ある教室にて、
11人の子どもが、きちんと机に向かい、きちんと座っていました。
そこに、ある子が、教室に入って来、目を銀ギラ銀にし・・・、
この子は、何も言わず、机に向かって着席し、
ワークを机に出し、やり始めたのです。
この子は、机に座り、学習を始めたのです。
この子は、先に来ていた仲間の学びの雰囲気を壊したくなかったのでしょう。
これって、「凄い凄い」ことと考えます。
また、ある教室に8名の児童がいました。
このうち7名は、学習をしていましたが、
一人だけ、ブロックで遊んでいたのです。
3人の指導員は、このブロック遊びをしている子に対し、
「勉強しなさい」とは言わず、一緒に微禄う遊びを・・・、
これは、「動物かな?」、
こっちは、「お城かな?」、
「色を考えて作っているね」などなど・・・。
これも、この児童の視覚的学びを期待しての行為なのです。
まわりの子が、黙々と勉強をしている姿を見て、
僕も、「勉強しよう」という気持ちを引き出す、手法のひとつなのです。
無理やり、ブロックをやめさせ、
勉強しなさいと言ったところで、その場限りで・・・、
指導員の自己満足で終わってしまうのでは・・・。
時には、場合によっては、
「待つ教育」「待つ指導」も大切と考えます。
そして、気づかせる声かけはしますが・・・。
この児童、15分後に、勉強に取り組んでいました。
目から入る学びって、気づき指導であって、
心のはぐくみに・・・。
また、
本日、ある保護者の方とのお話がありました。
本当に我が子を思う強い心を感じました。
子どもに、今してあげられることは・・・。
ご家庭で相当考え考えていることも分かりました。
今日の話を聞いていますと、
我が子にしてあげていることは、
ベターでなく、ベストのように思えました。
子どものことを第一に・・・、
子どもの心を第一に・・・、
これからのことも考えて・・・。
親として、
いつも見守っているよ・・・、
安心してね・・・と思われるように家庭での会話をしているそうです。
子どもは・・・・・。
前向きに歩んでいくことでしょう。
また、子どもの学びって、
特に小さな子は、視覚的な学びが・・・、
目で見て気づくことが・・・。
学校での友たちの言動、
学園では、先輩の言動を見て・・・、
今、先輩はきちんと机に向かって勉強している・・・、
「じゃぁ、僕も勉強しなくちゃ」と・・・。
椅子の座り方も、鉛筆の持ち方も・・・・、同じですね。
書道家、金沢祥子先生も、
小さいときから、書道家でいたお母さんの背中を見て・・・、
筆の持ち方も、字のはね方、止め方などなど、翔子先生自ら・・・。
親として、
お母さんを見なさいとか、
お母さんを真似しなさいとか、
一切言わなかったようです。
いつの間にか、立派な文字を書くように・・・。
素晴らしい、ストーリーと考えます。
非常に参考になりますよね、保護者の皆さん。
過去のある悪いパターンが頭に、心に残っている子も、
時間はかかるでしょうが、悪いパターン崩しに繋がり、正しい言動に・・・。
そして、より良い変容に繋がることでしょう。
諦めずに頑張りましょう。
諦めたら、終わりです。
子ども同士の会話ですが、
場に応じての会話ができればいいですね・・・。
まじめな会話、
ちゃらんぽらんの会話、
冗談めいた会話と・・・、
いろいろな会話が・・・
この会話によって、
時には、言い合い(口げんか)に、
時には、友の優しさを感じたり・・・、
いろいろなことがあって、
子どもたちは、人格を形成していくのでしょう。
ご家庭においても、
子どもとのかかわり、
接し方、
子どもの成長を大きく左右します。
十分に留意してほしいと考えます。
我が子の話を聞くことは非常に大切ですが・・・。
子どもの心を読み・・・、
子どもの心づくりの会話を是非・・・・。
親子のコミュニケーションによって育まれる家族の絆や、
家庭でのルールづくり、
子どもたちの基本的な生活習慣などについての三行詩・・・、
いろいろ考えさせられます。
是非、参考に・・・。
○ 自動車の音、自転車の音、足音、わたしにはわかる おかえりなさい
○ ホッとする 働く母の 置き手紙
○ 冷房代 節約するため リビング集合 団欒復活 猛暑に感謝
○ 学校でそだてた大切なミニトマト。1つはパパのおべんとうに、
もうひとつはいもうととはんぶんこ
○「頑張らなくていいからね。」その一言で 頑張れたよ、ありがとう、ばあちゃん
○ 我先にと 話したくて堪らぬ三姉妹 番号順にお呼びしますので どうか、
箸を進めてお待ち下さい
○ 母のあじ しょう来わたしの 十八番
○ 「テレビはオフ」家族のごはんで 「会話はオン」
○ 「いってらっしゃい」門に立って送り出す でも すぐに家には入らない
あの角で あなたがもう一度振り返るのを 知っているから
○ 朝、目覚めたら まずは『おはよう』心のスイッチ。
○ 添い寝して 毎晩楽しむ読み聞かせ 布団で体はぽっかぽか 絵本で心もぽっかぽか
○ ぼくのおとうさんは、
かえってくるのがおそいんだ 早おきしたらあえるから 早おきするのがたのしみだ
○ 夜ごはん。みんなで話そう。今日のこと。
○ ぼくのとなりは おかあさん はんたいのとなりは おとうさん あさまでいっしょに おやすみなさい
○ ママの気持ち、してみて分かる お手伝い
○ お母さん、たくましくなれと 言うけれど 大丈夫 たくましいお母さんの 子どもだもん
○ なぜだろう しかられるのに大すきなお父さん、お母さん なぜだろう けんかするのに 大すきなお兄ちゃん妹、弟
○「ただいま」「おかえり」家族できめた 愛言葉
○ うちの母 文句の数だけ 愛がある
・ 心が深く傷ついたときでも 家に帰って、ごはんを食べて次の日起きればもとどおり。家族は僕の絆創膏
・ 大会が終わって「オレのシュートどうだった」と聞いた。
「へたくそだった」と兄、「まあまあかな」と父はいう。
くやしいけど、また聞きたくなるんだよなあ、家に帰ると。
・ 毎朝の「いってらっしゃい」は 私の背中をおしてくれる 大切な言葉
・ 少しの会話 それでも大きな コミュニケーション
どうでしょうか・・・・、
何か気づいたことでしょう・・・・。
是非、家庭で生かしてみましょう。
保護者の皆さん、
一緒に一緒に考えましょう
一緒に一緒に悩みましょう