楽しい学びって・・・
本日、各教室での学習を見ても思ったことは、
「楽しく学ぶ」ことこそ、「子どもにとってよい学び」であり、
「わかった」「出来た」という思いが芽生え、そして、学びの意欲に・・・。
北欧のバズ学習:支え合い、学び合い、助け合い・・・
アクティブラーニング
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従来の「受動的な授業・学習」とは、
真逆の「積極的・能動的な授業・学習」のこと
これまで多かった教員の一方的な講義形式の授業ではなく、
生徒が能動的に考え、学習する教育法のことを指します。
具体的にはグループディスカッション、ディベート、グループワークなどを通して、
認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験などの育成を図ります。
学修者が能動的に学ぶことによって、上記の能力を育成するために、
発見学習、問題解決学習、体験学習、調査学習などを行うのがアクティブ・ラーニングです。
実際に教育機関で行われている学習方法として、
教室内でのグループ・ディスカッション、ディベート、グループ学習などが、
有効な方法・・・。
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日本の児童生徒の現状からみると、
少子高齢化や人口減少など、
現代日本が抱える様々な社会問題に立ち向かい、
生き抜く力が不足していると考えざるをえず、
そう言った問題に主体的・協働的に取り組む姿勢を、
アクティブラーニングを通して養う必要があると言えるのでは・・・。
教育立県彩の国学舎くき学園では、この手法を取り入れているのです。
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本日も、ある教室で、数人の生徒が、ある指導員と数学の学びを・・・。
正の数・負の数において、温度計を使って・・・、
そして、4つのパターンを示し、
みんなで考え解く姿、最高に「素敵」でした。
答えが、皆違ったりして・・・、
でも、皆笑顔で、「僕違ったかな・・・」
「私、違ったかな・・・」いろいろな会話が・・・。
その指導員が、1のパターンで出来たのだから、「その形に直そうよ」と。
2のパターンが出来たのだから、「そのパターンに直そうよ」と。
「自分が出来る形に直せば、いいんだ」と言う生徒が・・・、
「まわりの子も、そうなんでね・・・」と。
これでいいのです。
笑顔でのいろいろな会話が、よい結果に・・・。
ある児童ですが、以前と比べると、凄くすごく学ぶ姿勢が変わってきたのです。
40分宿題の漢字練習を休まずに、友と言い合いながら・・・、
その後、自分から、「友に一緒やろう」と声をかけ、
算数検定の問題を始めるのです。
30分計算だけの問題を仲良く笑顔で・・・。
休憩として、おやつタイムは、
みんなと楽しいおしゃべりを・・・、非常にはしゃいでいました。
おやつタイムを終えると、本人が嫌いな文章題を、
やはり、友と一緒に・・・、
ある指導員の助言を素直に聞き・・・、次から次へと・・・。
その時の「出来た、分かった」という思いが表情に・・・。
「僕、やればできるんだ」という思いを感じたのでしょう。
また、ある児童3人は、中学校1年生の問題を・・・、
ある指導員の指導の下、3人で、
これはこうやった方がいいんじゃん・・・、
こっちのやり方の方がいいよ・・・、
そこで、指導員が、では解きましょうと・・・。
指導員と3人の6年生が、アクティブラーニング的学びを・・・。
子どもたちの表情、やはり「出来た、分かった」という自慢げなもの・・・。
ある児童が、勉強って、楽しいねというと・・、
ある児童ができたからだよと・・・。
意味のある「言葉のキャッチボール」を・・・・。
学習を通じて、豊かな人間性のはぐくみにも・・・・。
ある児童ですが、分からず、表情が厳しくなっていた時、
すかさず、指導員が・・・、声掛けを・・・、
この児童は、指導員の声かけを待っていたのでしょう・・・。
この児童は、指導員のちょっとしたアドバイスで・・・、
「あっ、できた・・、分かった」と、
この時の表情・・・、とても「素敵」でした。
指導員は、多くの子どもがいるのも関わらず、
視野を広げて・・・・、子どもたちの表情を・・・、
そして、的確な声かけを・・・・。
ある教室では、3つのグループに分かれての学習を・・・。
それぞれ指導員がつき、子ども主体の学びを・・・。
一人が理解に苦しんでいると・・、即座に指導員が・・・。
