教育立県彩の国学舎くき学園においては、
本日、月1回の職員会議(研修会)を実施・・・。
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放課後等デイサービスにおける
5領域の支援とそのポイントについて
学園職員皆で、 再確認
保護者の皆さんも、下記を是非、ご覧ください。
学園とご家庭で、同方向で・・・、
これがなければ、子どものより良い変容には・・・。
放課後等デイサービスにおける5領域の支援は、
児童発達支援・放課後等デイサービスのガイドラインの
発達支援の中にある本人支援で明記されています。
これらの領域は以下の5つです。
- 心身の健康や生活に関する領域「健康・生活」
- 運動や感覚に関する領域「運動・感覚」
- 認知と行動に関する領域「認知・行動」
- 言語・コミュニケーションの獲得に関する領域「言語・コミュニケーション」
- 人との関わりに関する領域「人間関係・社会性」
これらの領域の支援内容は、お互いに関連して成り立っており、重なる部分もあります。
この「本人支援」の大きな目標は、
障がいのある子どもが、
将来、日常生活や社会生活を円滑に営めるようにするものである。
詳細について、下記を・・・
健康・生活
支援内容:健康状態の維持・改善、
生活のリズムや生活習慣の形成、
基本的生活スキルの獲得の支援
ポイント:健康な生活習慣の促進や、
健康な心と生活のスキルの獲得を・・・。
これは、1人1人のお子さんが健やかな身体と心を持ち、
日常生活を自立して送ることが・・・。
運動・感覚
支援内容:運動能力や感覚統合の支援
ポイント:感覚調整や運動能力の向上を図り、
日常生活や学習活動における支障を軽減し、
自己肯定感や自己効力感を・・・。
認知・行動
支援内容: 認知機能の向上や適切な行動の獲得の支援
ポイント: 発達レベルに応じた教科学習の支援、
認知の偏りに対する予防(誤学習)と
状況に応じた適切な行動への対応力を・・・。
言語・コミュニケーション
支援内容: 言語能力の向上や
コミュニケーションスキルへの支援
ポイント: 適切なコミュニケーション能力の獲得や
自己表現力の向上を図り、
社会生活における関係性やコミュニケーション能力を・・・。
また、読み書きの苦手さを抱えるお子さんに対してはサポートが・・・。
人間関係・社会性
支援内容:他者との関わりの中での社会性の発達と
集団活動や社会参加の支援
ポイント:集団活動でのルールに合わせた行動等や
社会参加の経験を通じて、
他者との関係や社会性の向上を図り、
社会生活における適応力を・・・。
更に、
児童発達支援における11項目は、食事・睡眠・入浴・排せつという4つの項目と、
行動障がいおよび精神症状にかかわる7つの項目から構成されています。
行動障がいおよび精神症状における7項目は、次のとおりです。
- 強いこだわり、多動、パニックなどの不安定な行動や、危険意識が欠けている行動
- 睡眠障がいや食事・排せつに関する不適応な行動(暴飲暴食なども)
- 自分を叩いたり傷つけたり、他人を攻撃したり、物を壊したりする行動
- 気分が不安定で悲観的になったり、思考力の低下が見られる
- 手洗いを何度もしたり、何度も確認をしたりして、日常生活に時間がかかる
- 他人との交流に不安や緊張を感じたり、感覚過敏により外出や集団行動が困難
- 学習障がいがあり、読み書きが困難
以上のような、行動障がいや精神症状は、
将来的に引きこもりやうつなどの二次障がいを引き起こす原因になりやすく・・・。
そのため児童発達支援が対象とする未就学児のころから、
適切な状態把握と支援が大切・・・。
教育立県彩の国学舎くき学園職員皆では、日々、研鑽です。
お子さんのために、研鑽を継続していきます。
国(子ども家庭庁)から出た施策「教育と福祉の連携」を重視し・・・、
行政、学校、諸機関、他の事業所とよき連携を図り、
明るい将来に繋げるよう全力で努めます。
保護者の皆さん、
「今」が大事です。
一緒に一緒に、頑張りましょう。