今日も くき学園へいこう!!

日々、合理的配慮のお話を、この活動日誌にて書いてきました。

新学期の始まったきょうだからこそ、今一度ご確認を・・・

子どもに携わる大人としての義務と考えます。

 

今日、ある児童は・・・学園へ来るなりカバンを投げるように置いて

ふてくされた様子で、机にうつぶせになっていました。

 

「どうしたの?」は禁句ですから・・・

様子を伺っていました。

顔をあげたときがチャンスと思い、指導員はずっとそばに

おもむろに、顔をあげて

「きょうは、オレ・・・勉強しない!」

そうかそうか・・・と、指導員は否定をせずに、横に座って

 

慌てずに待っていました。

すると・・・次は、とても穏やかな顔で顔をあげました。

 

そして・・・「先生・・・実は・・・」

内容は、家庭の中でもあり・・・学校でのできごとでもありました。

「そうかそうか・・・」

傾聴し、共感し、認め・・・

しかし、指導員はすぐに、やらせたいこと(勉強)へはもっていきません。

気分を変えて・・・Youtubeの話をしたり

友だちと、ゲームの話をしたり・・・

 

すると・・・

休み時間明けに・・・机に向かってはじめました

さっきまでのことが嘘のように

宿題をはじめました・・・

 

ただ、口では「まにあわない~」なんていうことを言っていましたが・・・

 

帰りには笑顔で・・・友と元気に別れをいうと・・・

「また、あしたー」

と帰っていきました。

 

確かに、大人目線の話からすると・・・目標達成、計画遂行の観点では

なんて、回りくどい手なんだと感じるかもしれません。

しかしながら、短期、中期、長期と考えると

この寄り添いが、中期や長期へとつながるのです。

また、そんな繰り返しで・・・ここが居場所となり

変容の証のように・・・「今日も学園へ行こう!」「学園へいって、これをやろう!」と考えるようになるのです。

 

さてさて・・・

 

週末にかけて台風10号が到来するようです。

 

各ご家庭におかれましては・・・

気象庁「台風や大雨に関する最新の防災気象情報」

気象庁リーフレット「大雨や台風に備えて」

気象庁「台風や集中豪雨から身を守るために」

などをご参考に・・・

災害に遭遇してしまっても、決して慌てない日頃の備えが大切です。

土嚢や窓ガラスなどの飛散防止

避難所の確認、持ち出し袋の確認なども家族全員で行うことが肝要です。

 

また、このような自然災害に対する考え方も

子どもたちへの大切な教材となります。