また、講義形式の学習でも・・・、全員が理解できるまで繰り返し繰り返し・・・、
最初に理解した子も、偉ぶった表情はせず・・・、
指導員が次に行くよというまで、できることを、みんなと同じようにやっているのです。
「次に行くよ」という言葉に、
3人の表情は、僕できた、私できた・・・という満足した表情が・・・。
やはり、学園の子どもたちは、
自分だけできたら「いいや」という子はいないようです。
みんなで、勉強をやっていこう・・・。
みんなでできるようになろうという雰囲気が・・・・。
これが、くき学園の良いところであると改めて感じました。
「一人一人を大切に」は,
従来の教育においても言われ続けてきた言葉である。
この言葉は,将来も変わることなく言われ続けていくだろうが,
これからの教育が,
児童生徒の主体的な学びである「一人一人を大切に」を問い直し,
本当に、すべての児童生徒に、
一人一人が「わかった」「できた」などの
学ぶ喜びと確かな言語の力をつけていくことが,
課題として考えられる。
学校でも、通常学級において、
発達障がいの子が増えている傾向が見られますが、
ここで大切なことは、
教育の原点である「一人一人を大切に」ということである。
国もいろいろな施策を・・・。
インクルーシブ教育、合理的配慮義務・・・
地域における教育と福祉の一層の連携等の推進・・・
くき学園では、勿論、「一人一人を大切に」を念頭に・・・。
下記を・・・
主体的・対話的で深い学びの実現(「アクティブ・ラーニング」の視点から
「主体的・対話的で深い学び」の視点に立った授業改善を行うことで、
学校教育における質の高い学びを実現し、
学習内容を深く理解し、
資質・能力を身に付け、
生涯にわたって能動的(アクティブ)に学び続けるようにすること・・・。
【主体的な学び】
学ぶことに興味や関心を持ち、自己のキャリア形成の方向性と関連付けながら、見通しを持って粘り強く取り組み、自己の学習活動を振り返って次につなげる「主体的な学び」が実現できるように教員(くき学園:指導員)が工夫し努めているか。
【例】
・学ぶことに興味や関心を持ち、毎時間、見通しを持って粘り強く取り組むとともに、自らの学習をまとめ振り返り、次の学習につなげるような工夫・・・。
【対話的な学び】
子供同士の協働、教職員や地域の人との対話、先哲の考え方を手掛かりに考えること等を通じ、自己の考えを広げ深める「対話的な学び」が実現ような工夫・・・。
【例】
・実社会で働く人々が連携・協働して社会に見られる課題を解決している姿を調べたり、実社会の人々の話を聞いたりすること
で自らの考えを広めるような工夫・・・。
・あらかじめ個人で考えたことを、意見交換したり、議論したり、することで新たな考え方に気が付いたり、自分の考えをより妥当なものとしたりするような工夫・・・。
・子供同士の対話に加え、子供と教員、子供と地域の人、本を通して本の作者などとの対話を図ることができるような工夫・・・。
【深い学び】
習得・活用・探究という学びの過程の中で、各教科等の特質に応じた「見方・考え方」を働かせながら、知識を相互に関連付けてより深く理解したり、情報を精査して考えを形成したり、問題を見いだして解決策を考えたり、思いや考えを基に創造したりすることに向かう「深い学び」が実現できるように教員(くき学園:指導員)が工夫し努めているか。
【例】
・事象の中から自ら問いを見いだし、課題の追究、課題の解決を行う探究の過程に取り組むような工夫・・・。
・精査した情報を基に自分の考えを形成したり、目的や場面、状況等に応じて伝え合ったり、考えを伝え合うことを通して
集団としての考えを形成したりしていくような工夫・・・。
・感性を働かせて、思いや考えを基に、豊かに意味や価値を創造していくような工夫・・・。
大事な3つのポイント
学びを人生や社会に生かそうとする学びに向かう力・人間性等の涵養
生きて働く知識・技能の習得
未知の状況にも対応できる思考力・判断力・表現力等の育成
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各小中学校にて、今のあるべき教育の原点を考えることが・・・。
くき学園では、
子どもたちの「伸びしろ・・・、可能性・・・」を信じ、
今、子どもたちの個性を十分理解し、
一人一人を大切にし・・・。
全知全霊・・・、全身全霊をもって・・・。
大変こそ、大きく変わる…ことを信じ、
日々、子どもたちと・・・。
保護者の皆さん、
我が子を一番知っているのは、親御さんです。
お父さん お母さんなのです。
一緒に一緒に
子どもの将来を見据えて頑張りましょう。
今が「大切」なのです。