子どもの成長・変容・・・

子どもの成長・変容・・・

 

来週より、新たな歩みが・・・。

子どもたち皆、この春休み、

確かな学び、豊かな学びを・・・

本当に頑張ってきました。

この短期間で、子どもなりに、

「自分づくり」「自分磨き」を・・・。

 

 保護者の皆さんのご理解とご支援に感謝いたします。

保護者の学園に対し、ご理解があったからこそ・・・。

 

家庭とのよき連携もちょっと・・・。
この件、学園として、申し訳ありません。

 本日、ある教室にて、保護者会を行いました。

職員異動、子どもの教室移動に関してのご理解に対し「感謝」と、

この教室をつくった理由・経緯をお話を・・・。

そして、

この教室の活動内容の具体も・・・。

どの保護者のみなさんも、ご理解を得たように思えます。

これこそ、家庭ち学園雄よき理解の下での「連携」であると・・・。

 本日のご来校、改めて感謝申し上げます。

今後とも、一緒に一緒に、子どもの成長・変容のために、

頑張って行きましょう。

 

 サッカー教室、水泳教室ともに、技術向上、勝利主義だけではなく、

今年度も、生きる力の育成、ヒトとの絆づくりスキル向上、

更には、「学びの意欲」につながる指導支援を継続していました。

ここに、子どもたちの満面な笑みが多々見られました。

お互いに「ありがとう」という言葉も多々耳にしました。

これでこそ、教育立県彩の国学舎くき学園であると・・・。

 

 

 

 更に、本日、改めて感じたことは、

指導者たる者、子どもの嘘、偽りをとがめるだけではと・・・。

 時には、騙されることも・・・、

大人として演技も・・・・。

子どもに対し、嘘をついたことを・・・、偽ったことを・・・、

悪いことだと気づかせてこそ、感じさせてこそ・・・、

教育であると・・・。

 

よく家庭でも、学校でも、悪さをした時、嘘を言い続けた時、

偽りを通しているときに、

子どもに、無理やり、認めさせ、謝らせる場面を多く見てきました。

これで、よい方向に向けて立ち直る子もいますが・・・、

大人の自己満足指導で終わっていることも多々・・・。

 

子どもに、真の善悪の判断力を身につけさせるには、

子ども自身が、気づいてこそ、感じてこそと

本日改めて感じたところです。

 

 

ある児童が、嘘をつき、偽り続け、

でも、ある指導員が、話を温かなメンタルで、

傾聴し・・・、共感をし・・・、話していると、

急に泣き出し、先生、「うそ」と言ってきたのです。

その後、落ち着き、指導員と子どもの会話が、

笑顔の下、すべてが明らかに・・・。

これこそ・・・・。

子どもの大きな大きな成長であると考えます。

子どもがウソをついたとき、

 かける効果的な言葉

「どうしたのかな?」は魔法の言葉

 小さな子どもがウソをついたとき、

まずは、心温かさを持ち「どうしたのかな?」と声をかけてみるということが・・・。

ものを壊してそれを隠していたら、「どうしたのかな?」、

約束を守れなかったら「どうしたのかな?」。

 

 極端なたとえですが、

たとえ友だちの玩具を盗んだとしても、「どうしたの?」。

すべてはそこから話しかけるのです。

 

 もちろん、「ダメなものはダメ」「ウソはつくな」ということを、

しっかりと指導するのは、「教育の基本」であり、

社会に出ていく上で不可欠なことです。

だからこそ、その前に一度、

君は素晴らしい子なのに、そんなことをしちゃって、いったい『どうしたの?』」と、

そっと肩に手を置いてあげることが、

子どもの心には必要なのです。

すると、子どもの表情は変わります。

この大人は、もしかして自分のつらい気持ちや、

困惑した気持ちを聞いてくれるのかもしれない。

その安心感を持つことで、

はじめて、親や先生からの指導を素直に、

そしてあたたかい気持ちで、

心にとどめることができるのです。

 

昔の私の経験の一つですが・・・。  参考になれば・・・。

スーパーなどで万引きをした子どもを、警察署まで引受人として迎えに行ったことがありました。

もちろん、本当はその子の顔を見るなり、怒鳴ったり、ぶったりしたくなるほどの衝動がわきおこります。しかし、それを抑えて子どもにかける言葉は、まずは「〇〇くん、どうしたんだ」という声かけを・・・。

警察官の方に「先生は甘いな、だからダメなんだ」と思われたかも・・・、逆に、先生のやり方(教育的手法)は違うと思われたかも・・・。親代わりに引き受けに行った私が、まずは、子どもの肩を持たずして、いったい誰が彼のやるせない心、ヤケになってしまった心を救うのでしょうか・・・。こう考えの下・・・。

これから時間をかけてゆっくり話し合い、そして厳しい指導教育を重ねていき、それを一生の記憶としてきちんと定着させ、更生させるためにこそ、まずは「私はあなたの味方である」ことを思わせる必要があるのです。子どもの「敵」としていくら非難・説教をしても、逆効果であることは明白なのでは・・・。

「どうしたの?」という大人の声がけが、心を閉じた子どもにとって、いかに心を開くきっかけに・・・。「魔法の言葉」なのです。

 

 

 保護者の皆さん、日々の生活の中で・・・、

自己満足的しつけ、自己満足指導をしていないでしょうか・・・。

子どもに、表面的な寄り添う言動をしているでしょうか・・・。

子どもの心理を考え、温かなメンタルを持って・・・、

「あなたの味方だよ・・・と、

「あなたのことをいつも見守っているよ・・・」と、

感じさせてこそ・・・。

子どもは、まだまだ子どもです。子どもの心を大事に・・・。

これでこそ、人間形成につながるのでは・・・。

 

教育立県彩の国学舎くき学園では、

どの職員も、「どうしたのかな」「どうしたの」と、

心温かさを持ち、声かけを・・・。

これこそ、指導支援の第一歩と考えます。