育てるって、難しいものと考えすぎていませんか・・・。
本日、ある保護者の言葉に、
親として、何をしてよいのかわかりませんと・・・、
弱気な言葉が・・・。
これ、本音ですよね。
でも、育てるというのは、
親自身が、大人としての適切な言動をしていれば・・・、これでいいのです。
子どもは、親をよく見ているのです。
子ども自身が、親を見て、何かを感じ、何かに気づき・・・、
子どもは、いつの間にか育っているものです。
もちろん、家庭が「心の居場所」が必要不可欠ですが・・・。
更に、学校等での出来事・・・、社会での出来事等に関しては、
きちんと心温かさをもって傾聴してあげればよいのです。
その際、「うなづき」が・・・。
僕を、私のことをきちんと
考えてくれていると・・・、
見てくれている・・・
見守ってくれている・・・
と思わせるのです。
~継続こそ、磨き・変容に~
やむを得ざるにせまりて、しかる後にこれを外に発する者は花なり。
準備万端ととのって、やむにやまれなくなって蕾を破って外に咲き出すのが花である。
江戸幕府の学問所である昌平坂学問所の総長を務めたという佐藤一斎の著書『言志録』からの言葉です。
花とは、一人一人の持っている‘よさ’と考えます。‘よさ’は人生の得意技とも言えます。
佐藤一斎は、自然の時期が来たとき、
内側から満ちるように外に漏れ出るのが、その人の持つ本当の美しさと言います。
実際に野の花も、誰かに褒められて咲いているのではなく、時期がきて自然と咲くのです。
この言葉を聞いて、子ども達の成長を連想しませんか・・・。
種か双葉のうちに早く咲こうとしても、その子、独自の花(よさ)は咲きません。
肥料のやり過ぎや、一方通行の過剰な期待は禁物のようです。
子育てについては、「育てる」という視点だけでなく、
子どもは内に「育つ」力を秘めているという視点も大切に感じます。
どの子も、伸びしろ、可能性を秘めています。
大人(親、学校教員、学園職員・・・)皆で、引き出してあげましょう。
彩の国学び舎くき学園では、
「幼児児童生徒一人ひとりの‘よさ’を見つけ、気づかせ・感じさせ、
そこで認め、共感し伸ばす教育」の実現に向けて努力しております。
そして、「目指せ真の社会人」を目指した授業の実践と体験活動、
学校の補完的教育を充実させて、「自立」に向け育んでいます。
勿論のこと、
保護者の皆さんのご理解・ご協力そしてご支援、
各家庭での我が子へのしつけがあったからこそ、
今のお子さまの成長があるのです・・・。
親として、自信を持ちましょう・・・。
でも、過保護・過干渉は、ちょっと・・・ダメですよ。
これからも、地道に続けること、「継続は力なり」。
一日一日、一時間、いや30分でも、大切にし、
小さな成長に繋げていきましょう。
是非、毅然とした、そして温かく包み込み、見守る心をもって、
今まで培ってきましたものに、磨きをかけていきましょう。
< 保護者の皆さま、今こそ出番です、
地域の方々、温かなご支援を・・・>
更なる躍動のために
~晴れ晴れとした「心」で
前向きに歩ませましょう・・・
家に居るだけではダメです~
・お子さまの将来を展望し、自立に向けて、今、何をすべきか考えさせる
・将来、自分自身が働くことを、心に植え付けて、体にしみこませる
・毎日、小さな目標を立て、クリアさせる(自分の夢が見えてきます)
・得意分野を伸ばし、長所を見つけて伸ばし、自信をつけさせる
・チャレンジャー精神で、いろいろなことにアタックさせる
以上、まずやってみましょう・・・。
ちっちゃなことでよいのです。
ある教室にて、登校後、今日やるべきことを自分で書いて、机上に・・・・。
子どもたちは、やるべきことを、自分で決め生活していました。
皆きちんと記入し、やるべきことをやっているのです。
心の葛藤もあるでしょうが。
宿題以外にも・・・。
ある児童は、先輩がやっていたことを真似して、アルフャベットを綺麗に、丁寧に、真剣な眼差しで書いていました。
一回だけでなく、4回ほど書いていました。
非常に上手に・・・・。
タイミングよく、指導員が、これを、みなさん、静かにし、こっちを向いてくださいと言い、
この児童が書いたアルフャベットのプリントを見せたのです。
「すご~い・・・・」、何で英語が書けるの・・・と。
指導員は、そのプリントを掲示板に貼りつけたのです。
ここですよね。ここが大事なのです。
その児童の心の成長にも・・・、周りの子どもたちの心の成長に。
さすがベテラン指導員・・・。
更に、お姉ちゃん的存在の子が、学習の雰囲気をつくっていました。
走っている子に対し、「走っていいのですか」と・・・・。
走っていた子は、走ってはダメですと返答が・・・。
素晴らしい言葉のキャッチボールです。
やはり、普段のきめ細かな心ある指導支援の賜物と改めて感じました。
ある教室では、指導員と寄り添って、学習を・・・・。
指導員が、子どもたち全員に、適切な心温まる声かけをし、学びの意欲を引き出していました。
ここが大切なのです。
やれやれ指導ではなく、やる意欲を引き出すのす。
子どもって、普段から、指導員の言動をよく見ているのです。
学びの雰囲気をつくれる指導員こそ、真の指導員と考えます。
だからこそ、我が子意識を持って・・・・、真の信頼関係づくりが重要なのです。
ご家庭でも、全く同じと考えますが・・・・。
ある教室で、ある保護者からお話が・・・、相談が・・・・。
この教室にて、ある指導員が、善悪の判断のお話を・・・。
家で勉強は一切やらず、ゲーム、メール、ライン・・・などばかりと。
子どもたちに、いくつかの事例を話したところ、子どもたちの表情が一変・・・。
何かを感じたのでしょう。
その指導員は、そこで話をやめました。
これも、子どもと指導員の絆があるからこそと・・・。
ライン・・・の恐さ:皆さん、考えましょう・・・。
各家庭で、
親として、
是非、心温まる親子の会話を・・・、
適切な言葉を・・・、
自尊心を引き出すよう・・・。
言葉は魔法・・・
やはり、子どもにとって、
家庭が原点です。
保護者の方と面談をしてますと、
どの家庭でも、適切、立派な指導(躾)をしています。
我が子への愛情を凄くすごく感じます。
深い親子の絆を感じます。
親子なのだから・・、当たり前ですよね。
改めて、親として「正しい自信」を・・・
但し、繰り返し言いますが、過干渉・・・、過保護・・・は、ダメです。
「初心」に返りましょう・・・。
我が子が、赤ちゃんの頃、愛らしかったですよね。
我が子の明るい未来のこと、・・・、
そのためには・・・、
いろいろ、日々、
前向きに考えていましたよね・・・。
保護者の皆さん、
一緒に一緒に、頑張りましょう。
「今」が大事なのです。