3学期が始まり・・・、
「今」、何をすべきか考えましょう。
やはり、基本は、「家庭」です。
親子って・・・
どういうかかわり・・・・、
どういう関係・・・・、
どういう・・・・
褒めるだけではなく、
具体的に認め、共有することが、
と耳にしますが・・・。
実は、本日、ある生徒が、うちのお母さんが・・・って言うんだけど、
それを聞いていた、別の生徒が、「うちはねぇ、もっとひどいよ」と。
更に、もう一人の生徒曰く、「もう家に居たくないよ」・・・、
「勉強しなさい、ゲームやめなさい、
片付けなさい、風呂に入りなさい」と・・・。
学園で、仲間、指導員が、このような話を・・・、
かかわりのよさの一つです。
もちろん、指導員が、
子どもの心をくすぐるような話を・・・。
子どもたちは、気づき、感じていることでしょう。
理想的な親子って、
真の親子って・・・
考えてみましょう・・・。
家族・親子 = 仲良し・心地よいもの
→
親子関係の構築:
・甘えを生み出す
・甘えに隠れて親の行動が子どもにどのような影響を与えるか考えない、気付かないことに・・・
・子ども自身、家族は仲良しでないといけないという観念に縛られ、苦しんでしまうことに・・・
「普通の家庭」「愛情を持って育ててきた家庭」においても,
親子関係の不和は多く起こっていることなのです。
親の愛情、
心配性、
過保護、
思ってくれている、
悪気もなにもない・・・・
・結果的に子どもの意見を否定することに繋がってしまうこと
子どもの負担に・・・・
「過保護だった、過干渉だった、否定的だった、
あまり興味をもってくれていなかった、
話を聞いてくれなかった」
などという言葉が・・・、
あちらこちらで耳に・・・
今、毒親やアダルトチルドレンなどの言葉も聞かれるようになりましたが、
これは親子関係に不和を抱えたまま大人になってしまい、
大人になったのちに苦しんでしまう人がたくさんいるということ・・・
→
お互い大好きだからこそ陥ってしまう、苦しみ
子育ての悩みでもなんでも、
”上手くいっている”
という時は当たり前ですが悩むことはなく・・・
悩むときはどんな時か・・・
・現状を変えたい(のに変えられない)
・相手に変ってほしい(のになかなか変ってくれない)
という、自分の希望と合わなくなった時です。
例えば、子育ての悩みでいうと、
悪さを・・・、
我がまま・・・など、
なかなかやめてくれない。
どうすればよいだろう・・・
親はやめてほしいと思っていても、
子どもはやめてくれない(=自分の希望通りに変ってくれない)という状況になって「悩む」というわけです。
つまり、
人間は自分が変るのではなく、
なんとか相手に変ってほしいという思いが強いのです。
それが悩みとなるわけ・・・・。
親は子どもを愛していますので、子どものために○○させたい。
けれど、子どもがなかなか乗り気ではない。
上手くできない。(自分の希望通りに)変ってくれない。
すると、「なぜ出来ないの・・・」と悩み、
それが態度に出てしまう。
子どもは親を愛していますので、
親に幸せになってもらいたいと思っています。
親の期待に応えられないと、
自分は駄目な子なんだと認識してしまう。
すると、ますます親のために生きなくてはいけない、
良い子でいないといけない、と思うように・・・。
でも、大人になっても親はなかなか自分を認めてくれない・・・
なんで・・・、
なぜ・・・、
おかしいよ。
認めてよと、
今度は子どもが親を変えようとする。
このように、
お互いを想い合う気持ちが、
相手に変ってほしいのに変ってくれない、
という悩みに繋がり、
将来的に親子関係の不和を引き起こすことに・・・。
親子関係の不和を改善したいと思うのは、
ほとんどが子ども側だということ。
親側も幼少期の子育てに悩むことはあっても、
あくまでも親が権力者側にいることが多いから・・・・。
自分が権力者であることを多くの親は自覚していないが、権力者は苦しくない。
苦しむのは権力を持たない側(つまり子ども)である。
とは言え、親も自覚としては苦しんでいる。
子どもの苦しみの原因になっていることに気付かないまま、
我が子を何とかしなければと考えている。
我が子の心配をするのは、
全面的に正しいことだという確信を持って
我が子を追い詰める親も・・・。
親の生き方の問題、
親の我が子への関わり方の問題であることが多い。
しかし、親はこのことを自覚しない。
だから、苦しさを感じた子どもがアクションを起こすしか・・・・・。
親は親・・・、子どもは子ども・・・
・社会で活躍させてあげたい
・子どものためになるべく良い環境を整えてあげたい
と、愛情たっぷり子どものためにお金も時間も労力もかけてきたのに、
それが気付かない内に子どもを苦しめてしまう原因になるなんて、
親としてはなんとも皮肉に・・・。
どんなことがあっても、
「親子だから・家族だから、仲良しでいられる」のは幻想・・・。
子どもは親の関わり方、
接し方によって、
長年苦しむことになる可能性が・・・、十分に留意
自分の人生を大切に生きてほしい・・・
→
親と子、周りの人たちの幸せにつながる。
子どもは親とは違う、一人の人間です。
子どもは、子ども自身の幸せをしっかり考えて生きていくことが、
親子関係の不和を生み出さないための努力の一つであり、
親も子どもも可能性を伸ばして幸せになるために必要なこと・・・。
理想的な親子関係・・・
①子どもは親が大好き
②子どもは、何も出来なくて当たり前
③言葉に気をつける
④情報に気をつける
⑤子どもの成長に応じて手を引く
⑥子どもに承認を求めない
⑦親として、人生に責任を持つ(子どもは、親を良く見ている:親の背中を見て育つ)
⑧親と子どもの関係を点検する
⑨子どもの自尊心をいたわる
⑩子どもにいろいろと経験・体験させる
以上、ある視点で、述べましたが・・・
参考になれば、幸いです。
保護者の皆さん、
一緒に一緒に、頑張りましょう。