに、どうすればいいのか?

 

理解できずに困っていました・・・

 

すると・・・

ある生徒は「さっきの・・・こうしてみたら」

また、ある生徒は・・・自信をなくしてないか?心配になって

「さっきの、起立はとってもよかったよ、かっこよかった。」

と・・・フォローしたり。

 

面接練習が終わってからも、仲間同士は・・・自主的に良いところを切磋琢磨していました。

 

こうしているうちに・・・きっと社会性の向上が図れるのでしょう。

 

子ども同士の話し合いは、社会性を向上させるための重要な機会となります。

話し合いの中では、自分の意見を表現する力、他者の意見を理解する力、

そして合意形成に向けて協力する力など、さまざまな社会的スキルが育まれます。

これらのスキルは、子どもたちが将来さまざまな場面で円滑な人間関係を築くための基盤となります。

 

第一に、話し合いは自己表現力を高める場です。

自分の意見を言葉にして他者に伝える経験を積むことで、

子どもたちは自己主張の仕方を学びます。

単に自分の意見を押し通すのではなく、

相手が理解しやすいように伝える工夫も身につけることができます。

このような自己表現のスキルは、学校生活や将来の職場でも重要です。

 

次に、他者理解の力が育まれます。

話し合いでは、自分とは異なる意見や視点に触れることが避けられません。

他の子どもたちの考えや背景を理解しようとすることで、共感力や視野の広さが身につきます。

また、他者の意見を尊重する姿勢も育まれます。

これにより、他者との協調が必要な場面で柔軟に対応できるようになります。

さらに、話し合いを通じて問題解決力が養われます。

意見の衝突や対立は話し合いの中でよく起こりますが、

これを乗り越えるためには、相手と妥協点を見つけたり、

建設的な解決策を模索したりする力が必要です。

こうした経験を積むことで、子どもたちは困難な状況でも冷静に対応できる力を身につけます。

 

話し合いの中で育まれるもう一つの重要な要素は、協力する力です。

共通の目標に向かって意見を出し合い、合意に達する過程で、

子どもたちはチームワークの大切さを学びます。

役割分担をしながら話し合いを進めることで、

リーダーシップや責任感も育まれます。

例えば、司会役や記録係などの役割を経験することで、話し合い全体の進行を意識する力も身につきます。

 

また、成功体験を通じた自信の向上も見逃せません。

話し合いの結果が実現することで、

子どもたちは「自分たちの意見には価値がある」と感じることができます。

この成功体験が、次回以降の話し合いへの積極的な参加意欲を高めます。

 

さらに、話し合いを振り返ることも社会性向上に効果的です。

話し合い後に「何がうまくいったのか」「どこを改善すべきか」を考える時間を設けることで、

子どもたちは自己評価力を高めることができます。

この振り返りのプロセスは、成長意欲を刺激し、より良いコミュニケーションスキルの習得につながります。

 

最後に、話し合いの中で心理的安全性が確保されることも重要です。

子どもたちが安心して意見を言える環境があることで、話し合いの質が向上します。

教師や親が適切なサポートを行い、

子どもたちの発言を尊重する姿勢を示すことが、心理的安全性の確保に寄与します。

 

子ども同士の話し合いは、自己表現力、他者理解力、問題解決力、協力する力など、

さまざまな社会的スキルを育む場です。これらの要素を意識し、

適切な支援と環境を整えることで、子どもたちはより豊かな社会性を身につけ、

将来の人間関係でも自信を持って行動できるようになるでしょう。