親御さん、「今」こそ・・・

お母さん、

  お父さん、

    今こそ・・・

子どもに声かけするとき大切なことは・・・
子どもに何かを伝えるときは、
必ず目を見て話しかけましょう
褒めたり、一緒に喜んだりするときは笑顔を浮かべて、
感情を伝えることも大切です。
目を見て言葉かけをすると、
子どもは自分への言葉であることを強く認識します。

 

子どもにとって言葉とは何・・・
 子どもにとって「言葉」を獲得することの 意味は、
社会の中で、
生きていくために必要な能力を身につけるという
大きな意味を持つものであると考えられる
「言葉」を獲得する能力というものは、
人間が生まれながらにもっている能力の一つである。
そして、人間だけが もつコミュニケーション手段である。

 

子どもにとって大切な4つの柱

子どもの権利条約では、

「生きる権利」、

「育つ権利」、

「守られる権利」、

「参加する権利」の4つが、

子どもたちが持つ基本的な柱とされています。

 

本日、ある教室で、子どもたちは、

「僕ね・・、私ね・・・、明日で学校終わりだよ・・・・」と。

ある児童は、私は、「まだ学校行くんだよ」と・・・、

 毎日毎日、テストばっかりで・・・、

  つまんないよ・・・。

テストも、できないし、分かんないよと・・・

 

これ、正直な子どもの言葉であると・・・。

我々職員も、この言葉を真摯に受け止め、

これから、1学期やるべきところを・・・、

再確認し・・・と肝に銘じたところです。

また、明日が、終業式の学校は、

いつも通り、宿題がたくさんあり、

感想文、創意工夫展の作品、

理科展に向けた研究、

絵画、中には、習字、硬筆の宿題も・・・・。

この短い期間に・・・、

こんなにあって、子どもたち、いや、保護者の方が見たら・・・、

大変という2文字しか・・・。

学校の気持ちもわかりますが・・・。

今の教育界、今の世の中を考えたら・・・。

でも、学園の子どもたちは、

非常に素直で、

「僕、頑張るよ」、

「私、頑張ります」というのです。

我々職員も、この気持ちを大事したく考えております。

 

 

この夏を、よい意味で上手に乗り切るには・・・・

子どもの心に寄り添い、

 前向きな気持ちを引き出し・・・、

これこそ、

 今、大人がやるべきことでは・・・。

 

矢継ぎ早な質問は、子供の心を閉ざす

子どもが、学校から帰ってきた時、涙を流していたら、

心配なあまり、
「どうして泣いているの?」
「何があったの?」
「涙が出てるじゃない!」と
質問攻めにすることはないでしょうか
親は子どものことを心配し、矢継ぎ早に声をかけると、

子どもは話したくとも、余計に心を閉ざしてしまいます。でも、親は気にせずにはいられませんね。

何があったのか、
どのような気持ちなのか、
子どもが話してくれればいいのですが、
なかなか話してはくれないことが多いです。
このようなときは、子供の心に寄り添いながら、
少しずつ、大きな器にて、
気持ちを引き出していってあげてください

子どもの気持ちに

   寄り添うためには・・・・

今の事実だけを告げる

子どもの方を見て、
「涙がでているようだけど・・・」とその事実だけを言いましょう。
これは、「親が自分に関心を持ってくれている」ということを、

子どもに感じさせます。「はい」「いいえ」で答えられる質問をする

 「お友だちとケンカしたの?」
「先生に叱られたの?」など、
「はい」「いいえ」で答えられる質問を、
そっと投げかけてみましょう・・・
これは、コミュ二ケーションの糸口を作るために、

親の投げかけた言葉に対し、答えやすいような質問を・・・。子どもからの答えは、

言葉で返ってこず、

首を縦に振る、

もしくは横に振るだけかもしれませんが、

これでも非言語のコミュ二ケーションが充分成立しています。実際にあった出来事だけを尋ねる

そして「お友だちと、どのようにしてケンカになったの?」
「何故、先生はあなたに注意をしたの?」と、
出来事だけを答えられるように尋ねます。

ここで子供が自分自身の言葉を使って話すきっかけを作ります。状況がうまく話せなかったり、

単語程度の言葉しか返ってこなかったりする場合もあり、

親としては、少々歯がゆく感じることもあるかもしれませんが、
そこは、きちんと説明できなくても、かまいません。
大切なことは、
子どもが親を信頼し、話しをするということです。
気持ちを尋ねる
「それで、あなたはどう思ったの?」
「どのような気持だったの?」と、
子供の心情や今抱いている気持ちを、
話すように言葉をかけます。

ここから少しずつ子供の心の内面に近づいていきます。

共感する

子どもが、どのような気持ちを訴えても、
親は一旦それを受け入れてあげましょう。
子どもが「悔しい」と言えば「悔しかったのね」と、
「悲しい」と言えば、

「悲しかったのね」と応じてあげることが大切です。そこから子どもは、

「お母さんは、分かってくれている」と実感し、

親への信頼が深まります。

このようにして子どもの心に寄り添っていきながら、
 少しずつ気持ちを引き出していってあげてください。
保護者の皆さん、
だから、一人で考えず、悩まず、
遠慮なく、声をかけてください。
一緒に一緒に頑張りましょう。